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2007/10/02(火)
流れについていけない(えじえじ)
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やべえ。タッキー何が言いたいのかさっぱりわからんかった(汗)
持分プーリング法だとのれんが計上されず、パーチェス法だとされますが、そもそものれんを超過収益力だとすると持分プーリング法を用いた場合当該合併にはシナジーがないということになります。
しかしおそらくそんなシナジーがないなんて経営陣は考えていないでしょう。ホワイトナイトとかを緊急に召喚したらわかりませんが。
ともかく、計算上のれんが基本的に計上されない持分プーリング法は国際的には排除されています。
それで、タッキーは同じ合併という経済的事実なのに一方はのれんがでて片方は出ないというのはおかしいんじゃないかとおっしゃったのです。
ここまではいいのです。
ですが、それなら持分プーリング法でものれんを計上すればいいじゃないかとのたまうのです。どどどどうやって!
それがいまいちよくわからんのですが、多分パーチェス法で行ったと擬制して、のれんを計上するようです…多分。
でもそれって思いっきり仮想取引じゃないですか。タッキーが本当にこんな事言うかな?しかもよく考えると、毎期買収されたと擬製すれば、のれんは見積もり計上できますよね。タッキーは何を言ってるんだ。
で、どうして自己創設のれんは計上できないのか誰か教えて下さい。測定できないのか、それとも認識してはいけないのか…。
■タッキーの名言 「あるものは出せば良いんだ!」
あるとされる被結合会社の、のれんに対してこの一言。
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