|
2004/11/25(木)
1歳6ヶ月
|
|
|
今週の月曜日でデゴ男も1歳と6ヶ月になりました。最近本当に重くて、大分長いこと体重を量ってなかったので、きっと15キロくらいはあるに違いないと思っていた。2ヶ月ほど前に量ったときは13キロだったので。
今日は近所の保健所に1歳半の検査に行った。体重13.3キロ、身長は83センチ。パースにいたときの保健所の看護婦さんは、オムツまで取って全裸で測り、頭のサイズまで測ってくれたのに、この人はめちゃくちゃ適当。ジーンズとか靴はいたまま。それに身長も壁の物差しの横に立たせて、手で測ってるし・・・。だから実際体重は若干軽く、靴で底上げされているから身長も低いのかも・・・。
あんなにいっぱい好き嫌いもなく食べてムチムチしているのに、あまり体重は増えてなかったのね。まぁ毎日思いっきり暴れているからわかるが・・・。家に帰ってグラフと照らし合わせてみると、身長は若干平均の上。体重は思いっきり平均以上でした(笑)。まだ手首には輪ゴムはめたようにしわが入ったままやからな。
身長体重測定以外にも、ちゃんと見えているかとか、歩くかとか発育チェックもあった。すべてOKやけど、「マミー・ダディー以外の単語を2つは言える」というのでちょっと突っかかった。
うーん、言えるかなぁ・・・。大体マミーが言えないのに(涙)。最近のデゴ男のボキャブラリーは「ワンワン」「チェスター」「ロージー」「ナーナ(バナナ、または食べ物全般)」「あったー(ご馳走様でした)」「なーにー(何かほしいときに)」
チェスター、ロージーは単語というか名前やし、ナーナとあったーは単語のようやけど間違えてるし。なーにーはデゴ男が何か欲しい時に「ミーミー」って言って手を差し伸べているのを見て私が「何?」ってってきくから「ほしい=何」と思ったようでそれも間違えている。そんな感じでしどろもどろ困っていたら、看護婦さんは話せないと判断し「もっと教えないといけない。このままでは問題だ。」とすごく心配そうにしていた。半年後にまた来いと言われた。
私はあまり気にしていなかった。男の子は言葉が出るのが遅いと聞くし、デゴ男は二ヶ国語の環境にいるから、英語だけで育っているオージーよりはきっと時間がかかるだろうと思っている。でも今日看護婦に私が教えないのが悪い。この子はちょっと遅れているといわれると、前までの私はきっとおろおろ心配してたやろうけど、最近子育てにも慣れてきて子供それぞれのペースが違うってよくわかってるから、なんか私が悪い母親やとレッテル貼られてるみたいですごいむかついたわ。
ちなみに最近デゴ男がすることといえば、「サンキューは?」って言ったらコクコクとくうなずいている。私がサンキューって言いながらお辞儀をしてるのを見て真似してるつもりらしい(笑)。
それとか何かほしいとき「なーにー」って言いにくるねんけど、「ちょうだいは?」って言ったらちゃんと手のひらを上に向けてちょうだいの手ができるようになった。今までは奪い取って逃げて行ったけどちょっと人間化してきている。でもこれも教えたからできるようになったこと。やっぱりしつこくしつこく教えていかないといけないのだなぁと思った。でもさ、これからいっぱいいっぱい教えなあかんことがあるやん。うわー、大変やな・・・。
話は変わって、来週だんながアデレードに出張に行くことになっててんけど、急にほかの仕事が入ってキャンセルになった。クソッ(苦笑)。それにあさっていきなりおじさん夫婦を家に招待しやがって・・・。食わず嫌いの王様と「私、食べ物にはフレーバーがついてないといやなのよね」と私が買ってきたエッグタルトを一口食べ「これ嫌い」と押しのけるおば様の夫婦・・・。何出すねん(涙)。
|
|
|