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2006/04/03(月)
病んでるから入院式(えじえじ)
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みんなが社会人として入社式に出席しているであろう今日(1日の企業もあったらしいけど)えじえじは院の入学式に行ってきました。場所は卒業式と同じ場所で、てっきり数十人規模の式だと思っていたのですが、結構埋まってました。何故か父兄も来てたし。式の内容はどうでも良いですが、卒業式の聖書朗読はコリントの信徒への手紙だったと思いますが、入学式はマタイによる福音書でした。まったくもってどうでもよろしい。
式が終わった11時頃、S21に集まりました。入学式のときに紹介があったのでびっくりしたのですが、かのパルプンテが研究科長らしい。ほかの先生からもいろいろとお話をちょうだいすることに。内容は、浮ついている奴は帰れ!みたいな話でした。えじえじにピンポイントです。めためたにやられながら、眠そうになりながら聞いてました。
それで終わったあと、12時30分から経営と会計選択者は面談をやるとの旨が伝えられました。死死死ぬ!何も考えてません。研究テーマも忘れました。だからそもそもタッキーの顔知らんて!…とこんな風に唸っていたら、奇跡が起こりました。とりあえず志望を出さなかった人にも無理やり先生を決めたらしく、基礎演習指導者の発表だけあったのです!それでその演習指導者の研究室を挨拶してこいと。それで、麻呂とえじえじは第一志望どおりタッキーでした。というか二人だけです。何故!?志望を書かなかったK氏はカトゥーに決められてました。
解散した後タッキーの研究室に行ってきました。感想はダンディ、その一言に尽きます。ただ、花粉症でしんどそうでした。それと、タッキーに限らず院の先生は手続きについて詳しくありません。あれだけ指導教授制とか言っているのに!院生を自立した社会人と見なしているからでしょうが。
だらだら長くなってきたので一気に行きます。訪問終了後また集まると、研究室の部屋割りが発表されました。KB217です。暇な人は来てください。多分いません…と言いたいところなのですが、カトゥーゼミのTAであるUさんの陰謀で仮室長にさせられました。ちなみに麻呂も仮室長です。K氏は麻呂と同室だったので難を逃れてましたが。まあ、えじえじの部屋には留学生が一人もいなかったので多分配慮してくれたのでしょう。でも早く代えてほしぃ。
その後は施設の説明を受けてお開き。17時から院生と教員との懇親会がありました。しかしタッキーとカトゥーが来られないという、とほほな状況は全く予期していませんでした。えじえじと麻呂とK氏はしょんぼり。しかしそれ以上にやばかったのが壇上に上っての自己紹介!出身大学(企業)と指導教官と名前、そして何か一言を言わなければならないという脅しにびびりました。しかし今巣立っていった仲間達はこれ以上の苦難に立ち向かっていることを思うと心強く…なりませんでした(涙)
今更ですが、大学院生活に不安を感じる今日この頃です。早く退院したいよ!
【ゲーム男の堕ちる道】 大航海時代2です。昨日冒険家が日々の糧を得る術は地図製作と発見物の報告だと書きました。しかし、実際というかゲームでもお金儲けの手段は交易か略奪行為です。ある主人公を選ぶと会計の技能を持った航海士(神父)を雇う事になるのですが、その航海士はリスボンの特産品である岩塩と、セビリア(イスパニア)の特産品である陶磁器の売買すなわち2点間貿易を勧めてきます。しかしこれはトラップです。
確かに多少の儲けは確保できるでしょう。2点間貿易のおかげで全体の相場もある程度維持できます。しかし、リスボンの人々は陶磁器に満足してしまいます。飽きてしまいます。またセビリアの人々も岩塩が多量に流通したと見るや取引価格を低くしてきます。というわけで、この助言を盲信していた当時小学生のえじえじは、知らぬ間に金貨を減らし二進も三進もいかなくなったので、ギルドから借金の取り立ての仕事を請け負って取り立てた借金をがめることにより、生計を立てるようになったのです。まあ、この2点間貿易は元々あまり利益が出ないから勧められませんよ。
話は変わって画像は重要度Cの発見物です。Cはたくさんありますが、ピラミッドやアルマジロ、パピルスや冬虫夏草にイグアナ、タランチュラにバイソン、そしてストーン・ボールなどです。好事家もちょっと興味を示して、「おや登呂遺跡ですか?では金貨10000枚をお支払いしましょう」と多少丁寧です。Dだと何か失望した感じを受けますが今回は多少役に立ったと言うところでしょうか?しかしバイソンやストーン・ボールなどを持って帰ったとは思えん。
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