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2004/03/16(火)
今日は作家モード。
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今日は午前中から洗濯したり買い物行ったり、喫茶店のお姉さんとこ行ったり、動き回ってたんだけど、やっぱ早起きはいい。それだけで気分いい。おかげで午後たっぷり時間かけて小説書けました。すぐにでも載せてやろうと思ってるんだけどもうちょっと手直しするかも。でね、次の話はUP済みの「浴室」よりはわかりやすいし面白いんじゃないかと思ってます。こう小説書いてるとね、俺ってなんて言葉のボキャブラリーが無いんだろう、と思うんですね。もうちょっと本読んで勉強します。面白い本とかあったら教えてくださいね。俺あまり本は読まないんで。それでも絵描く時と小説書く時はちょっと違います。小説はインテリ系の格好で、絵は汚い格好で、とかって使い分けてるんですね。やっぱり雰囲気重視で。俺は表現と名の付くもの何でもやるけど絵が本業。それははっきり云っときます。たまにあまりに言葉を饒舌に操れちゃったりする自分を発見するとオエーってなるんですね。なんか言葉のマジックに酔いしれてるだけな気がして、それホントに云いたいことなんか？って思う。言葉って嘘っぽい。だからあまり言葉を必要としない絵っていうジャンルなんだろうな。
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