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2008/10/30(木)
グランヒストリアプレイ7
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【ゲーム男の堕ちる道】 場面は変わって牢獄へ。少しすると、見張りの騎士がミケーネを呼んでくると言います。
ここでポルックスが「ミケーネ!?王都にもどってるのか?」なんて口走るから邪道盗賊衆の仲間だとばれてしまいます。ポルックスの呟きは災いの元w
どうやらミケーネは救出され、王都襲撃計画は露見してしまったようです。
見張りが一人になったところで、盗賊が助けに来てくれます。しかし後で分かるのですが、この牢獄の位置を考えると単独でここまで来るのは至難の業だと思うのですが…
ともかく、これで牢獄からはおさらばです。サマンがここで逃げてもいいか聞いてきますが、ここは肯定しておきます。
城から出ると、盗賊衆が騎士に倒されています。牢獄から助けてくれた盗賊もミケーネに向かっていってあっさり返り討ち。
ポルックスまた刺殺Endかぁ…という場面ですが、ミケーネは王子の名前を言い当てたことから予言者と思いこみ、勝手に話を進めてしまいます。王子が危険だから力を貸してくれと。
ちなみに次のプレイで書くつもりですが、ミジュアは翌年の806年に死亡します。またクノン王子も祝福を受けられず死亡すると世界記に記述されています。
政庁の前の広間に来ると、ゼノビアと呼ばれる女性騎士が盗賊に誑かされようとしているミケーネを止めに来ます。なんという正論。どうみてもポルックスは怪しいw
ここでゼノビアと戦うという選択肢が出ますが、どちらでも結局戦います。相手はゼノビアではなく部下ですが。
部下を殺っちゃうと、ミケーネが王子の為だと諭します。ゼノビアは部下の恨み忘れんぞとか言って渋々下がりますが、襲ってきたのはそっちだw
ちなみに世界記の人物項でゼノビアは
ゼノビア 女ながらにアサシナ王都騎士団の副隊長として隊をたばねる かんじょうのきふくがはげしい
と記述されています。説明書にはミケーネと隊長の座を争った過去があり、何かにつけて反目するとか。
政庁の間に入ろうとすると、世界記の記述が光ります。
805年 大神官ゆうかい事件 王都の大神官ミジュア 王宮神殿にてこつぜんとすがたをけす
世界記は、王がミジュアの捜索を頼んでくると言い、ミジュアの場所も教えてくれます。
ミジュアについての記述は以下の通り。
ミジュア アサシナ王宮ザの神殿をあずかるザの神官 全アサシナのザ神官のちょうてんにたつ人物
謁見すると、やはりミジュアの捜索を頼まれます。ザの信者は祝福を受けないといけないのに、ミジュアは副神官のローディと共に行方不明だとのこと。
ポルックスが何を考えたのか知りませんが、捜索を引き受ける事になりました。
今回は登場人物が多いので、残りは世界記の人物の項の記述を載せようと思います。
アサシネア6世 病にふせりがちな現在のアサシナの王
レヌス妃 アサシネア6世の王妃でクノンの母 ものごしはおだやかだが王家のプライドは高い ジュザリア王家の出身
神官ローディ ミジュアの信頼あついアサシナ王宮ザの神殿の副神官
カイザー アサシネア6世の補佐官 ふくすうの王家に仕えることになるやしんかである
このカイザーですが、説明書によると身体の半分以上を機械化しているらしいです。それと、本人は王の補佐官にしてザ神官であると言っています。お前祝福できんのかw
複数の王家に仕えるというのは、世界記によると次のような歴史の流れになります。
ガラマニア侵攻(妹姫の暗殺が原因)→アサシナ敗北→ガラマニア支配のガランドアサシナ建国(国王はカイザー)→旧イブスキ王家の一人が帰還しカイザーに仕える→何故か三国が反アサシナ同盟を結成して、ガラマニアがアサシナ侵攻(ガラマニア国内の情勢不安が原因?)→カイザー宣戦布告するが敗戦→既に死亡しているはずのミジュアが各地を歴訪→*神アサシナに来訪→ガランドアサシナがマミナガル王国軍の侵攻を受け滅亡し、カイザー処刑→アサシネア・イブスキがアサシナ教化国の建国を宣言→一年前にやられたマミナガルを圧倒的な軍事力で制圧(ねぇよw)→ガラマニアも制圧→ガラマニアの残党がアサシナ侵攻、グラン大陸混乱→各国(どこ?)の攻勢でアサシナ教化国滅亡、イブスキ行方不明→グラン滅亡
カイザーは複数と言うけど、たった二つじゃないか?まあ、もしかしたらイブスキ王家にも仕えていてそれを含んでいるのかも知れませんが。
みりゃわかりますが、各国のパワーバランスがめちゃくちゃですね。それと超展開過ぎます。ツッコミどころも満載。いっそこの歴史を辿ってみたいw
最後に下の画像ですが、どうみてもミケーネが二人います。片方はエルダスというのですが、武官なのか文官なのかわかりません。世界記にも載っていません。他に載っていない人物としては、戦蔵で天使の調整をしているヘパイナスとかいるのですが、王の側近っぽいエルダスが少し可哀想。
しかし本当に可哀想なのはミケーネ。主要な人物なのに使い回しとは…
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