秋山亜軌の日記です。著作は秋山亜軌にあります。文書・画像の無断転載禁止です。
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最新の絵日記ダイジェスト
2005/02/28 だいぶ、前の話になりますが・・・。
2005/02/15 ミュシャ展に行って来ました!
2005/02/13 音楽に助けられる日々ですよ。
2005/02/11 コロビノヨロコビ
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2004/05/11(火) 社員と飲み行きました。
今日は30度もあって暑かったですね。ほんと最近どうなってるんでしょう。いっつも何故か僕だけバイト一人で寂しいんですが、今日は案外早く終わったので、社員と飲みに行きました。この前おごってくれると云っていた社員さんです。も一人二階の美容部員さんも誘って三人で飲んでたんですけど、その社員さんが子持ちなんで一時間ほどで急いで飲んで食べてでした。ほとんど会話が恋愛でうんざりしたんですけど、僕の方もこれといって話題がないのであわせてました。仕事の話よりはマシだしね。たぶん恋愛の話とかしても面白くないのは僕の状況もあるけどさんざんしゃべり尽くしちゃったよって感じなのかもしれない。っていうか話聞いてるとああ、乾いてんなあこの人たちって感じで、どうしても女の人と露骨な話するのは苦手。人によるか。これが綺麗な人ならがんばっちゃうか。人の不幸を喜ぶようになったらおしまいだと思うんですよ。紹介してよってお前ら紹介したら俺が友達居なくなるって。と、ここまでさんざんひどいこと云ってきましたが、飯はうまかったです。石焼ビビンバとかタンタン麺とか。生ビール、ウィスキー、カシスソーダといった僕の定番も飲んで大満足。なんか腹たぷたぷになっちゃったけど、知らない人と飲むのもたまにはいいかな。こんな締めくくりでいいすか。

2004/05/10(月) 小説に夢中。
最近、こないだ借りてきた小説を読みふけってます。有名な人ばかりを借りてきたのもあるんですが、非常に勉強になります。飽きないように各々短編ものを借りてきてサイクルで読んでます。宮沢賢治一話読んだら、江戸川乱歩一話読むって感じで。同じ文字でも扱う人によって本当にキャラクターがでるなあ、と思うんですね。色といってもいいです。宮沢賢治はほのぼのとして人なつっこくて優しい文体だけど、この人の造語というか擬音語のピュアな感性には驚かされます。口語調の話し言葉もすごく生き生きとしていていいなって思います。乱歩にはおどろおどろしさとエロスとただならぬ人を引きつけるストーリーテーリングの上手さがあると感じました。そして村上龍です。やっぱりすげえ。今読んでるのは「昭和歌謡大全集」という小説なんですが、この人の考え方というのはもう一貫されてて、語弊を恐れず云えば、それは自分の信じたことにエネルギーを持って生きている人が好きで、意志を持たないで生きる人を軽蔑するようなまなざしで見るということだと思います。それゆえ、過激だとか強要されていると思う人も多いんじゃないでしょうか。言い切ったり、物事をまとめて何々だ、みたいな言い方をするから。ただ僕からするとそこまではっきり言える村上龍がすごいな、と思うわけです。僕の中には絶対持ちえない知識とか行動力とか熱とかこの人は持ってると思う。信じて疑わないものがあるからこそこんな迫力とリアリズムのある小説を書けるんだろう。村上龍の中では割とパターンがあって、「五分後の世界」や「希望の国のエクソダス」といった膨大な資料と取材を重ねて書かれたものから、割と軽いタッチで描かれた読みやすい「インザミソスープ」、「ピアッシング」「ラッフルズホテル」というのもあり、経験と直感で書いたような「限りなく透明に近いブルー」「69」というものまであります。今読んでるのは割と経験と直感で書かれたもののような気がする。でもそれゆえの村上龍の作家としての瞬発力というのが窺い知れます。「トパーズ」で使われたやたら接続詞が長く使われて、句読点がなかなか来ないしゃべり口調の技法なんてまるで読者をあざ笑っているようで気持ちいいです。そしてもう比喩がすごい。ボキャブラリーがよくこんだけ思いつくなと思うんですよ。それも人を小ばかにしたようなものが、でも笑えるんです。そんなわけで小説に夢中。バイトの話は今日は無しで。

2004/05/09(日) 新しい店長がやってきた!
今日のバイトは新店長と初顔合わせだったんですけど、えー、読めねえ。今までで一番笑顔の少ないというか顔の変化のない店長ですね。一応、初めて仕事する人には様子見として簡単なアクションを入れてみるんですけど、反応があまりにないんで、こういうことしたら喜ぶ、こういうことは気にくわないというのが、見えにくい人だなあ、と思いました。ただわかったことはレジ周りが綺麗になってたり、在庫が整理されてたり、バイトの子使って普段掃除しないとこ掃除させてたりしてたからおそらく綺麗好き(推測当たり前すぎだけど、)なんだろうな。あと店閉めるの早かったし、日替わりのものをなるべく入れ替えしないですむようなダンボールの切り方してたの見ると、たぶん無駄に労力使いたくない人なんだな、と思いました。前の店長は今日やることは今日のうちにやらないと帰さねえ、って人だったんで、なんかあっさり終わってしまったんで、あれ?って感じで調子狂いました。まだ腹にいちもつにもつ持ってそうなんでよく注意する必要がありそうだ、と思いました。

2004/05/08(土) 卍INタイフェスタ。
今日は卍のメンバーと代々木公園に行きました。セッション目的だったんですが、代々木公園ではタイフェスタが行なわれており、ものすごく賑わってました。タイの料理の出店や洋服があり、その香草の匂いのする道を通って公園の奥地へ。外人さんの姿もいつもより多かった気がします。それにしても今日は暑かったので日陰を探してとことん歩きました。印象派の絵のような光の斑点ができた木々を通って。そいで日陰もあってベンチもあるベストポジションを見つけました。まず一人が持ってきたデモテープを試聴。なかなかカッコいい間奏のあるロックな曲でした。で、これは即採用で、じゃあ他の曲もやろうということで、卍には詩と曲は出来てるけどコードが付いてないのがたくさんあるので、それをやりました。僕も2、3コード覚えました。基本的に三人ばらばらで作っていくんですが、たまにこんな感じでどう?いいんじゃない、といった確認をとりながら作業は続きました。そんな中なぜかメンバーの一人が大学の友達を連れてきました。全く知らない子なので人見知りの僕ら二人は萎縮して作業が止まってしまいました。僕はうーん、ここはしゃべらないといかんなと思い必死で間をつないでました。しかも友達をつれてきたS君とその友達はホントに仲いいんか?って疑いたくなるほど会話がないし雰囲気が違ったのでうわ、どうしたらええねん、てテンパッてました。僕と、その友達の方がしゃべってたくらいで。その友達というのもだいぶCMのキムタク風にいう、開けてる奴だったので、がんがん話ぶっこんでくるタイプでしかもスポーツ好きで、接点を見つけるのも難しく、しばらくはS君の話題で(お互い知らないS君の過去のエピソードとかでね。)話つないでました。カミングアウト温泉みたいになってた。あとは身の上話とか、そんな感じで、とりあえずこのままじゃ作業できねえな、と思い無視して作業するのも人としてどうだろうと思い、とりあえず一回演奏しないとどうにもならん、みたいな結論になってきて、未完成すぎて人に聴かすのは嫌だったんですが、やるしかねえと腹を括りました。(大体このメンバーで人前でやったことは一度も無い。)堅くなったまま不完全燃焼の「片道切符」をやって、もう開き直って、「ハゲのマーチ」を歌い、結局ハイテンションで「チョモランマ」をやって結局5曲も演奏する羽目になった。でやっとその友達が帰って、ふう、と一息ついて、作業を大急ぎでやりました。ジャケット用の写真も撮った。帰りには暗くなってて、タイフェスタを通って、これまた夜も賑わってて、「君の瞳に恋してる」のサンババージョンが流れててカッコよかったです。雰囲気だけ異文化交流しました。なんかとっても疲れて家帰ると早く寝ちゃいました。

2004/05/07(金) 装備を新調。
今日は執筆も進まないので、街に出ました。仕事のMR(競合店の商品の値段を見に行くスパイ行為)も兼ねて画材を買いに。今回はものすごく画材費かかった。六千円消えました。久々画材買いに行った気がしますが、特に目新しいものも無く、なくなった絵の具と(赤系の色がめちゃくちゃ高い!)メディウム、モデリングペースト、(面白い下地を作るために僕にとって不可欠なものです。)駄目になった筆の替えを買った。僕筆圧強いんで、すぐ筆が駄目になるんです。だから安い筆をいっぱい買う派。いつもは絵の具の方に金をかけるんですが、最近使う色のスタイルも決まってきたんで、今回は筆で冒険してみようと思い、いつもは使わないナイロン筆や豚毛をセレクトしました。いつもは色んな毛がブレンドしてある筆なんですけど。筆といってもピンキリで、高いのは何千円もします。ちなみにロシアに住む赤テンの毛で作った筆が最高級品です。コリンスキーって言うそうです。いつか使えたらと思うけど今は安い筆で我慢です。あとは簡単に持ち歩けるクロッキー帳と少し本格的なものを描くためのドローイング帳を買いました。帰りに図書館に寄って小説借りました。僕の技術では小説書くのに限界を感じて、まず小説読もうと思って。吉本ばななと村上龍に夏目漱石、宮沢賢治、江戸川乱歩。なんていう取り合わせだ。自分でも笑っちゃいます。あとは絵のための資料として、「日本の伝統デザイン」という本と、「インド・エスニック文様」という本を借りました。絵の中に装飾的なものを取り入れたいって思うんですね。ミュシャやクリムトがやったように。あと坂本龍一的な無国籍なイメージを絵で表してみたいなって思うんです。今日はそんなわけで近所を走り回ってました。

2004/05/06(木) ぬるぬる。
あー、ぬるいぬるい。お仕事が本当に少なくなって、あれほど休みたいと云っていた僕は本当に休めるようになって、これはこれで調子が狂うもんです。僕の欲求なんて簡単に満たされてしまうものです。久々に仕事行くとなんか体がちがちだし、頭回らないし、妙に緊張する。勝手に自分の知らないとこで何か起こってそうな気がして。怒られるのが本当に怖い。怒られる訳じゃないんだけど怒られそうな気がする。病気じみてんなあ、と思うんだけど怒られるのが本当嫌い。怒られるまでいかない注意されるレベルでもかあってなったりするんですね。今日なんて、変な夢見た。たくさんの虫がうじゃうじゃしてる夢でデブなマッチョがいっぱいいる夢。気持ち悪かったあ。別にそんなに嫌なことあるわけじゃないのに、幸せなのにこれはこのあと悪いことが起こる兆候だ、とか勝手にマイナスに考えてる、かなあ。そうでもないんですけど。店長が居なくなって油断しようとしてる自分に気を抜くなって自分でいっているのかも。手を抜いて失敗しないほど器用じゃねえんだなあ。最近は小説書いてます。例の格闘技の。進み悪いです。書くからにはなんか訴えてやろうと思ってますが、今云えるのは、既出の二作よりポップな明るい感じになりそうです。格闘技の小説なんて僕も読んだことないし自分でもどう転がるかわからないですけどね。絵ももちろん描きます。フリーアートフリー展に出すちっこい絵です。25×25センチですからね。小さいんでどうやって目を引くか、他と差をつけるか悩みどころです。

2004/05/05(水) ちゃんとさよなら。
朝から「ボーリングフォーコロンバイン」て映画見てました。コロンバインの銃乱射事件をとりあげてアメリカに置ける銃の問題を深く掘り下げていく記録映画。おもしろかった!!アメリカっていう国の問題点がすごくわかりやすい形で集約されているので、しかも堅苦しくなくテンポよく描かれているので記録映画といっても退屈しないで見られると思います。なぜアメリカには銃による殺人が多いのかインタビューして回るんですが、これ日本人は特に見るべきですよ。日本もアメリカと同じような危険性をはらんでると思うから。メディアに対する過剰反応とか得体のしれない世の中に対する不安感とか。で、色々考えさせられたんですけど、アメリカはもう戦争をやめられないと思う。それによって経済発展という利益を生み出しているから。アメリカには戦争をしている罪だけではなく援助という形で戦争をさせている罪もあると思うんです。この映画では例としてカナダとアメリカを比較してるんですが、カナダには様々な人種がいて銃の所持も自由、残酷なゲームや映画もあり、アメリカと状況はほぼ同じなのに銃による殺人が圧倒的に少なく、家に鍵もかけない、貧しい人の医療費はゼロ、どうしてこんなに違いが出るのか、探ったりもしています。すごく印象的だったのはカナダ人が言っていた言葉。「アメリカ人が鍵をかけることは外敵から身を守ることだけど、カナダ人にとっては自分を閉じ込めてしまうことなんだ。」僕はそうだよな、と思いました。隣人というか地域の人同士信頼しあってれば、そもそも鍵というものの存在意義すらいらないんだよな。人間はなんて悲しい生き物なんだろう。ああ長くなってしまった。今日は他にも色々あったんです。絵を飾ってくれてる喫茶店のお姉さんが前の仕事に戻ってしまうのでささやかながらワインを買ってお別れを云いに行ったんです。自分的にすごく好きな、素敵な人だったんで、僕別れとか今までちゃんとやってこなくて後悔してるんで、今回はきちんとさよならしたいって思ったんですね。別れってどうしたって淋しいから嫌いでほっぱらかしにしてたんですけど。けっこうこれは賭けだった。ちゃんとさようならって云えるかどうかっていう。でも自然に云えてよかった。こんなに爽やかな気持ちになれるもんなら、今までもちゃんとやればよかったなあって思った。そのあとは仕事の送別会でまたまたお別れ。店長が異動になったんで店の前に集合。店長と僕とは割と戦友的な、確認はしてないけど気持ちが芽生えてたと思うんですね。でも店長の取り巻きとかは嫌いだった。いつも店長のご機嫌伺って合わせようとする奴ばかりで。だから複雑でした。あの店長はそういうこと求める人じゃないし、かえってそういうところが鼻に付いてキレてたんじゃないかなあ、と思うんですけど。正しいと思うことを信念もってやる人が好きな店長だったんではないか、と。だから複雑でしたね。何も連中は変わってないし、解決してないのにさよならかよ、と。そんなわけで不満でした。最後まで皆店長の接待ですよ。お前らキャバ嬢かっての。気の知れた何人かでグループ作ってたんですけど、仕事の話メインだし嫌いな奴こっちくるし。皆活きてなかった。前に異動した仲いい社員がきてくれたのがせめてもの救いでした。あとは大半バネ君と愚痴ってました。抜け出す準備をして、ただこちらも最後にちゃんとお別れの挨拶だけはしました。残された義理ってやつですね。飲み代はばっちり社員と同じだけ取られるし、盛り上がらなかったなあ。もう抜け出せた瞬間、爆走したもん。でもちゃんとお別れをする、礼儀ってもんを尊重するのはいいことだからこれからもきっちりやらなきゃな、とは思いました。

2004/05/04(火) 友人宅でプラモ作り。
えー、ここで飲みたい飲みたいってぼやいてるからかどうか知らないですけど、友達に誘われ、ふらふらっと出かけました。友人宅まで。えーG.Wなので割と皆集まったんですけど、今日召集をかけた二人が先にプラモデルを本格的に作ってまして、なんでって聞いたら、雨だからストイックに腰をすえてプラモに没頭しようと思って、とのこと。あまり動機は理解できなかったんですが(笑)、ノリで他の男性陣もプラモを買ってきました。僕もクリエイター魂に火がついて参加することに。ところで僕はその男心というのがよくわからなくて、男の子なら誰しもそういうちっちゃい時にロボットとかガンダムとかの路線をカッコいいって思って通過してくると思うんですけど、僕は全くといっていいほどそっち方面で憧れを感じたことは無かったんですね。ガキの頃から漫画のキャラとか描かないでオリジナルばっかだったし。っていうことでプラモデル自体、作るのが初体験に近かったんです。(あってもミニ4駆くらい。)その前に腹減ったんでキッチンで勝手に料理し始めちゃいました。舞茸と肉とネギとジャガイモをオリーブオイルで炒めてバルサミコ、醤油で味付けした料理。唐辛子をそえて彩りがアジアンテイストな出来だったんで「ルーシー・リュー」と名付けました(笑)。そのあと鍋をやってお腹を満たしたあと、飲みながら皆それぞれのプラモ制作に没頭しました。ナイナイサイズの気分。僕のはどっかの練習用戦闘機だったんですけど一夜のうちに何度挫折しかけたことか。驚くくらい細かい作業ですね。部品気をつけて扱わないとボキボキ折れるし。仲間内はデザイナーが多くて器用な奴が多いんですけど、僕素人以下ですね。ほんと不器用だなと思った。けっこうへこみますよ。それでもなんとか朝方には出来ました。色も付けて。たぶん一番笑かせる自信はあるけど(接着剤はがれて操縦士がコックピットに居ない。羽根の上にいる。)クリエイターとしては恥ずかしい出来になってしまいました。おまけに友達の家にあるインクが残り4色くらいでその中で無理やり色付けたらすごく変な色の取り合わせになって気持ち悪いです。例えるなら、新種のステルスというか蛾みたい(笑)。もうこうなったらキモイ路線で行くぞ、とコケまで生やして機械兵仕立てにしました。ひどい出来ですけどおもろいんで今度ここでも紹介します。えー、この年でプラモ初体験ってどうだろうって我ながら思ったけど、初めて作ったものはどんなでもかわいいものだなあ、と思いました。細かくてもうやる気ないですけど、機会があればぜひまた作ってみたいと思います。

2004/05/03(月) ぬるい感じ。
仕事だったんですけど、新入社員が入ってきたのがあって少し楽しい。これもいつまで続くのかな。最初新しい人入ってきた時はどんな人なんだろう?って一割かニ割増に注目してしまいますね。最近ゴールデンウィークだからかここに来る人も少ない。テンション低めです。まあいいんだ。飲みに行くんだ。仕事先の人におごってもらう約束したんで今日はすすんで延長しました。僕アホなんで結構簡単に捕まるんです。いつでも食べ物か飲みものさえ与えてくれればいくらでも延長くらいしてやるのになあ。5月は割と緩めのシフト組まれてて先月と大違い。なんだか調子狂っちゃいます。最近若者たち(バイト君たち)と仕事してないので人恋しいよ。おっさんたち嫌いやねん。

2004/05/02(日) バイトなのです。
今日はバイトでした。二日休んだだけなのにすごく久々に来た気がしました。新入社員が二人入っててビックリしたんですけど、うーんどっちもたいしてかわいくねえなあ。友達によく紹介してよっていわれますけど、俺がええー!?って思ってる子は紹介できないし、俺はそもそも紹介自体どうよって思っちゃうタイプなんです。そういうのってなんかドラマチックじゃないでしょ。大体自分の好みだったら絶対紹介なんてするわけないじゃないですか。誰でもいいなら話は別でいつでもセッティングしますけど。それにしても最近おもろいことがないです。テンション上がるようなことがさ。俺的にはいつでもホームラン打つつもりで打席に立ってるんですけど、球は来ないし歓声も聞こえてこない。こう、老け込む気なんてないって自分に言い聞かして、ごたく並べても何の解決にもならんし、もう意味とか求めないし騒ぎたいだけなんですけどね。何言ってるか、自分でもよくわかんないっすけど。云い様もないリビドーに身を委ねたい。そんな気持ちまだ俺にもあるのかな。

5月絵日記の続き


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