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2006/11/18(土)
BiCYCLE CLUB Presents SECRET PARTY
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こむPさん家にサイスポを届けて練習に出発。 明日は秩父宮杯なので、下見を兼ねてコースを回った。 そして、東北道沿いの道で利根川まで北上。 帰りはヘルシーロードを走っていたら、菖蒲の埼玉クリテのコースの所で黒人さんのサイクリストに遭遇。 話しかけたらなんとニジェール人だった(驚) ツール・デュ・ファソに参加しているアフリカの選手はみんなプロチームなので、 ツール・デュ・ファソに出たことがあると言ったら、「プロですか〜!?」って驚いていた。 ニジェールはブルキナファソの右隣の国で、ニジェールの選手も参加していた。 ブルキナの隣国はフランス語かと思ってたけど、ニジェール人のマイケルさんはフランス語ではなく英語だった(-_-;) なんでも鴻巣に住んでいて、これから足立まで行って荒川に出て、荒川サイクリングロードで帰るという。 ・・・かなり距離あるよな〜、と思って聞いてみたら130キロあるらしい。 だいだいとこむPさんは上尾に向かって帰るので、途中でお別れした。 マイケルさんはいつも一人で走っているとのことで、グループ走行は楽し〜って喜んでいた。 また機会があれば走りましょー。 帰宅して、明日はレースなので自転車を洗車した後、床屋に行ってさっぱりしてきた。 そして、夜はアレハンドロ・バルベルデ(‘06世界ランキング1位)とホアキン・ロドリゲス(2005ブエルタ・ア・エスパーニャ山岳王)と食事を楽しむシークレットパーティーがあるので、虎ノ門までお出かけ。 バルベルデはだいだいの1こ下、ロドリゲスは同じ年の同年代レーサーなので、 いろいろ聞けたらいいなぁ、とワクワクしながら会場に向かったのだが、散々道に迷ってしまった・・・。 質問は応募するときに書いた中から抜粋であったのだけど、 なんか雑誌のインタビューとかに書いてあるようなことばっかりなのであまり面白くなかった。 まだ26歳なのになんでそんなに若ハゲなんですか?とかそういうのを聞いてくれたら面白いのに。 でもスペイン人らしく二人とも陽気な人で、 特にロドリゲスはめちゃくちゃ人当たりが良く、すっごいいい人だったのでだいだいはあなたのファンになりました(爆) バルベルデは写真とかで見るよりも全然カッコよかったス。 そして、ピナレロの社長は単なるエロおやじになってました(爆) 2時間半あっと言う間に過ぎてしまった。あ〜、楽しかった〜。 ちなみに抽選で総勢15人にいろいろとプレゼントがあったのだけど、 50人中15人で当たりそうだけど見事に外れた(悲)
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