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2012/04/29(日)
全日本選手権ロード
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15.8q×16周の252.8qというタフなレースで日本一を決めます。 ローリングスタートしてすぐに逃げ集団が形成。 そして、初っ端に落車があり、BSアンカーの誰だか分からんがホイール外してコース上で突っ立てんじゃねー!! 避けるためにコースアウトし、泥のダートへ(´Д`) そしたら、牛の糞があったので、ヨッ!ホッ!と上手くかわしてコース復帰=3
2周目の上りで平塚(シマノ)がアタックし、すぐに愛三とBSの選手がチェックし、 3人で集団を抜け出し、先行していたキャノンデールの選手を含んで4人で追走グループを形成。 平塚がアタックしたとき逆サイドに居たので、見てるだけでした。 それから愛三が集団コントロールを始めたのだけど、サイクリングモードで、 上りで2人抜け出して、さらにもう1人抜け出して行くのを見て、 しばし考えてからこのやる気のない集団とはおさらばすることにした。 4人でローテしてしてたけど、上りで石川選手(SEKIYA)の2人になってしまった(泣) 5周目に一度千切れていなくなったCBの選手とチバポンズの選手ともう1人追いついてきて5人に。 これで少しは楽になるかと思いきや、上りで石川選手とチバポンズだけになり、 後ろからは雨宮選手(日本大)が追いついてきて4人に。 でも石川選手とチバポンズはローテに加われなくなってきて厳しいです。 そして、6周目の上りで雨宮選手とだいだいだけに(>_<) 風向きも変わり、向かい風区間は2人ではキツイ・・・(´ρ`) 7周目の上りで集団に追いつかれ逃げもここまで。ご声援ありがとうございました。 なんとか持ちこたえて上りをクリアして、8周目の下りへ入ったら、天国かと思うくらい楽に下れた〜。 やっぱり集団内は楽ちんですな(爆) でももう脚がガクガクなので、どこまで持つか。 上りに入り耐えていたのだけど、ズルズル後退していって、ご臨終(泣)
脚がヤバす!
残り半分は観戦。 終盤、栗村監督(ブリッツェン)がBSアンカーに向かって、「アンカー!動けよ!!お前ら恥ずかしくないのか!!」と激を飛ばしているのを見て、やっぱり熱い漢でいいなぁと思いました。
優勝は土井選手(アルゴス・シマノ)でした。
雨宮選手(日本大)と逃げている間、こいつ強いな〜と思ったら、 チャレンジロードのアンダー23で勝ってた。納得。
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