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2005/09/22(木)
ソース焼きうどんもどき(紘士)
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ほんの小さな出来心と、退屈な日常から脱却するための刺激としてスーパーの特売で買ってきた(2玉で30円)うどんの麺を、フライパンでとんかつソースとからめながら炒めて(具なし)、夜飯にしてみました。
金輪際!!こんな馬鹿なことは致しません。誓います。
作ってる途中から、うあぁ〜この麺の色やベーなとは思っていたものの、案外おいしいんとちゃう、と高をくくり食してみたところ、そんな儚い幻想は光粒子より早く吹っ飛んでいきました。
感想を述べるなら一言、二度と思い出したくない味。
これ以外の言葉が浮かんできません。頑張って具体的に述べるなら、酸味のきいた油を飲み込む感じと言えば伝わるだろうか。使ったソースが悪かったのか、フライパンに油を引いたのが悪かったのか、それとも麺が悪かったのか、とにかく超が付くくらいしつこい!
多少料理が出来ると自称している私にとって、自らの手でこのような産業廃棄物を作り出してしまったことに少なからずのショックを覚えずにはいられません。
そして今、この胃の異常なもたれ具合が、意地で半分程食べた私を激しく罵倒しております。
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