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2006/02/02(木)
やっぱり既定路線（えじえじ）
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【ゲーム男の堕ちる道】
誰も見ていないでしょうが、今日もロマサガの続きです。そもそも冥府に来る目的は、
１.ガラハドを生き返させる
２.強力な武具を頂く
３.ラスボスの居場所を聞く
この３つです。しかし、１と３はあまり意味がありません。本来ガラハドを生き返させると、ご立腹だった詩人（神）の機嫌も直り、伝説の武具や高度な術を購入できる巨人の里、もしくは３つの強力な武器が得られる試練を紹介してくれます。が、今回のプレイではどちらも既に行っているので無意味です。ガラハドなんて生き返すだけの価値はありません。代償は最大ＨＰ５０低下なのでなおさらです。等価交換の原則に反するわけですよ。
結局冥府には２の強力な武具を頂く為に来たわけです。といっても、得られるのは死の剣と死のよろいのみ。しかも死の剣はなまくらです。攻撃力は高いのですが、技がバグかと思わせるぐらい使えません。しかし鎧の方は素晴らしい性能です。わざわざこの鎧の為に殺されたガラハドとフレイムタイラント…不憫です。
ところが、デスとかいうラスボスの兄はただではくれません。愚かにも仲間の命を要求してきます。ここでうっかりはい！どうぞ！！なんて選択肢を選ぶと、そのキャラは二度と登場しない（注）ので注意しましょう。今回のプレイではどうでも良いことですが、ここで生け贄を捧げると折角ガラハドを生き返しても詩人はご立腹のままです。生き返す前にしましょう。
というわけで、邪神であるデスをあっさり倒しておさらばです。即死攻撃が強力ですが、ＨＰが少ないから弱い。このゲームはボスのＨＰが低い（ラスボス除く）ので、後半になるとつまらないかも。でも序盤だと勝てないんだよなぁ…。
注：ガラハドを生け贄に捧げた後、生き返した場合はどうなるのか？よくわかりません。
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