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2004/01/30(金) 不要メール
このごろCMメールがうっとうしいほど入るようになってきました。
以前から一日、2、3通のペースでずっと入っていたんですが、突然増えはじめ、あれれ、という間に5通6通となり、昨日は12通でした。
数が増えたのは、メールソフトをアウトルック エクスプレス(OE)から、ベッキーというシェアウエアに変更してからです。
いえ、このソフト自体はとても便利でいいソフトですよ。
まず、ウイルスを作っている人は、自分の成果をいち早く広めるために、使用者数が世界一であるOEを研究し、それに合わせたものを作ることが多いそうなので、種類の違うメーラーを使うことはその対策にもなります。
それからありがたいのは、リモートメールボックス」といって、受信する前にまずサーバーをのぞくことができる、という機能です。
サーバーを見ると、メールの内容の前に、タイトルと送信者の名前と、アドレスだけ表示されるので、不要なものには、×をつけておき、必要なものだけ残してから受信すればCMメールのうっとうしい画像や文章を見なくてすみます。
OEだと、一度に何通も全部受信してしまうので、見たくもない画像がどうしても目に入ってしまうし、受信してからいちいち削除しなくてはなりませんよね。
ベッキーだとそれしなくてもいいので、喜んで使っていたのですが、その便利な機能のためにCMメールが増えてしまったのです。
配信拒否のお知らせ、というのをやってないもんで、相手はこれ幸いと送りつけてくるんですね。
この「配信拒否したい場合はここをクリックしてください。」とかメールの最後に書いてあるのって、なんだかうさんくさいと思いませんか。
拒否を連絡するためにはこちらからメールをどこかへ送信しなければならない、なんて、自分のアドレスを再び誰かに教えることですよね。
そしたら結局また違うところからいらないメールが来るわけで、
こんなことやっても効果ないだろう、と思いつつも、OEを使っていたときは、せっせと一通一通に配信拒否していたんです。
ところが、ベッキーに変え、CMメールを受信しないうちに消していたら、「配信拒否」を送信していないことになるので、日に日にCMメールが増えてくるじゃないですか。
効果がないとはいってもまったくないわけじゃなかったんですね。
このまま放っておけば、一日何十通、いや何百通にもなってしまうかもしれない。
面倒でも一度開いて、配信拒否をしなくちゃならないのかなあ。
こんなことに神経を使うのはほんとに腹立たしいんですけど。

2004/01/28(水) PSPレディズ
写真は上から6、7、8の起動画面に現れる女性です。
6と7は同一人物ですよね。8は違う人かな。
6、7の人に比べて目にちょっと表情があるような。
でも、カメラアングルや、光の当て方で人の顔は随分と変わって見えるので、同一人物かも。
5以前にも女性がついていたんでしょうか。
9以降はどうなるんでしょうか。
たいした問題でもないんですが。

2004/01/27(火) イラクの自衛隊員
昨日のZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/
のニュース記事ですが、
「防衛庁によると、イラク派遣の手当ては作業難度の最高値で設定されており、本給とは別に「1日当たり2万4000円」が支払われる。国内での不発弾処理の危険手当てが1時間当たり110円ということを考えれば、破格の設定となった。
 本隊の一次隊の任期は3カ月(約90日)で、1人当たり派遣手当てだけで約220万円にのぼる計算となる。」
本給のほかに一日2万4000円ですか。すごいなあ。その手当てだけで3ヶ月220万ということは本給とあわせると3ヶ月では一体いくらに。。
爆弾処理だって結構危険な仕事なのに、手当て110円では缶コーヒーも飲めないではないか。一日働いても1000円に足りない。随分の差ですね。イラクに行くのがそれほど重要だということでしょうけど、国内での勤務がこれでは、国内の自衛隊員もですが一般の日本人が爆弾の被害に遭っても構わないと言ってるみたいじゃないですか。
そして
「殉職隊員に支給される「賞恤(じゅつ)金」は9000万円。さらに首相から特別褒賞金として1000万円が支払われる。障害を負った場合も最高で5040万円が支払われる。」
「殉職隊員に対してはこのほか、葬祭補償金や退職金、団体傷害保険、派遣期間中の給与を含め、計1億5000万円が支給。遺族にも遺族補償年金など月平均約80万円が支払われる。」
一億5千万円+月平均80万円の遺族補償年金。
うわあ、これだけの年金なんて普通のサラリーマンじゃ考えられないですよ。すごい待遇だ。
私はさっきから記事の復唱しかしてないです。
ただただ書かれている内容に唖然としているもんで。

ところが、既に何百人も死者が出ていて、日本人よりも襲われる率が高いと思われる米軍の兵士がどのくらい賞恤金(じゅつ、こんな字見たの始めて、人偏に血とは!)をもらっているかというとですね、
「日本円で約130万円である」
一億五千万円と130万円、、この差は何なんだ???命を犠牲にして国に尽くしているのに130万円とは。

2004/01/26(月) オオカバマダラについて
 トップに貼り付けてある蝶々ですが、個人的にこの画像がPSP8のピクチャーチューブから消えてしまったのが残念です。6、7、と使って来た間、随分とお世話になったからです。
私がCGの面白さに目覚めたのも、ゴッホを描いたのがきっかけでした。
今でも、何か描きたいという気持ちはあるんだけど、はっきりしたイメージがないという時には、オオカバマダラから始めることが多いですね。イメージの原点というか。
その他にはグラデーション、と雲模様ですね。この三つのどれかをいじっているうちにどうにか形になってしまう、といったものですが、これって私のイメージが貧困だということかもしれないんですが(;_;)
、まあそれはともかく、
お世話になったお礼?のつもりでGoogleで検索し、この蝶々について少し調べてみました。
まず主な生息地は北アメリカですが、この蝶は世界中でもっとも分布の範囲が広い種類で東南アジアにもいるのだそうです。ということはもっとも数も多いということですよね。大きさはあるページには開長5センチ、とありますが、別のページでは9.5センチ以下となっています。5センチだとモンシロチョウくらいですか。
驚くことにこの蝶は集団でメキシコから五大湖あたりまで移動するのだそうです。小さい体でものすごい飛翔力です。移動途中で休息するために一つの樹木全体をびっしりこの蝶が覆っている写真をご覧になった方もあると思います。集団で飛ぶ様子はきっと圧巻でしょう。
移動する間は絶食し、親は有毒のトウワタという植物に卵を産み付けますがその花や葉を食べて育った幼虫も有毒で、鳥達はそれを知っていて捕食を避けるのだそうです。幼虫も黄色と黒の縞模様なのでかなり目立ち、いかにも毒がありそうな様相です。
英語名のMonoarchは帝王、君主という意味だそうですが、親子三代かけてアメリカ大陸を縦断する行動力といい、オレンジと黒の派手な見かけといい、
毒という強力な武器や、そのおかげで他の蝶よりも旺盛な繁殖力といい、
まさに帝王の名にふさわしい蝶なので、是非ともピクチャーチューブとして復活させてもらいたいです。
以下はこれを書くのに参考にしたサイトですが

http://www.pteron-world.com/
http://www.afftis.or.jp/konchu/chinki/index.html
http://www.tourmaline.com.br/yomimono/butterf_list/danausplerippus.htm
http://spaceboy.nasda.go.jp/spacef/cosmic/materials/advanced/chapter1/1_1/1_1_1_a.html
一番上のプテロンというサイトは蝶の情報満載の蝶博物館で
ここのトップページから世界の綺麗な蝶をたくさん見ることができます。
二番目の昆虫博物館は蝶に限らず他の昆虫の写真も豊富です。

さて、イメージとしての蝶はたいそう美しいものですが、実物となると私は苦手です。あの鱗粉が指先に付着したときの光やすべすべした感触は好きになれません。
重力を無視したようなひらひらした飛び方にも何か不安を感じてしまいます。特に羽色が美しいものがひらひらというのは、薄気味悪ささえ感じてしまうので、見かけたときも捕まえようなんて気はさらさら起きず、むしろ逃げ回っています。
CGの材料としてお世話になっているんですけどね。

2004/01/21(水) バイオテロについて、これで終わりです。
どうもPSPとは関係ない内容ばかりですみません。
切手だの葉書だの日常的な小さな世界に突然物々しいバイオテロという言葉が入り込んできたので、かなり考えさせられてしまいました。
まとまらない文章をもう少し続けてみます。

不謹慎な言い方ですみませんが私が、もし、テロリストだったら、バイオテロは使いたくないです。
だって自分に帰ってきたらいやですから。
エイズが流行し始めた時、これはアメリカやヨーロッパの退廃した文化を滅ぼすために、東側の学者が遺伝子操作で作り出した病気ではないか、と週刊誌に書かれていたのを読んだことがあります。
真偽はわかりませんが、とにかく、殺人としての目的は十分果たされたというほど大勢の人があの病気によって命を落としたし、今も決定的な治療法は見つかっていないです。
しかし、どこの誰が作り出したにせよ、今やこれだけ世界中に広がってしまったのだからきっと作り出した人の国にだって入っているでしょう。伝染性の強いものは、空港や、病院の検査もくぐりぬけてわずかな隙間から広がってゆくことが可能だという証明にもなっています。
大量に殺すためには強い流行性が必要だけど、
流行するから自分のところにも戻って来ます。
それにあちこち巡っているうちに変化して、インフルエンザが毎年
ホンコンだのスペインだのあるみたいに
予防注射なんか効かないものになってしまうかもしれないです。
自然が相手なんだから、どう発展するか予測がつきません。
病気を作り出しておいて自国だけ助かろうなんてむしのいい願いはエイズに関しては当てはまりません。ということはエイズと同様の威力を持つ、他の菌にもそれが当てはまるということではないでしょうか。
殺傷率が高くても確実性がない武器ですね。投げてもいつか自分に戻ってきてしまう手榴弾といったところです。

あくまで私の勝手な想像ですがバイオテロが行われるとしたら、
それは殺人より、相手国の経済の混乱させるには、とても有効な手段だと思います。
BSEのせいでアメリカ産の牛肉が姿を消しましたが、同じ売り場にはもうオーストラリア産の牛肉が並んでいます。中国に新婚旅行する予定だった人々はSARSを避けるため、予定をキャンセルして、別の国に変えているかも。
中国の観光産業には大打撃ですが他の国は思わぬ客に喜ぶことになります。
鶏ウイルスも豚コレラも、世界の食肉マーケットを大幅に変えることができます。どこかの国が風評で叩かれればれば、他国がその抜けた部分に入り込むことができるからです。

2004/01/20(火) バイオテロについて、続き
しかしながら、事前通告の適用外(事前通告しなくてもよい)食品として
「自家製の食品(個人が自分の住居で作り、当該個人が私的な贈り物として米国内の個人あてに送付するもののみを包有する場合)」
というセンテンスがあるんですが、(19日の添付画像、四角で囲ってある部分)これって個人が個人に自家製の食品を贈る場合は可、、ということは手作り梅干はいいけど市販の梅干は通告しなければならないってことでしょうかね。なんだか変な基準で腑に落ちない話です。

そもそもバイオテロって、実態はどういうもので、それが食品とどういう関係があるのか、全然知らされてないうちから防止法ってのができてしまうってどういうことなんでしょう。
数年前の炭疽菌の犯人もどういう人だったのか発表されてないように思いますがビンラディンの一味だったんでしょうか、それとも米国内の単なる変人の仕業だったんでしょうか。
確かに最近、鯉ヘルペスや、鶏のウイルス、アメリカの狂牛病と、家畜の伝染病被害がこうも連続すると、裏で誰かが操作してるんじゃないのー、と疑いたくもなりますけど、炭疽菌騒ぎの時は食品じゃなくて普通の封書で送られたと覚えています。テロをやる気になっている人は別にに食品にこだわらなくて、どんな手段でもやるんじゃないでしょうか。
それにしても、平和ボケの日本にコレラやらペストやら撒かれたとしたら、考えるだに恐ろしい事態になりますね。

2004/01/19(月) バイオテロについて
今月の10日頃、アメリカ在住の人に、ビデオテープを送ろうと郵便局へ行きました。
これまで何度か送ったことがあるので(ビデオ一本510円です。高い)職員の方とは顔見知りになり、いつも気安く受け取ってくれていたのですが、その日はなんとなく雰囲気が違いました。
いつものように窓口で品物を渡し、重さを測ってもらおうとしたら、「これは食べ物ではないですよね?」と尋ねられたんです。真面目な顔で。
封筒に入ってはいましたけど、大きさや重さからしてVHSのテープだということはわかるんですけどね。それに送るのは始めてではないので向うの人も知ってるはずなんですが。
尋ねられたことの意味が把握できずしばらく言葉につまっていたら、
「実は・・」とこんなパンフを渡されました。

「米国宛に食品を郵送する場合のご注意について
米国において、平成15年12月12日(金)からバイオテロ法が施行されますので、あらかじめご了承ください。」

で始まってA4用紙2枚に印刷されたパンフの内容はざっとこんなものでした。

「米国政府はバイオテロ法を発効し、米国の食品供給についてテロリストからの脅威または攻撃から米国民を守るための手段を講じることを義務化しました。これを受け、米国食品薬品庁(FDA、日本の厚生省にあたるものらしいです)は米国で消費される食品にかかわるすべての施設への同庁への登録と、米国に輸入される食品について同庁への事前届出を義務化したものです。」

ややこしい文面なんですが
要約すると、アメリカに食品を送る場合にはかならずFDAに登録しなければならないのです。まずネットアクセスし
http://www.access.fda.gov)
そこに掲載されている所定の書式に必要なこちらの情報を書き込んでFDAの了解を取り
その後FDAから、こちらあてにPN番号(事前通告確認番号)がEメール送信されるので
その番号を郵便物に添付してから税関関係書類に記入して郵便物に添付する必要がある。ということなんですが、要約しても何のことだかわかりません。とにかく面倒くさい、ということだけわかります。

VHSテープを食べる人はそうそういないでしょうから、私は対象外ですが、
これって、たとえば仕事で長期間アメリカに滞在している家族や友人に、ふりかけとか梅干を送る場合にもこんな手続きをしなくちゃいけないってことですよね。

2004/01/18(日) お肉の歌
ダイエットがテーマのようなタイトルですがそうではありません。
私は主婦なので毎日の買い物は欠かせないルーティンのひとつなのですが、このごろスーパーでこのお肉の歌を耳にするんです。
さかなの歌やら、きのこの歌が流行したので、この歌もはやるかしら、と興味を持って聞いているんですが、どうなんでしょう。
「おなかすきすき、お肉すきすき」と、空きと好きをかけた歌詞や
「ステーキトンカツハンバーグ」「とーちゃんもかーちゃんもにーちゃんもねーちゃんも」と、リズミカルなメロディ運びで、女性の歌手も適当に上手で、前二つの歌よりまとまっているように思うのですが、
流行るというのにはさまざまな要素があるもので、必ずしもまとまっているから流行るとは限らないようですね。
さかなの歌では「さかなさかなさかな、さかなを食べると、からだからだからだ、からだにいいのさ〜」という繰り返しの多い歌詞運びがなんとも間が抜けているように感じたのですが
その間抜けさが素朴さになって、いい味を出しているみたいです。
きのこの歌もお世辞にも歌がうまいといえないおじさんのとぼけ声が一度聞いたら忘れられない印象を残すんじゃないかと思います。
歌詞とメロディがまとまっていて、歌が上手だと残す印象がかえって薄くなってしまうようです。殊に「適当に」まとまっているというのは良くないと私は思うんですが。

2004/01/17(土) 日記に変えました

これまで掲示板にPSPの使い方について書いていたのですが、画像の貼り付けができないタイプのものだったのでこの日記に変えました。
これからはPSPで製作中の絵やら、携帯で撮影した写真などをアップして行きたいと思います。
まだ最初なので漠然としているのですが、すこしづつやって行くつもりです。


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