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2006/03/27(月)
デゴ男に(が)お熱。
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昨日あたりから鼻水がガンガン出ていたデゴ男。くしゃみをしようものなら、両方の鼻の穴から黄色い鼻水の滝があごまで伸びていた(苦笑)。いつも気が付いたときにはデゴ男が寝ている間に様子を見に行ってお布団をかけなおすんやけれど、やっぱり私たちが寝た後の夜中に、寝相が最悪のデゴ男は何もかぶらずに寝ていたに違いない。最近夜は冷えるからねぇ。
でも今朝は機嫌はよかったけれど、咳も少ししていた。10時過ぎに友達が子供をつれて遊びに来てくれた。その子、Lちゃんは女の子で、Lちゃんのお兄ちゃんが小さいときにトーマスきちがいだったので、Lちゃんの家にはうちよりすごい量のトーマスコレクションがあって、デゴ男はLちゃんが(というかLちゃんのおもちゃが!?)大好き♪。ドアまでお出迎えに行き「コンチハ!」とちゃんと挨拶し仲良く遊び始めた。
1時間くらいして、自分が遊びたかったおもちゃでLちゃんが遊んで貸してくれないというだけで大泣きしたデゴ男。抱っこしてなだめても、お菓子で釣っても何をしても「キライ!!!!」(←気に食わないものは何でも「嫌い!」)といって泣き止まない。普段はもっとききわけがいいのでおかしいなぁと思っていたら、しまじろうのビデオをつけるということで泣き止んだ。
でも床にうつぶせてダレーッとして今にも寝てしまいそう。これはおかしいので様子を見てみたらものすごい熱があった。あわてて解熱剤のシロップを、普段飲ませてもらえないジュースに混ぜて飲ませようとしても飲まないのでよっぽどつらかったんやろう。無理して飲ませる事もできないので、そのまま寝かせた。
1時間半ほどして様子を見に行ったら起きていたので、このときはちゃんと薬のジュースを飲んでくれた。熱を測ったら39度もあった。もう少しジュースを飲ませて落ち着いた頃、Lちゃんは庭にいて遊んでいて、デゴ男も行く!!といって大急ぎで庭に出て、二人で大騒ぎをして遊んでいた。熱出てるのに大丈夫かとヒヤヒヤしたけれど、本人が遊びたいのだから大丈夫なんやろう。30分ほどして中に入ってきた頃には熱は下がっていた。解熱剤様様である。
それから熱はすっかり下がり続け、夕方お風呂に入って寝るまで暴れまくっていた。旦那がせっかくもっと解熱剤を買ってきてくれたのに、帰ってきたとき元気すぎるデゴ男を見て「ほんまにしんどいのか?」と疑っていたくらい。
ここ一年以上熱なんか出したことがなかったデゴ男。家に少しだけ残っていた赤ちゃん用の解熱剤の箱には、パースの近所の薬局のシールが張ってあった。長い間薬もあげたことなかったなぁ。1歳になるまではしょっちゅう40度くらいの熱を出して、このシロップの解熱剤を無理やり飲ましたものだ。大分強くなったんやなぁ、デゴ男。
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