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2008/06/12(木)
ホコ天中止
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ウチのママさん辺りになると、少し前にあった秋葉原のホコ天でケツとかをバンバンだしている姿を写真に撮らせていた女性の話と関連させて考えるらしくホコ天の必要性はゼロだと話していた。
私はそこまでは考えていなかったのだが、きっとコレが一番一般的な意見なんだと思う。
結局は全てがやり過ぎなんだろうな。
ゲームに関しても、一般的なプレステなどのゲームとパソコンのエロゲーを同じ枠で考えればヤリ過ぎになるが、プレステなどのゲームも技術の向上による仮想と現実の区別が曖昧になって来ている。
昔のゲームのグラフィックや中身のレベルが低かった為、現実と仮想の区別は容易についた。
しかし現在は実在する機関銃やナイフをゲームキャラが当たり前のように使って、仮想の不気味なモンスターと戦うとしても、プレイヤーには実在する武器に親近感を覚える。
そしてナイフを扱う銃器店で身分証を出せば同じ武器が買えるとしたら、買ってしまう事は充分にあり得る。
昔は本当にガンマニアやナイフマニアなどの武器マニアじゃないと実際の武器を買うという発想は起こりづらい環境だった。限られたマニア向けの雑誌を買わないと情報は手に入らない環境だった。
しかし現在なネットで調べれば情報は手に入るし、何といっても何気なく遊ぶゲームでキャラクターがリアルな武器を当たり前のように使って戦う。
そうするとプレイヤーの中には武器に興味をもつ人も必ず出てくる。
少なからずともゲームが悪い影響を与えている事は事実だと私は感じる。
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