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2004/03/02(火)
今日は好きな映画の話をしよう。
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今日は小説書いてました。短編なのに長くなってしまう。ストーリーって作るの難しい。いや、ストーリー書くよりもどうやってその展開に持ってくか、とか語り口調とか描写をどこまで細かくするかとかの方がたぶん難しい。あまり長いと説明的だし。けっこう映画好きでインスピレーション得るのは映画だったりする僕なんですが、今日は好きな映画の話でもしましょう。もう有名なものは敢えて抜きにします。だってネバーエンディングストーリーとかスタンドバイミーとか好きだけどそれって皆知ってるから。あまり知られてないものを布教して広めていかないと(笑)。まずもうこれは好きって映画はですね、「ハピネス」。全編に渡って風刺とブラックユーモア満載で、バカげた内容を大真面目に突っ走ってるのがこの映画の醍醐味です。俺にとってはあそこまでイカレてしまうともう爽快としか云えないですね。あとは「二百本のたばこ」。これはけっこうおしゃれ、雰囲気重視の映画。出演陣が豪華なくせに意外とチープな使い方をしていて浮いてないとこが好き。コートニーラブがイカすんですよ。ポールラッドもカッコいい。ベンアフレックはダサいバーテンを楽しんでやってる感じでおもしろかった。最近見たのでオススメは「猫が行方不明」。友達に勧められた。っていうかビデオ持ってたけど、見ないで放置してた。時間無いもので、撮ったはいいけど、見てないことが多いんですね。これは女の子なら誰もがかわいいっていう世界でしょう。いいセンスです。やまだないととか好きな人は見るべき。クラピッシュは全体的にダラダラした撮り方なのですがこれはあまり退屈しないで見れた。「青春シンドローム」もいい出来ですよ。この映画の主人公は「猫が・・・」の方でもちょい役で出ててそっちでもダメ男。顔がかっこよくて存在感のある役者なので密かに注目してます。あとこいつカッコいいって思うのは、意外とフツウでトラボルタ。あの人悪役似合うけど、けっこう本人は社会派で正義感の強い、いいパパだったりするのが好き。好きな女優はモニカ・ベルッチ。あばずれから正統派美人まで演じれる幅の広さに魅力を感じる。でもってどっちをやらせても色気があるので。
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