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2008/11/03(月)
グランヒストリアプレイ9
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【ゲーム男の堕ちる道】 道中、行方がわからなくなっていたガイナスターと出会います。彼はミジュアを誘拐した連中に協力していたが、先がなさそうなので見限ったということです。ミケーネが捕まえようとしますが、あっさりとんずらされます。ミケーネは追いたそうでしたが、ここはミジュアを優先です。
奥まで行くと、ミジュアはまだ生きてました。助けに行くと、少しづつ元来た道に戻るローディ。静止する声にも、無視して行ってしまいます。そして響き渡るアサシネア・イブスキ6世の得意げな高笑い。ローディはイブスキの息のかかった者で、これは罠だったのです。
誰が犯人かはおいといて、これが罠であることぐらいポルックスは覚悟して欲しかった。で、現国王の本名はクラウデア・デニケスだそうですが、ベカノでのえじえじの疑問には答えてもらってないよ。
彼はザ神の信仰をやめゲ神に乗り換えたようです。というわけで、ゲ神像3体との戦闘があります。
ローディの代わりにミジュアが仲間になっていますが、既にローディの身ぐるみを剥いでいるので気分的に楽です。倒すと、前王家一味は逃げるので、ミジュアを王都まで連れ帰る事になります。中間地点程までくると、ローディが待ちかまえて挑んできます。ぶちのめすと歴史が書き換わります。
806年 サンザカルの戦い アサシナの騎士により大神官ミジュアがきゅうしゅつされる はんにんいちみのアサシネアイブスキはとうぼう ふく神官ローディは死亡する
ついでに人物項でもローディの死亡を確認しました。
自動的にベカノに戻りますが、村人の会話が少し変わっており、空を行く船から青白い人が出てきた、などの情報を得られますが、ここで村人と話をするのはやめた方が良いでしょう。一刻も早くミジュアを王都に連れて行くべきです。
王都に着くと騎士達が出迎えてくれますが、ここで遅いと言われると当面は変わりませんが後々歴史に影響が出ます。
神殿の前に場面は切り替わりますが、ポルックスはゲ神の洗礼を受けているので神殿に入れません。ミケーネは感謝の言葉を述べ、勝手にポルックスに騎士の位を授けてきます。お断りします。
さて、祝福の儀式ですが、下の画像を見てわかるように、非常に胡散臭いです。この後制御登録下に登録、登録終了と続くのですが、ザ神は本当に機械です。問題なのはザ神の信者は祝福を受けられないと死ぬという事。何故?
無事登録というか祝福が済んだので、クノン王子死亡の歴史は消えました。仮に王都に戻るのが遅くても、とりあえずは同じ展開になるはずです。
最後にポルックスが簒奪した王の元で騎士になるということに葛藤を覚えて越年です。
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