|
2008/05/07(水)
近いのに遠かった…あなたへ
|
|
|
8年前に別れたあなた。もぅ私の記憶からあなたのことは随分忘れてた。あなた以外本気で好きな人ができないって何度も思った。別れていたから私はあなたのようになろうとした。あなたが居なくても強く自分の力で歩いていけるように。そんな日々が続き、私は自らの力で立ち上がれなくなった。その時思い出したの…あなたとの思い出。あなたに会ったらまた私は立ち上がれるかなって思った。 「今、あなたの住んでいる街に来ています」そう伝えていたかったけど、あなたと連絡できない。だから私、勝手にあなたの街に来たよ。あなたの働く場所が見えた。あなたはあの頃と変わらないかな?あなたに会いたい。ずっと窓見てた。あなたが私に気付いて私に駆け寄ってくれるかななんて想像してたよ。ドラマみたいに偶然会いたい。あなたに今までのこと話したい。たくさん。たくさん。そんな想像は実現しなかった。近くに来ている私なのに…。 やっぱり今はあなたに会えない。私はあなたとの約束破ってしまった。ごめんね。あの時あなたは私を応援してくれたのに。「お互いの夢が実現するようにがんばろう」その言葉まだ忘れてないよ。私はまだ夢叶えてなく中途半端。あなたは夢叶えてる。 だから…あなたと約束したことが実現したら、もう一度会いたい。何年かかるか分からないけど、待ってくれる?私、胸はってあなたに「夢叶えたよ。あなたに会えて良かった」って伝えに、またあなたの街に行きます。
|
|
|