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2005/02/24(木)
うまい!
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今日は最後のまなちゃんお見送り、ウェスタンサバーブ・おいしいもの探検隊ミニオフ会に行ってきました。場所はLakembaというところ。そこはレバノンやら中東からの移民が多い地区で、レバノン料理をいただきました。今回は平日の昼なので、デゴ男同伴で・・・。
私が前シドニーに住んでいた5・6年前は、この辺りにレバノンの若い子達のギャングがいたらしく、旦那から「怖い所だ。こんな所には住みたくない」と言われたので、別に行ったこともなかったけど、「怖い」という先入観を持ってました。でもこの前の同じ探検隊のオフ会で、昔ベトナム系のギャングがいるというカブラマタに恐る恐る行った時もちっとも危険を感じなくて、むしろベトナムの店とかがいっぱいで楽しくてしかたがなかった。
今日のLakembaもぜーんぜん怖くなかった。ギャングなんて見当たらない。まぁ昼間だからなのかもしれないけれど・・・。早く着いたので、アラブのお菓子屋さんに入って「おいしいのをくれ!」と言うと「どれもうまいからわからない」と言われ、目の前のを二つ買った。どちらもフィロ・ペーストリーに囲まれ、甘いシロップがかけられた小さなお菓子。バックラバのような。おいしかった♪
レバノン料理といえば、私はフードコートなんかで売られている薄いレバノンの丸いパンで肉とかレタスなどのサラダを巻いて食べるケバブしか食べたことがなかった。ここのレストランではそういうのはなくて、その丸いパンを1/4に切ったのがバスケットに山盛りと、ひとつの皿にはトマトとかピクルスなどの野菜、他のお皿にはホモスと言うヒヨコマメでできたペースト、お肉やらミンチの肉団子のようなものやら・・・。それらを自分の好きなようにパンの上に乗せて食べるのやった。ホモスはほんまに手作りって感じで、口の中でスモーク(燻製?)の香りがパーっと広がってなんともいえないおいしさ。これを食べたらもうスーパーに売ってるのは食べられません!。それとヨーグルトの飲み物も飲んだんやけど、甘いのになれていた私は、塩辛くてびっくりした。うーん、本物のヨーグルトって感じやな。
他のお客も中東系の人たちばかり。ヒジャブ(布のヘッドスカーフのやつ)をかぶったきれいなお姉さんから家族連れなどずーっとひっきりなしにお客が入っていた。みんな同じようにパンにいろんなものをつけて食べていた。これがレバノンでの普通の食事なんやろうなぁ。すごくおいしかったです。ご馳走様でした♪(ちなみにおなかいっぱい食べて一人$8.50.安すぎる・・・)
それと昨日からウーロン茶をやめ、水をデゴ男に飲ませたら、私は朝の7時まで安眠できました!。やっぱりカフェインなのね。でも毛布をかけたときやっぱり目がパチッと開いて目が合ってしまい、部屋の角に退散し背中を向けていたら1分ほどでまた寝てくれた。背中をジーっと見つめられてるとき、なんかおばけとかと思われて泣かれたらどうしようとドキドキしたわ・・・。
それでは寝てきます!おやすみ〜。(はっ、メールの返事を書かないと・・・。でも眠いのですみません、また遅れます!)
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