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2009/08/17(月)
旅行A大神神社
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宿を出て、目指すは奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社。 この神社は日本で最も古い神社の一つで、 拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道の形態のため、本殿を持っていない。 そして、摂社・狭井神社の社務所で許可を得て白いたすきをしてお祓いをし、 いよいよ禁足の山だった三輪山へ登拝開始。 ここからは写真は一切禁止。 もう汗だくになりながら1時間かけて頂上へ。 頂上には高宮神社が祀られてて、さらに奥に祭祀遺跡の奥津磐座の巨石群があった。 三輪山の信仰は縄文、弥生時代まで遡るようだ。 う〜ん、ちょっとタイムスリップしたような気分。 祭祀遺跡を目に焼き付けて下山し、たすきを返して狭井神社の裏の御神水で喉を潤した。 それにしても予想以上の険しさだった(;´д` ) お昼は大神神社の鳥居近くにある三輪そうめん屋さんでそうめんを食べて、明日香村へ。 石舞台古墳へやってきたのはもう16時半だっていうのに、なんなんだこの暑さは〜(>_<) さすが盆地だけありますな・・。 石舞台古墳を満喫して、お次は談山神社へ。 しかし、今日の入山はもう終ってたので、外から十三重塔を覗いて本日の宿飛鳥荘がある奈良市へ移動。 露天風呂からは興福寺五重塔を望め、とってもいい感じだった。 夕ご飯後は興福寺、猿沢池を散歩して本日は終了。 明日は奈良市観光。
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