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2004/04/28(水)
あと一日で休みだー。
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今日はとりあえず、ポートフォリオをアータライブの方に送りました。で仕事まで少し時間があったんで、今日は「ジョンQ最後の決断」を見ました。ここんとこ、毎日映画見てるんですけどやっぱり映画はいいな。時間が許せばいくらでも見てられると思う。今日バイトの子によくお金なくならないねって云われて、俺なんでなくならねえんだって改めて考えちゃった。でも絵描いてるか、映画見てるか、っていうのがすごく多いんですね。じゃあお金は何処に消えてるかっていうと、家賃、食費、光熱費といったものを除けば、画材費、タバコ代、飲み代、美術館のチケット、たまにCD買ったり、ボーリング費かかるくらいのもの。ほんと俺って使うお金決まってますね。ケータイ代は三千円以内に納まるし。はっきりいって繰り越しのサービス必要ないしね。あれ？何の話だっけ？ああジョンQ。そこそこだったんですよ。息子の心臓移植のために病院に立てこもる親父の話で。それなりに心に響くものではあったんですけど、もっと緊張と緩和が欲しかったな。実は保険制度の問題がテーマとしてあるんですけど、そこが説明的過ぎたかなってどうもひっかかったな。心臓の適合者も案外あっさり現れちゃうし。ただ親子の間の愛情とか、親父が息子を守るためなら何でもしちゃえるとこが、けっこう感動しちゃいました。デンゼルワシントンは「トレーニングデイ」の時とは全く違う、いい親父なんだけど、信じたことはやり通す的な役がハマリますね。しかし実年齢とかなり離れた若い役をやってます。黒人て年わかんないね。デンゼルはすごく若く見える。
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