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2004/10/02(土)
Fresnoy-Folnyレース
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朝パン屋に行ったら、レジがどうとか言って、3時にまた来てくれと言われた。 レースで行けないじゃーん!!・・・もう返ってこない・・・な。。。 おまけに風邪を引いてしまい、ババアとかパン屋の精神的ストレスに違いない。 レースは持病の冷え性が出てしまい、最初の3周が集団の後方にいても千切る寸前。 平坦コースで、コーナーがものすごく多く、立ち上がりがクリテみたいな感じなので、集団後方だと余計辛い。 山根パパを含む7人の逃げが決まり、もう決まったと思ったけど、ジャックおじさん(元エリート2)が途中から鬼引き。 これは中切れがおきそうでヤバイと思い、横風区間で前に位置取り。 思った通り横風区間で集団は20人くらいに絞られた。 そして、コーナーをカクッと曲がって追い風区間で先頭交代に加わったら、脚が終わってしまった。 なんとか集団に残ろうとしたけど、見えてきた逃げ集団を捕まえる為にスピードは落ちずに一列棒状。 次のコーナーの立ち上がりで千切れてしまった。しばらくして辻ちゃんとフランス人3人がやってきた。 5人でローテーションして前を追いかけたけど、追いつけず。そしたら山根パパが降ってきてた。 もう1周走ってみんなでリタイア。 走り終わってしばらく経ってから脚の血が通い始めて、温かくなった。つま先にもホットオイル塗ったんだけどな〜。 レースは残り40キロくらいの所でジャックおじさんが3人で抜け出し、最後はぶっちぎり優勝。強すぎるし! 早くナショナルに上がってくれ。 サバイバルレースでおすGが7位入賞。他5人の日本人全滅。
夕飯は『ピザ・パイ』でお疲れ様会。メインを頼んだら、バイキングでアントレが食べ放題。 そしたらウェイトレスの姉ちゃんが「日本人の方ですか?」と聞いてきたので、「そうだよ」と答える。 「フランス語は話せますか?」と聞かれて、丁度久保さんもいたので、「彼はすごい話せるよ」と教えてあげた。 話しを聞くと、日本語が学びたくて、日本語学校とか安く日本語を教えてくれる所を教えて欲しいらしい。 とりあえず今は分からないからと、連絡先を交換。 う〜む、出会いってこういう風に訪れるんだな〜。しかもかなりかわいかった。
日本人1番で賞をもらったおすG
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