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2008/10/31(金)
グランヒストリアプレイ8
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【ゲーム男の堕ちる道】 謁見が終わると、翌日の出立まで城を自由に見学できます。テキトーに部屋を覗いてみると、先ほど襲われたゼノビアと着飾った男が会話しています。会話って言うより密会みたいなものでしょうか。
覗きがばれてゼノビアにばれて怒られますが、男は客人に失礼だと宥めます。そして、自分はパラドック・デニケス、国王の弟だと名乗りました。ポルックスがなんで姓がアサシナじゃないの?という空気の読めない発言をしますが、パラドックは兄はアサシネア6世を名乗っているが自分はデニケス、この意味が分かるか?と意味深に問いかけてきます。
ここでゼノビアがパラドックをやんわり静止するのですが…あれ?現国王の簒奪って公に行われたんじゃないの?ちょっと分かりません。会話が終わったのでここでパラドックの情報を世界記で確認、と。
パラドック アサシネア6世の弟 りこてきなせいかくで女ぐせが悪い しょうしん者である
あれだけ勿体付けた雰囲気を出しながら小物とは恐れ入るw
次は中庭に向かうと、神殿に黒ずくめの男が王宮神殿の前に佇んでいます。近づくと、ポルックスはゲの信者であるから神殿に入れないと忠告してきます。さらにこの世界の人間でもないからと。
ポルックスは少し下がって世界記に何者か聞きますが、何も記入されていないとのこと。さらに背後から、世界記が見えているような発言をしてきます。黒ずくめの男が沈黙してしまうのでこれ以上の展開はありませんが、遂に邪魔する(かもしれない?)存在が現れました。まだ相手は名乗っていませんが、メッセージウインドウにはケインという名前が出ていますし、説明書にもあるので問題ありませんw
あとは離宮にいる王妃と話せばOKです。生まれたばかりの子供は神官に祝福してもらわないと死んでしまうらしいですが、ここらへん怪しい世界観ですよね?
兵舎で眠ると806年になります。世界滅亡まであと19年のメッセージウインドウもでてきます。ここまで新年になるという話はなかったと思いますが、この大陸の人々は気にしないのでしょうか?
起きると同行するミケーネが迎えに来ます。そして光る世界記。
806年 サンザカルの戦い 大神官ミジュアはサンザカルにいることがかくにんされる 騎士団がとつにゅうするが ミジュアはすでに死亡していた 騎士ミケーネバッハはこの戦いでいのちをおとす
ついでに同年祝福を受けられなったクノン王子も死亡します。
ポルックスはミケーネがサンザカル旧鉱山に行くのは危険だと注意しますが、主命だからとやはり一緒に行く事になります。
ベカノに行く前に宿屋で泊まると、サマンが許してくれたお礼に武器(ばくれつじゅう)を懐に忍ばしてくれます。どうやらスリを匿うかどうかの選択肢は関係なく牢獄での選択が関係している模様。しかし朝起きたら懐に銃が入っていたら絶対びびる。
サンザカル鉱山の麓にあるベカノに到着すると、まず情報収集。
・鉱山に怪しい人達がいるという噂 ・大きい声では言えないが、今の王はイブスキ王家から王位を奪ったらしい(お前消されるぞw) ・入り口にザの神官が倒れていたが、宿屋に連れて行くと一日で元気に(いくら宿屋が全快するとはいえ怪しい)
とりあえず二番目ですが、世間的には禅譲したということになっているのかもしれない。世界記は王位を奪ったと書いているけど、どう発表されたかさっぱり。
情報収集も終わったので、事件の鍵を握っていると思われるザ神官に会いに行きます。宿屋にいたのは副神官ローディ。彼によると、ミジュアと共に鉱山に捕らわれていたとのこと。お前どうやって抜け出した?とツッコミたいのですが、そういう流れにならず、ローディは鉱山に連れて行って欲しい言ってきます。
ミケーネが承諾して鉱山に行こう!という雰囲気になったその時、小さな女の子が入ってきて兄を救って欲しいと懇願してきます。兄はゲ神に取り憑かれて大神官を誘拐したのだと。少女はファルと名乗りますが、ここでローディが子どもに付き合ってられないとミケーネを急かします。どうみてもローディは誘拐に関与しています。本当にありがとうございました。
ローディの心ない発言で少女は出て行ってしまい肝心な話は聞けずじまい。宿屋から出ると、ケインがサンザカルなど放っておけと忠告してきます。そして歴史にさからうなと。しかしそんなもんはスルーで鉱山にいきます。
字数制限に引っかかり今日はここまで。下の画像は世界記の人物項ですが、クノンやファルは成人した姿で登録されています。
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