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2006/03/24(金)
Killing Field(えじえじ)
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というわけで、予告通り得点分布から見る講義の雑感をば。
財政学 登録者10人でBが6人、Fが4人です。自信があるならいいのかも。
会計学「日商1級」 約4割がFで、商業簿記並みに落ちてますね。春よりはマシですが、ちょっと厳しくなってるかも。
中小企業診断U 春は1割切ってましたが、1.3割も落ちてます。ただ、去年もそう言う傾向が見て取れるので、多少秋の方が厳しいのでしょう。多少ですけど。
日本商業史 今年は○川さんですね。これもFが春1割切って秋1割を少し超える傾向です。ただ、今年は全体的に秋の方が点数高いです。
現代商業史 今年からこられた川○さんですね。A+Bが38.1%で、Fが11.6%と理想的な分布です。これからも期待ですね。
マルクス経済学 1と101の二クラスあるのですが、1がF3割切っているのに対して101は4割超えてます。これは去年もそうなので、確定かも。
経済変動論 登録者が13人。AとDが2人ずつ。Fが9人。A狙いなら行ってみるべきかも知れません。ただ、内容は難しいと思います。
計量経済学 なかなか良いですね。19人しかいないけど、Fが2人です。Aも7人だし取っても良いかも?ただし、先行登録だし内容は難しいともいえます。
ミクロ経済学 今年で仏も引退ですね。最後まで仏でありがとうございました。
情報処理論 あんま良くないな。まあ、Fが3割だけどA+Bが44%はそれなりだと思います。なのでまだオススメにしときます。
企業者史 Fは少ないけど点数はあんま出てません。保険ですね。
日本経済論 F38%は目に付きます。ただ、その次に多いのが22.9%のAなんですよ。A狙いの人なら良いと思います。
流通論 ○の方ですね。こちらは点数が高くなりますが、1割ほどFが多いです。それでも23.3%なので良い方ですが。
商業地理 Fが5割超えてます。基本的に登録者が100超えでF4割超なら回避するべきでしょう。
商店立地論 F47.8%。商業地理とあんま変わりません。さようなら。
海運論 Fが2割切りました。機嫌が直ったようです。よかったよかった。
観光論 確か引退ですよね?全出席なら高得点がとれるのたまっていながら、返ってきた点数が60点だった絶望をまだ覚えているぞ(笑)
貨幣論 パルプンテからプラントに代わったわけですが、F4割超え。普段より多いです。なので、自信がないなら止めた方が良いでしょう。
証券論 こっちはプラントからパルプンテに代わったわけですが…F4割弱です。逃げろ!
金融政策論 こっちは相変わらず。パルプンテを見たい人向け。
リスク・マネジメント これまたFが47.6%と危険な数字。Aは1割超えているのですが、リスクを考えるとこの講義を受けない方が良いというジレンマ。
製品化論 あまり落ちないですが、点数もあまりくれません。レポートもあることを考えると無理にとる必要性もないかな。
海上保険論 Fが47.7%という危険な数字。なんでこんなに悪いのでしょう?情報が集まらないなら回避すべき。
損害保険論 海上保険論に同じ。今年は低調ですね。
鉄道政策論 相変わらず楽勝ですが、平均下がった気も。AとBが少ないですよね。はっきり言って登録者数多すぎです。
発展途上国経済論 D・V・D!D・V・D!…いえ、Dが8割弱って凄いなと思って。よっぽど浪士社生に失望したんだろうなと勝手な推測。
アジア経済論 D・V・D!D・V・D!…ある意味この先生は凄いです。
貿易業務論 本来ならF47.3%は回避すべきでしょう。が、A+Bが3割超えなので、人によっては良い講義かも知れません。
貿易外国語(英) 1と101の二クラスありますが、1の方が断然良いです。ただ、この先生はC+Dの割合が少ないので、それと講義内容に魅力を感じられれば…
変動相場制下の国際金融 Fが5割です。回避した方が良いです。ただ、1回受けてみたかったなぁ。
体制移行経済論 あんま良くないです。出席したら通ると思いますが、高得点は微妙。
国際開発論 止めた方が良い。D+Fが7割強あります。
中国経済論 A不在を考えなければそれなり。もうちょっとBが多ければなお良いのだけど。
今日はここまで。明日のD群は楽しみにして良いですよ。吊し上げですから(汗)
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