|
2005/07/22(金)
耳の話の続き
|
|
|
昨日の続き......
最近なのだが、耳アカが乾いている事である問題が行ったのだ。
それは歯医者に行った時の事。
虫歯の治療で歯を削ってる時の振動がイイ感じに頭蓋骨を揺らす事で、今まで耳カキが届かなかったエリアの耳の穴の壁に張り付いていた耳アカに対して攻撃を加えてくれる事が判明。
攻撃された耳アカはカサカサ落ちて来てフリーな状態になる。
後は水泳の北島康介が耳の水を取るように頭を揺すればポロポロと落ちる。
が!ここで問題が起こる。
歯を削っている時は、体を動かせないのだ。
振動によりいつも以上にカサカサと音を立ててフリーに動いている耳アカが私の耳の中を縦横無尽に動きまくり、細かな刺激を沢山与えてくれる。
すると、耳の中が非常にかゆくなるのだ!
でも歯医者の先生は一生懸命に歯を削る。
私は動けない。
先生は「痛かったら手を挙げてね。」 と言う。
『耳がかゆい時は?』って聞いて見るか
『でも......治療は喋れない。』
『足でも挙げてみるか?そうしたら耳がかゆいってわかるか?』
......などと馬鹿な事を考えて意識を違う方へ持って行こうと努力する。
結局、歯の痛みではなく耳のかゆみと戦う変わった治療を受けて、私は今、歯医者に通っているのだ。
|
|
|