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2008/04/21(月)
人生における計量化&バランス取りの巻
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下の写真はたぶんL型エンジンのコンロッドだと思うんですが 切削による軽量化と重量合わせによるバランス取り、表面研磨等によるフリクション低減などなどきりがないチューニングがうかがい知ることができるよね こういう細かいチューニングをする人たちをチューナーっていうんだけどさ(個人的はプライベータが一番ですが) 自分たちにおける人生感みたいなもんもチューニングが必要だと思うんですよ(爆) 仕事が回らなければ、人を追加したり人間関係を円滑にするためにはコミニュケーションが必要となってくる 嫌いな人や苦手な人ともうまく仕事やれるように自分の性格を修整したりしてね^^; これって車に例えると足りない燃料を追加インジェクションで補ったり、バランス合わせだったりするわけですよ つまり、速くなる、速くする又はより乗りやすく効率等を求めていくチューニングという行為が人生感とかにダブって見えるというか・・・・ 回りと合わせてコミケとりながらバランスを取り、効率を考える・・・それに答えはないと思うんですよ だからワンマンな社長とか上司がいると自分の思うようなセッティングが出ない・・・もう少し現場主義で効率を考えやり易く楽に作業ができるようになればもっと他の仕事をやったり、高いレベルの仕事ができるようになるのではないかと・・・・ そんな事を考えて今日は過ごしてました(オフなんで) ただ、ダメ出しされてポンとつるしのCPUつけられたり、 適当なキャブセットされたりして万人向けのセッティングされて走らされたりすると本来の性能って出せませんよね^^; オイラみたいなロートルもそうだし新開発のエンジンを内に秘めている新入社員達ももっとパワーを出せるはずですよね そういうチューナーと出会うことができるのは限られた少数の運のいい人達だけですもんね〜 うまくやるにはそういうチューナーのもとに行くか?それとも自分がそういうチューナーになるのか?・・・難しいですね
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