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2004/05/14(金)
と、いうわけで……(かいちょ)
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だるる。最近べんきょしてにゃい…。にゃむ。今『にゃむ』が巷で静かなブーム!みんなも何かめんどうな時、適当に流したい時、暇な時、『にゃむ』と言おう。様々なところで応用が効くのだ!
例1:Kちゃん『ほな御池まで歩いていこうや』
俺『にゃむ。』
例2:オタクん『今日飲み会しようや!』
俺『にゃむ。』
この『にゃむ』は良いかのか悪いのかよく分からない返事なので日本人が好む曖昧さを前面に押し出すことができます。
いったい何を書いているのだろう…。1万人の読者が見ているというのに。
にゃむ。
最近一つ気付いたことがあります。それは… 『知らないことは新しい』ということだす。
『冬のソナタ』が日本で大ブレイク!内容は至ってシンプルな純愛ドラマ。そんなドラマは日本においていくらでも作られてきたはず。何故に!?俺はこう考える…。ズバリキャスト!冬ソナのキャストは日本人のまったく知らない方々で、そのカップルは美男美女。初めてジャニーズを知った時のことを思い出してもらいたい。世の中にはこんなにもすばらしい顔の持ち主がいるものだと、小学生のあなたは思ったはずだ。しかし猛威を振るったジャニ俳優たちはもう日本人には飽きられた。全てのドラマが同じ顔ぶれどっかで見た人ばかり!そりゃ飽きるぜ、お母さん!それに対し、冬ソナは名も顔も見たことない人ばかり。はまるのも無理はないさ…。
『世界の中心で、愛をさけぶ』。女子高生が泣いて読むらしい…。しかしその一方では特に取り上げて紹介するまでの本ではないという人も多い。何故『世界…』は日本で3人しか達成していない200万部超の売り上げを出したのか。それは読者層がこんな本を読んだことない人ばかりだったから…。これも至ってシンプルな純愛ドラマ。なのに絶賛されるのは、昨今の若者がそんなシンプルな純愛ドラマを生まれて初めて読んだことにより、人生で味わったことのない感動を抱いたのではないか?
俺最近石田衣良の『エンジェル』って本読んだけど、あれって『ゴースト』って映画とストーリが似てる。やっぱどこにもありふれた設定らしいし、目新しさはない。けど俺は『こんな本があるもんだね』と素直に感動した。それは俺が『ゴースト』をはじめとする酷似した物語を見ていなかったからだと思う。もし俺が『ゴースト』を知っていたらこれほどまでの感動はなかったろう。
無知は恐ろしいが、古いことでも新しいものとして認識される…ってんでいいこともあるね。しかし世の中まだまだ知らないことばかり。発見の毎日は中学生あたりからだんだん当たり前のあふれる毎日になってきたけど、当たり前が転がっている日々から、見逃しそうになりそうな新しさをちゃんと捕まえておくことができたらいいすね。
などと眠い目をこすりながら書いてみたりして…。脈絡ね〜。
にゃむ。
↓彼女に美貌を分けたらみんなも美貌がちょっと薄れるんでしょ?そんなん誰も分けたくないがな。ただでさえ崩れた顔がもっと崩れるわ!しかも分けてそれすぐ放出されたら…怒り頂点なり!
みんな眠いんすね…。にゃむむ。
☆管理人より なんか姉との会話の内容をよく聞かれます。思わせぶりに見えるのかな?先ほどもかいちょに聞かれましたが、あの状況で話すものではないと思ったのでここに書きます。 @床 A刹那的人生観 B愛のカタチ Cハッピーエンドのない未来 D殺意の検証 こんなもんですね。何のことかわかりませんね。床は鴨川沿いにある“あれ”です。他は適当に考えてください。くだらないことですから。
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