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2004/10/07(木)
ブルキナ情報
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TVでアニメ『GTO』がやっていた。 こっちじゃ金髪の先生なんて当たり前だし、茶髪の生徒が不良なんてこともあり得ない。 果たしてフランス人が観てもおもしろいのだろ〜か?う〜む。
ツール・デュ・ファソはフランス人との混成チームになるのだけど、チームジャージはどうなるんだろ〜と思ってたら、 なんとASOがジャージを作ってくれるらしい。世界に6着だけのジャージだ。 完走して持って帰れば、宝物になる。 カメルーンは上りと下りしかなかったようだけど、ブルキナファソは平坦基調らしい。 プログラムを見たら、赤褐色の砂漠みたいな所を走っている写真が載ってた。 苦しみ+暑さにやられて気が狂ってしまうかも・・・。 そしてビックリしたのがメディアの数。 アフリカ18カ国、ヨーロッパ10局(Tout le Sport、Canal+など)うちEurosport Newsでは54カ国17言語で放送。 そしてアメリカ、カナダにオーストラリア。 アジアでは19カ国で放送される。逃げたり勝ったりしたなら、めちゃめちゃテレビに映ってしまう。 インターネットではwww.letour.frやwww.cyclingnews.comなど。 気合いが入ってきたー!!全11ステージ完走目指す!!
ブルキナファソはアフリカの内陸、赤道直下の国です。こんな所でもロードレースは行われているのです。 みなさん興味があったら、世界地図でブルキナファソという国を探して見て下さい。
『CYCLE SPORTS』9月号別冊の“ツール・ド・フランスのすべて”を読んでたら、 ツールのタイムキーパーをしているブルキナファソ人のコメントが載ってた。 なになに、ツール・デュ・ファソの難所は太陽と道とな、ふむふむ。 朝7時にスタートして10時にはゴールするのか、朝早いな・・・気温45度にもなるって!?ホゲ〜!! おまけに道は舗装されてないらしい。 ・・・・・・・・。
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