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2004/09/04(土)
きっといつか（ふくかいちょ）
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あ、どうも、疲れ果てたふくかいちょです・・・・・・・。
４日の朝は風呂から始まりました。そのあと何故か寝ていないモウリンと卓球で一汗・・・・。もうこの時点で意味がわからないのだが、合宿四日目になってくるともはや卓球が生活の一部になっていたからまぁいいや。そのあと食事の場所で半目で爆睡しているかいちょを目の前にパクパクとご飯を食べる。やはり三回生の朝飯の集まりが悪い。とりあえずかいちょの玉子焼きをひょいとつまみ食いし、旅館のおばちゃんにお礼を言わずして旅館を意気揚々と出発。
そして笠松公園で雨燦々と・・・。にゃむ。おれとか数人は公園に行かず、近くのお寺で雨宿りをしていました。裏の池にはザリガニがいっぱい。そして竹やぶ・・・ついついデジカメで夢中になっているともう時間か・・・。
そしてなんとか京都に着いたのが３時。異例の早さに暇をもてあました（？）三回生は１０人ほどでシダックスへ・・・。もちろ運転係を強制的に命じられ、歌ったあとに外にでると
また雨かよ
てなわけで全員を３回にわけて家に送り届ける。別れ際の「ありがとう、お疲れ様」が疲れを癒してくれる・・・
最後にはフジワランのにゃ、にゃむ！？みたいな話で盛り上がり元気を取り戻したが、
もう、ぶっちゃけしんどいです。帰る時に数キロは車のライトつけわすれてたし。もう限界っす。
そして最後に大汚を送り届けたのだが、その前に男ふたりで車の中で1時間半ほどトーク＆トーク。かるくキモチワルイ絵図だが、合宿中ほとんどしゃべらなかったのでしゃべりまくった。ほいで家に無事帰還したのが００：０５くらい。
もう５日に・・・。
つ、つらい。もう家に帰ってからはあまり覚えてません。すぐ爆睡したし。
今回の合宿で、わたくしことふくかいちょは、完全に裏方にまわりました。買出しや、トラブルやその他もろもろ調整役を自ら担い、企画二人＋おれみたいな感じだったと思います。もちろんゴミ溜めである管理部門であるということもあり、あえて一回生と二回生との交流を断ってしましました。それは大変申し訳ないことだと今更ながら反省しております。しかし、おれに限らずあまり表に出ることはない人たちが合宿を支えていた、ということは心の片隅に覚えていてくれたらいいと思います。
合宿の最後に京都駅で、みんなから企画への拍手がなかったのが本当に淋しく思いました。ハマチャンとフニャコは本当に頑張ったよ、ほんまにありがとう。
個人的には、今回はおれは楽しくなくても後輩が楽しんでくれたらそれでかまわないと思っていました。でも結果としておれ自身も一番の思い出になりました。それだけで・・・なんか、もう幸せです。この場所にいて良かった、それしか言えません。
二回生はこれからが本番やけど、信頼し支えあうことで、絶対うまくやれると思う。一回生はよくわからないけど、しっかり自分の道を見据えてほしい。つまずいたら先輩に頼ってもかまわないと思う。あなたたちは素晴らしい先輩たちに恵まれているから・・・・・。
合宿中の（おもしろ）内容は、合宿に行けた人の思い出として忘れないでいようね。そして、何回も言うけど、みんなに感謝してます。
ありがとう。
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