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2005/10/17(月)
試み(けんさぬ)
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先日の、
「(・∀・)wo-wo-wa-wa- wo-wo-wa-wa-
みたいなアムロみたいな気分になりました。よくわからんが、オチた・・・・・よね?」
って書いた締めのあとに、えじえじならば「ガンダムのアムロと勘違いしてくれること」を切に願っていたけんさぬです。しかし、想い届かず。このモヤっと感は日本シリーズにぶちまけてやりたいと思います。
そういえば、セブンソードという映画を見ました。今週はシノビとか、シンシティとかステルスとか一気に映画見たいなぁ、でも金がないなぁ、そう思っています。ちなみにセブンソードはHERO,LOVERSに続く中国大作の第3弾として注目されているらしいです。関西では梅田ブルク7でしか上映がなく、しかも松竹系じゃないという、おれとしては見るかどうかまよぅところでした。
〜ネタバレなしで逝きます〜
いきなりちょっとグロい映像連発です。アレがちぎれたり、アレがちぎれたり・・・・・・なかなかの出だしです。そしてボッコボコにされた一味は助けを求めにセブンソードをもらいに山に行きます。ほんで剣を7つもらって悪に立ち向かうのだ!・・・・そんなベタな映画ですた。
やはりワイヤー使いまくりなので、HEROのようにネタ映画として終わるのかな、と思いきや、個人的には戦闘シーンはかなり良かった!あからさまな部分はあまりなく(もちろんあるけどそこはいいじゃん)、非常に凝ったカメラ割りなど、周りのものをうまく使いながら戦うシーンは、ドラゴンボールやワンピースなんか今すぐ実写でいけるんじゃないかと思わせる見事ップリ。
しかし、話の内容がわかりにくいうえに人物描写が乏しい、更にはみんな黄色人種なうえにほこりに(誇りではない)まみれたりして汚れているので結局誰が誰なのかイマイチわからないまま終わっていった・・・・。最後の戦いんとこはす、すげぇよ、と思いましたが、特別に感情移入できるわけではなく、もっと現実離れしてても良かったな〜と。
映画見る前に中華料理食べたんだけど、あれは中国映画を見るから、という潜在意識が働いていたのかな・・・と今更人間の神秘についてしみじみ語ってみるおれ。そんなおれは、
(・∀・)wo-wo-wa-wa- wo-wo-wa-wa-
みたいなアムロみたいな気分になってます。よくわからんが、オチた・・・・・よね?(期待たっぷり)
☆えじえじより ごめん…。えじえじにとってアムロといえばアムロ・レイでも安室奈美恵でもなくABNアムロ銀行なので期待に応えられず申し訳ありませぬ。
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