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2006/04/29(土)
東日本実業団
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着替えなどを済ませ、アップに行こうと自転車をこぎ出した瞬間歯飛び。 ギアも全然変速しないしー(>_<) 昨日7時間も掛けて組んだくせに、調整が全然ダメダメ。 今日はメカニックで来てたので、自転車を持っていきメンテナンス。 スタート時間35分前にやっとできたので、アップはコースを1周試走できただけ・・・。 しかもまだシフトチェンジが全然よろしくない(汗) 時間ギリギリまで見てもらいスタート。 でもやっぱり直ってなかった。はぁ〜。 脚が回り始めるまで集団真ん中で待機。 しかし、何故か次第にハンドルが妙にぶれ始めた。 前輪のブレーキをちょっと強めに掛けると、軽くロックしてしまいそうになるし、、なんだこりゃーー!! 余計な事に神経を使いながら走っていたら、 6周目の心臓破りの坂の上り口でギアをアウターからインナーに落としたら、 そのままストーンとチェーンが外れてしまった!!!!(怒) 完全に落ちてしまいギア板に引っかからないので、自転車を降りて手でチェーンを戻した。 ミヤタの栗村監督が「押すから落ちついて」とお尻を押してくれたけど、 かなり動揺してたのでなかなかペダルもはまらない。 はまった瞬間怒りパワーでフルもがきしたけど、頂上へのコーナーに着くまでに集団は下りに入ってしまった。 半分諦めたけど、「だいだい頑張れー」色々な方から応援していただいたので、 ぬおおおおーーー!!と頂上を越えてももがき続けたけど、もう集団は見えなくなっていた。 ホームストレートに来たら後ろから数人がきていたので、その後の下りで待って7人でローテーション。 しかし、だいだいが先頭を引くとみんな千切れてしまい、なるしまの選手が注意してくる。 上りもみんな遅すぎ・・・。 しょっちゅうなるしまの選手が注意してくるので、「こんな遅いペースじゃ完走できねーよ」、と言ったら、 「分かってるけど、みんなキツイんだよ!!」だって。 ・・・ダメだこりゃ。 9周目くらいにコムレイドの選手が落ちてきて吸収。 その選手は元気がいいので、だいだいと2人でペースをがんがん上げたけど、 残り7周のところでタイムオーバーで降ろされますた。 いまだかつて、練習でもチェーンなんか落としたことないのに、マジありえん。 そしてハンドルがぶれてたのは、ヘッドにガタがきてたっていうか、めちゃくちゃ緩んでいた(怒) 菅原隊長に「よくこんなんで走ってたね(驚)危なかったから、降りてた方が良かったかもよ」と言われた。 うちのメカニックは、仕事は遅いは出来ないはで話にならん。っていうか、それでもプロか! その後はカメラマンだいだいとして、レース観戦。
やまねっち選手を激写!!ちょっと脚が切れてしまいました〜。
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