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2005/05/29(日)
実業団大阪レース
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４．４km×１５周のフラットなコース。
序盤から動きまくったが逃げは決まらず。
６周目に２人集団から抜け出し、それを追って３人が抜け出して５人の逃げが決まったので、
これは決まりそうだ、と思って踏ん張って１人で追いついた。
ちょっとしてこむＰさんも追いついてきて、逃げグループは１０人になった。
集団とは３０秒差を保ちながら周回を重ねていく。
そこから２人脱落して、８人になった。
そして次第にローテーションに加われる選手も半分くらいになってきた。
調子が良ければ、ここからさらにアタックして人数を絞ることができたが、
今の調子でそんな事をしたら、自分が終わってしまいそうな気がしたので止めといた。
ラスト周回でスワコレーシングの選手がアタック。
みんなこれに反応し、アタックを潰した残り８００ｍくらいの所でこむＰさんがカウンターアタック。
これは強烈で、この瞬間こむＰの優勝を確信。
スプリントしたくなかったので、だいだいもアタック。
しかし切れが無く、後ろにみんな付いている。
何をアホな事を思ったのか、駆け引きなどをせずに、後ろにいる選手は無視して１人で突っ走ってしまった。
残り２５０ｍでもがき始めたら、オルベアの選手に抜かされ、３着か〜、と思ったら、
ゴールまで２０ｍのところで激タレ・・・。
スプリントに参加した選手全員に抜かれ、７位でゴール。
８人で逃げが決まって、さすがに８位はないよな〜、と思っていたが、７位になってしまった・・・(>_<)
優勝はこむＰさん。
帰りは大阪市街を抜けて行ったけど、東京はラーメン戦争だけど大阪はうどん戦争だった。
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