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2007/01/26(金)
映画の結末
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邦画や洋画、更にはテレビドラマやアニメ、マンガもそうなんだが、主人公やそれに近いキャラの死にオチが多すぎると思わない?
見る側の涙を誘いたいのかもしれないが、チョット短絡的過ぎじゃない?
私は死にオチのストーリーを見ると、後味の悪さしか残らないだよ。
どんなにラストまでの話が楽しくても、誰かが死ぬ事でラストを迎えると全ての印象が『死』で包まれてしまう。
人が死んで面白いか?感動するか?共感するか?もう一度、ラストで人が死ぬストーリーを見たいと思うか?
最近は『どうせ誰か死ぬんだろ?』って思いながら見ちゃうもん。
あまりにも同じオチが多いと、いい加減飽きちゃうよ。
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