スロ猫鮎日記
ホントにバカね…。
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2004/02/29(日) 星条旗。
名古屋丸の内で開催の「コミック王国」に参加。
先日から合流済のすきま氏を交え、プリキュア終了後現地へ向け出発。
丸の内で開催されるこのイベントに出るのは初めて。
悪天候の影響か、参加者の数はそれほど多くない様子。

スロ猫&すきま氏は適当な時間にスペースを引き上げ、会場からほど近いTホールへ。
ココ、低交換率&特殊な設定状況でボク的には立ち回りの難しい店。
が、すきま氏レア台バニーガールで早速BIG獲得。
その後もパチで順調に収支を伸ばしてる様子。
ボクも負けじとビガーでBIG獲得。
タダゴトじゃないテンションのボーナス中BGMに期待を膨らますが、結局単発呑まれ。
ストック機は恐いので玉緒でポン!に移動するがバケ中心の当たりで追加投資がカサむ。
…結局昨日とほぼ同額の負け。

夕食はうさくん氏を交え焼肉を食う。
満腹になった頃、すきま氏は残念ながら名古屋滞在タイムアップ。
…楽しんでいただけただろうか?
すきま氏&うさくん氏を名古屋駅まで送り出し、ソコで解散。
結構長い一日だった気がする。

2004/02/28(土) 大爆弾。
昨日書いた通りすきま氏と名古屋入りの日。
すきま氏に名古屋で体験して頂きたいことは数多いが…
取り敢えず市内Gホールでレアスロ「大爆弾」を打ってもらいたいというのはスロ猫メンバーの総意。
充分な勝負時間が取れるようにと出来るだけ早い現地入りを目指す。
…が、名古屋市内で工事渋滞に巻き込まれる。
東名高速までは順調にクリアしてたんだが…

思ったより時間掛かったが、まぁ無事にGホール到着。
ホール内で鬼兄とも合流、早速全員で例の問題機と真っ向勝負。
初当たりはバケながら低投資からイイ勝負に持ってくすきま氏。
鬼兄もいつの間にかBIGを引いてる。
よくもまぁこの店&この台で…二人とも大した勝負強さだ。
ボクはといえばまるっきりの不発。
大爆弾を諦めてフラフラと台移動するも、どこへ行っても不発続き。

…結局タイムアップまでノーボーナス。
実はこの店で同じ経験をしたことが以前にもあるが…
やっぱ救いがないね、この負け方は…

2004/02/27(金) ミカン。
すきま氏に会うため彼のホームグラウンドPホールへ。
明日彼と共に名古屋入りする為、その相談が主な目的。

仕事が長引きPホールに到着したのは20時ちょい前。
が、とっくに入店し待ってる筈のすきま氏が何処にも居ない。
マッハ>巨人…と彼の好み台を中心に店内を探すがやっぱり居ない。
「台を離れてるのかな?」っとか思いつつイベント台ファイヤードリフトに跳び付いた時…
通路挟んで向こう側ビッグシオのシマにすきま氏の姿が。
まさか30Φとは…盲点やった。

まぁ無事合流に一安心。
すきま氏も勝負中だし、主目的は後回しでちょっくらファイドリを回してみる。
比較的低投資からリプが4連>BIG放出。
終了後パトカー6台が数回通り高確確定と思われたんだが…
全くミッションに入らず。
結局高確気配も去り、明らかに低確から引いたミッションでバケを一回放出。
呑まれて終わり。
ネオプラも打つがBIG単発。
本日のイベント景品だというミカンだけは獲得して勝負終了。

その後忘れ掛けてた主目的をすきま氏と食事しながら果たす。
まぁ、要約すると「明日は午後発でのんびりと向かいましょう」的なコトを回りクドく説明しただけ。
…とにかくまぁ明日が楽しみ。

2004/02/26(木) 不二家2。
不二家カントリーマアムも大好き。
ポテトチップスもかっぱえびせんもワザと湿気らしてから食べるボクとしては、あのシットリ感がたまらない。

特に最近出たカントリーマアムGOLD、コレは最高。
大きさは通常マアムの実に約5倍。
非常時に一食まかなえるくらいのボリュームがある。
あんまり美味くて周辺コンビニ数店の在庫を約一ヶ月で食い尽くしてまった。
マジでもう周辺では売ってない。
…これからどうしよう?



…画像ストック中…

2004/02/25(水) 不二家。
不二家ネクターが大好き。
アレだけのドロドロ感、しつこい甘さを誇りながらそれでも飲み物と言い張る乱暴さが好き。

アレ飲むとかえって喉が渇くので必ず一緒に500mlのお茶も買う。
どう考えても割高だが、解ってても買ってまう。



(画像の)ストックが切れた。
…スロ屋でもこんな台詞が吐けるとイイのに…
貯めるばっかで引かないで、そんな経験今まで無い。

2004/02/24(火) 猪木2。
で、昨日の続き。

「アントニオ猪木来店以下略」っと銘打ってるだけあって本日のイベント台は旧猪木。
(新猪木は導入されてないみたい…コレじゃ今回猪木さんは呼べんわな。)
が、開店と同時に埋まったのは北斗の拳が数台のみ。
…どうもイベントによる集客率はゼロみたいだ。
イヤ、カン違いで来てしまったボクらは一応イベント客になるのか…?
とにかくこの様子を見てスロ猫メンバーの不安はほぼ最高潮に。

…しかし何も打たず帰るのも情けないハナシ。
一応店移動を視野に入れつつ、各人アドリブ全開で台に付く。
ボクが選んだのはバラエティコーナーに1台のみ設置されてた旧アステカ。
久々に打ちたいという単純な気持ちだけで。
4ゲーム目、いきなり左リールにサシシ。
あんまりご無沙汰で一確目だと認識するのに3秒くらい間が空く。
認識してからさらに見惚れて7秒くらい間が空く。
しっかし綺麗な目だなサシシ…

まぁ、そんなこんなで最短BIG獲得。
更にそこを始点にCT4連荘。
出来過ぎの展開に指を震わせつつも、CT中は頑張ってサボテン狙い獲得枚数MAXを維持。
中リールを最初に押すとサボテンが中段に止まる制御が働いて揃え易いのね。
で、サボテン狙って中段それ以外だとリプレイorBIGって寸法。
第二停止(右リール)でリプレイを否定したらもう…タマランです。

やっぱホント面白いわアステカ。
世間じゃやれリターンズだなんて騒いでますが…。
ボクの中じゃアステカはどこへも行っっちゃいないバリバリの現役機、なんにも帰ってくる必要なんてないです。
ボーナスが成立し、問答無用でCTが終わる瞬間のあの静寂。
それを僅かでも覚えてるなら、もう青天井のストック機なんて打ってる場合じゃありませんぜ。
いつまでも現役機でいて欲しいです。

7枚交換なため結果はそれほど振るわなかったけど、とにかくもう楽しかった。
鬼兄も店を移動してメフィストを噴かせたみたい。
ながやんはちょっとダメージ負って帰って来た。
まぁながやん、前日にサンダーバードで勝ったらしいし。
2日通しての収支は…どうだったのかな?訊くの忘れた。

帰り掛け、虎の穴にも寄っとく。
ユル目のBGMがいつもより心地イイ。
ふとながやんに目を遣ると、手にサンダーバードのムックを持ってじっと表紙を見つめてる。
どうも前日の勝ちが忘れられないみたいだ。
まぁ気持ちは解る。
ボクだってアステカのムックが並んでりゃ手に取って見つめてたね多分。



↓コンコルドさんごめんなさい。
でも好きなんで載せます。
あ、静岡のホールねコンコルド。

2004/02/23(月) 猪木。
「栄のYホールにアントニオ猪木が来る」
…そんな情報が先週からスロ猫内を騒がせてた。
言い出しは鬼兄、なんでも店内ポスターにそんな風なコトが書かれてたそうな。
確かにこのホール、昨年“アントニオ猪木という名のパチスロ”プロモーションで猪木氏を呼んだコトがある。
その時は情報が遅れて後日談を聞いただけだったが…
また来るってんなら今年こそは…っと、そらそんなハナシ聞いたら全員気になっちゃいますわ。

で、ポスターに告知されてた日時はまさに今日。
鬼兄・ながやんと共に朝イチから名古屋栄はYホールへ。
ポスターなんかで告知してる以上、店内外はもう猪木ファンで一杯だろな…とか考えながら現地へ向かう。
なんとか開店と同時に到着。
店外に想像してた風な人だかりはない。
平日だしこんなもんか?…とか思いながら店内へ入ってみる。
が、屋内も店員含め5人程度の人間がウロウロしてるだけ。
…どうもハナシが違う。
壁には鬼兄が見たと言う告知ポスター。
書かれてるのは「アントニオ猪木来店一周年記念イベント」とか言う長いイベント名。
ムリヤリ猪木氏と結び付けちゃいるモノの、一言も彼が来店するなんて書いちゃいないが…?

つまり全部鬼兄の勘違い…ってオチ。
まぁそんな経緯から、告知しても朝イチ数人しか集まらない地獄イベントに放り込まれたスロ猫メンバー。
…どうなっちゃうんでしょう?



↓シリーズ:TWO突風ストリート列伝[28]
「グン・ヨウ・ケン」
SINCE2000 横須賀 HOUND DOGS「怒雄邊瑠萬」。“動作俊敏わんわんヒットラー”
“わんわんカーニバル”に続く怒撫鼠屈指の特殊部隊。
右端は麝香猫の鈴原楼緒麻。
普段怒雄邊瑠萬の面倒を見るのは多分彼女なんだろう。
司罵咲よりネーミングセンスは良い。

2004/02/22(日) モヒカン。
しばらく散髪代をケチってたが、イイ加減手に負えなくなり久々床屋へ。
どうせまた長いこと放っとくだろうでガンガンに刈ってもらった。
ほとんど芝刈り感覚。

ココしばらく髪型にコダワリは無いんだけど、ことモヒカンにだけは強い憧れを持ってる。
ひと昔前のベッカム?…イヤもう、あんなんでなくて。
最低でもホーリーランド加藤さん(ラリ公)クラスのソレ。
欲を言えば蒼天航路の董卓ぐらいが理想的。

別にまぁ、床屋で一言「やってください」で済むコトなんだが。
多分職場も「明日から来なくてイイよ」で済まされてしまうので今のトコロ見合わせてる。
下手に董卓クラスにして逆賊扱いされるのも勘弁だし。



↓誤:掛け
 正:賭け

2004/02/21(土) ケルベロス。
「孤独な突撃隊員なんざお調子者の狙撃手よりタチが悪い」
押井守・藤原カムイ「犬狼伝説」より特機隊隊長巽志郎の台詞。
イイ言葉やね。
あんまボクの生活には関係ない言葉だけど。
…今日の日記にもね。
ちょっと思い出したから書いただけ。

早朝4時頃、外から響く鳥(多分)の妙な鳴き声で目を覚ます。
「タコ・タコ・タコ・タコ……」
とか鳴いてる。
何なんだろう?初めて聴いた。
しかもしつこい。
6時くらいまで一定間隔で鳴き続けてた気がする。
告死鳥か?…それってカラスのことだっけ?
…だで夢のハナシじゃないって。



↓シリーズ:TWO突風ストリート列伝[27]
「司罵咲コウ爾」
SINCE1969 横須賀SKIN HEADS「怒撫鼠」メンバー。“薔薇バラ婆羅門狂い咲き”
リーダーからしてアレだから…結局構成員もこんな。
場の空気をほぐそうとBJピノコのモノマネを試みるコウ爾。しかも2回。
ガンバレ怒撫鼠渋谷部隊。
戦況はどうにもキビシイが君らならイケる、多分。

2004/02/20(金) 押し順系。
一応「スロット猫耳会館HP」の中で日記描いてるワケだで、も少しスロ話の頻度上げなかんような気がしてきた。
でもね…一時期に比べるとホールに足運ぶ回数グッと減ったのね。
ストック機だとボーナス開放するより貯め込む方が遥かに得意だし。
それ以前、内部的に引いてるかどうかすら怪しい。
…多分思ってる程引けてないだろね。
解除フラグなんて言わずもがな。

あ、あと押し順系も苦手。
猪木のJACゲームでのナビ無視なんて日常茶飯事。
旋風チャン5ゲーム目の押し順間違える程の不適合者っぷり。
当然ソコで旋風連ご破算。
隣台のお父さんの憐れむ様な(実際憐れんでたと思う)眼が未だに忘れられない。
マジでスロ台の中に押し込められようが文句の言えない大失態。
プラス収支にも関わらず半泣きでホール出たのは後にも先にもその時だけだと思う。
ホントにもう、だでパチスロは怖いね。
完全に自分のせい。



↓シリーズ:TWO突風ストリート列伝[26]
「壬生狼丈一郎」
SINCE1969 横須賀SKIN HEADS「怒撫鼠」リーダー。
“ドブ板通りの一枚看板”“魂に五匹の虎を飼う男”
昨日[25]の團長発言を受けてこの台詞。
お互い相手の意思はきちんと理解出来てるだろうか?
肩を並べて独り言を言い合ってるだけにも見える。
自分の好きな言葉のみ並べたタチの悪い独り言。

2月絵日記の続き


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