ひねくれ者の小唄
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2007/01/20(土) 税務はよくわからん(えじえじ)
“えじえじ”というワードをyahoogleで検索して、この日記が一番最初に来たら止めます。まあ、ならないと思うけど(笑)


そんなことはどうでもいいのです。誰かえじえじのレポートを手伝ってください。以下の問題に手こずっております。


C社は当期中に購入した以下の固定資産についてそれぞれ次のように会計処理した。

@ 有名画家による1点200万円の絵画を備品として計上し、減価償却した。
A 1点80万円の複製画を備品として計上し、減価償却した。
B 1点8万円のプロ画家による1号の小品を雑費として費用処理した。
C 当期に新築した社員寮にカーテンを取り付けたが(各部屋3枚、1枚4万円)1枚が10万円未満なので、すべてを消耗費として費用処理した。
D 予約購入している技術体系全集(全24巻、24万円)は毎月1冊配本であるが、配本の都度1万円を支払い、図書費として費用処理した。

C社の固定資産の処理について、税務上どのようなことが問題になるか、論点のおよび根拠を示したうえで、所見を述べなさい。



とまあ、こんな問題です。以下では所見というか、今の時点での考えをそれぞれ書いています。


@は、絵画が償却資産であるかどうかが問題で、備品で計上するのは税金逃れのような気がします。おそらく償却はしないでしょう。ただ、C社が美術品等の販売業だったら棚卸資産になるのか?


Aは、正しいと思われる。業務に供している、しかも複製画だから備品で認められるのではないか。しかし全然関係ないけど、1点80万円は高いだろ。額の値段か?


Bは、くわしく見ていないので何とも言えないが、少なくとも雑費計上は無いと思う。非償却資産か、償却できるかの問題。1号の小品は何万から償却できるのかを調べればいけるはず。


Cは、絶対無理!この場合カーテンは1組12万円になるはずで、一括は無理なんじゃないかと。


それで、手こずっているのがDです。技術体系全集って何ですか?業務に供するのか?これを一括計上を認めたら、この全集を古本屋にでも売ったら裏金が作れるじゃないですか。まあ、はした金でしょうが、多分おかしい。20万円以下でもないし、図書費はないでしょう。


でも、だとしたらどのように計上するのか。これは割賦販売の購入者側になるのだろうけど、どういう処理になるのか忘れたよ。予約といっても別に前払いじゃないし、何の勘定?備品?分からん。


というわけで、誰か分かったら教えて下さい。といっても答えを受け取る手段を示してないけど(汗)


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