CREST Rotation DIARY
CRESTのメンバーによる日常の日記☆
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2005年3月
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最新の絵日記ダイジェスト
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2005/03/29(火) 闘病記1(良介)
はい。。
ということでね、今はもうだいぶマシなので実は25日の『予告編』を書いてそのまま今『闘病記1』を書いてるってわけです。。
ほんとに遅れてごめんなさいね>=<
早速、25日私に一体何があったのか話すとですね.....

25日金曜日朝、唾を飲み込んだ瞬間喉に激痛が走って飛び起きた。
でも冬場に空気が冷たいせいで朝喉が痛いって事はまれにあることで、そういう場合起きてから2時間もすれば自然に治るからきっと今回もそれだろうと思った。でもいつもより痛みが強いとは思っていた。
それから数分後ベッドから出て、いつものようにトム(家で飼っている犬)の散歩に出かけた。
家を出る前寒く感じたので着ていたシャツの上からトレーナー、パーカー、さらにダウンジャケット(もこもこ)を着てマフラーもした。その時私は今がもう3月下旬だということには気づかなかった。
散歩をしている間も寒気を感じ続けた。
家に帰り洗面所で手を洗い、うがいをしようとすると喉にタンがつまっているのがわかり私は目の前の洗面台に「ぺっ!」と吐いた。驚いた。タンは血混じりだった。知っている人から言わせるとそんなに大したことではないらしいのだが、私は初体験だったので思いのほか驚いた。
そこで初めて、朝の喉の激痛も散歩の時の異様な寒気も毎日の中で起きるただの小さな出来事ではないと悟った。
私は“あぁ風邪だ”と思い、早速近くの少し大きめの病院へ行った。
病院で熱を測ると案の定39度あった。人間不思議なもので熱があるとわかると余計に辛く感じてくるものだ。
そこでインフルエンザの検査をしたのだが結果は「陰性」。ただの風邪だという。
しかし症状が限りなくインフルエンザに似ているということで結局インフルエンザの薬と痛み止めと解熱剤をもらって帰った。
いつの間にか頭痛もしていた。
しかしなにより酷かったのは喉の痛みである。帰宅する頃にはもう唾も飲み込めない状態になっていて、飲み込もうものなら喉を誰かにナイフで切り裂かれているようだった。
しかし薬を飲むためにはまず一口でも何かを食べなければならなかった。心を決め、私はゼリーを食べ、一瞬死にかけた。
やっとの思いで薬を飲み、これで少しはましになると思いベッドに横になった。もはや唾を飲み込む勇気はなく、枕元にバケツを置き口の中に唾が溜まればそこに吐いた。喉が切れているため唾やタンには血が混じっていた。
薬を飲んで約二時間が経った。おかしい、頭痛は治らないし喉の痛みも全くマシにならない。おまけに熱は下がるどころか39度8分まで上がっていた。むかついたが苦しすぎて何もできなかった。
夜両親が仕事から帰ってきた。今日一日の報告をした。すると父が自分が以前インフルエンザでもらった時の違う解熱剤をくれた。(両親は病院関係にほんの少しふれる仕事をしている為薬の事は人並み以上に知っている。)その解熱剤が効いて一気に楽になり生き返った気分だった。
しかし薬は長くはもたず、その数時間後私は再び39度と喉の痛みに苦しんでいた。。
次回完結へ続く。

『No.57 毎日同じ場所から同じものを見つめているのはつまらない....でもこれもまたいいか!』
でぃはっ!!


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