|
2006/03/23(木)
早起きは遺伝??
|
|
|
昨日の夜はすごく久しぶりに、知り合いと子供抜きで韓国料理のディナーを食べに行った。オーダーを取った若い男の子はあまり英語がわからないようで、写真を指差したり、挙句の果てにはメニューを指差し、メニューナンバーまで言ってあげたのに、6品頼んだ中で、あっていたのは一品だけ(苦笑)。最初にチヂミの様なパンケーキが来るはずが、頼んだはずのない焼きそばのようなもの(チャプチェ)がやってきて、クレームをつけて日本語も話せるちゃんとしたウェイトレスの女の子が伝票を持って来てくれてオーダーを確認して判明。隣のテーブルでもその男の子がオーダーをとり、ことごとく間違えていたので、彼のこれからのあの職は危ぶまれる。
最近デゴ男の早起きがひどくなっているよう。旦那が6時前に大好きな毛布を引きずりながら、静かに私たちの寝室に入ってきたデゴ男を何度も発見したり、昨日の夜は、4時半ごろトイレに起きた旦那がリビングルームのソファーで寝ているデゴ男を発見。それからあまり眠れず、旦那は5時過ぎに起き出して、二階でネットをしていたら、5時過ぎにデゴ男が起きてきて二階に上がってきたそうな。
旦那は昔からめちゃくちゃ早起きで(ただの年寄りという説が強いが、笑)、そんな究極に早起きなデゴ男と結構同じ時間に起きてくれるので、私はそんなことがあったとも知らず、ぐーすか眠り続けられるので助かっている。(でも平日は毎朝6時半に起きてるのよ〜)
つい最近までベビーベッドにデゴ男は寝ていたので、早く起きてもベッドから出られなくて、しばらくはベッドの中でもぞもぞしていたデゴ男。いったいいつ起きたのか私たちにはわからなかったけれど、早いことだけは知っていた。6時すぎくらいになるともう待てず「ダディーダディー」とベッドから出せーという声が聞こえたので。これが私ではなく旦那を呼ぶところが、デゴ男はすでに「朝はダディーが一番早く起きている」というのを知っている証拠でちょっと私は情けないが・・・。ちなみに私が旦那より自然に早く起きたのは数えるくらいしかない。たまに私が早く起きた場合、その前の夜、旦那は考え事で2時まで寝付けなかったとかいう理由があるのだが・・・。
1ヶ月くらい前からデゴ男は普通のベッドで寝始めて、自由にベッドから上り下りでき、寝ているときはどこの部屋もドアをあけているので、早朝デゴ男が起きたら私たちのベッドにやってきて、何時かもお構いなく、ベッドに登ってきて起こされるんやろうなぁとちょっと怖かった。半年くらい前はウィグルスというオーストラリアのオジサン4人組の子供番組があるねんけれど、そのおじさんの中でいつも寝ているというキャラクターのジェフを「Wake up, Jeff !!」と大声で起こすというのがデゴ男は気に入っていて、ソファーでデゴ男が周りにいるときにうたた寝しようものなら、大喜びで起こされていた。寝るフリを強要され、寝てるフリをしている人を起こすのも大好きな遊びだった。
でも今は朝私たちを起こすことは全然なく、一人暗闇でごそごそしているデゴ男。テレビのつけ方も知っているのにテレビも電気もつけず(電気のスイッチに届かないからだが・・・。)この子は何をしているのだろう・・・。まぁ、どうりでまだ昼寝をたっぷりするわけや、そんなに朝早く起きているのだから・・・。
最後に下の写真は、昨日の夜庭で見つけたナメクジです。上にあるのは大きさの比較で置いてみた薬用リップのケースです。えらいデカくて模様が気持ち悪いので、大急ぎでカメラを取ってきました(笑)。棒でつついたら「いや〜ん」とくねっておった。全く気持ち悪かった。こんなん犬が見つけたら食べてしまいそう・・・。幸運にも発見当時犬は家の中でした。
|
|
|
|