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2004/01/27(火)
赤い海。
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…まだ名古屋にいる。
夕方鬼兄と一緒に、まだオープン間もない某大型ホールへ。 昨日のリベンジと息巻いてはみたモノの、内心ちょっと弱気。 低投資でさっさと決着付けようと心に決め入り口をくぐる。
店内はほぼ満席に近い盛況振り。 人気機種は台取りすら難儀な状況で、ゆっくり台選びなんて出来るはずも無い。 鬼兄と店内リサーチ中、3900回転を超えた「アステカR」が目に入る。 恐るべし青天井。 以前カル氏を「超未来型スロッターfrom36世紀」など勝手に命名したコトがあったが、 そのアステカRを打ってる青年はとっくに40世紀を超えてるワケだ。 …同情するほか無い。
で、そんなこんなで行き着いた先はどうゆうワケか「スーパークルーズ」。 鬼兄ですら震え出すデジタル搭載機。 カードに変えてしまった数千円分をとりあえずこの台で消化。 メダルも少なくなってきた頃、ナニやらデジタルが騒がしく動き出す。 で、なんか良く解らない内にデジタルが「777」を表示。 ふと見るとカード残量・下皿・クレジット全てゼロ。 このゲームで確定しなきゃマジで席立ってましたよ、この台良く知らないし。 恐い恐い。 更におあつらえ向きに確定時リプレイが成立。 メダルを三枚拾う手間も省けた。
この台、BB中最後のジャックゲームでバックライトが赤く光るともう1G連荘確定らしい。 恐ろしい台。 …でも海を題材にしといて赤が爆蓮のカギってのはどうなんだろうか? 赤潮、血の海、タンカー炎上…っとロクな連想が浮かばない。 ま、3連荘+数回単発で何とかプラス収支。 当然昨日の負け分には遠く至りません。
↓不定期シリーズ:クランちゃん特集@ どんな時も場の空気を読もうとしない少女。 …ワザとやってるんだろうか?
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