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2004/08/23(月) ある日のできごと

おかげさまで風邪は全快いたしました。昨日までは、のどの痛みが残っていたんですが、今日はそれもとれて、すっきりと過ごしています。普通私は風邪ひいても2、3日で治るんですけど、今回はなぜか長引き、たっぷり一週間かかりました。

「ガダラの豚」は、三巻の中ほどまで読みました。長いので中々進みませんが、面白いので、HP作り中断して読んでいます。

あまりネタバレするとまずいのですが、この小説のテーマはオカルトです。
一巻の舞台は日本、二巻はアフリカ、三巻は再び日本が舞台になっています。

一巻ではさる新興宗教がストーリーの中心になっていますが、作者の中島らもさんは、実地にどこかの宗教を見聞されたんでしょうか、かなり詳しく書かれています。

実はかくいう私も数年前、この小説とよく似た宗教??とかかわったことがあるので、
文章がひとつひとつ琴線にぴんぴん響いて、大変興味深く読みました。

かかわったってどういうこと?まさか、日記に宗教のすすめを書くんじゃないの、と、気を回す方もいらっしゃるかもしれないので、結論を先に書きますと、入信を誘われたのですが断ったのです。
その頃私は、多分精神的なことが原因だと思うのですが、時々首から肩にかけて、
猛烈な痛みに襲われることがあって、ひどい時には腕をあげることができなくなってしまうほどだったのですが、そのことを、親しくしている人にはなしたところ
「私が治療してもらったところへ連れてってあげようか」
とおっしゃるんですよね。痛みに悩まされていたのですが、簡単に治りそうにもなかったので、それほど気もなく、お願いします答えたところ
彼女は即座に誰かに電話をかけ、自分がその時やっていたお店番を誰かに頼んで、しばらくしたら、そこ(どこなのか私はまだ知りませんでしたが)からお迎えの車がやって来たのです。運転してたのは私より少し年下の女性で、お子さんが3人いる、専業主婦とのこと。私も加えて女3人が乗車しました。
雑談から「行きましょうか」「そんなら行きましょう」とあっという間に物事が運んだのは
驚きでしたが、肩の治療といえば、鍼灸だのマッサージを想像していた私は、まるで突然の電話にそなえ、いつでも待機しているみたいににやって来たお迎えにも驚かされましたね。
車は喫茶店のとなりの事務所みたいな?店舗みたいなところに停まりました。表に
○○○○場という看板が掲げられているのですが、注意しないと気付かないで通りすぎてしまうような地味な構えです。



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