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2004/02/24(火)
猪木2。
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で、昨日の続き。
「アントニオ猪木来店以下略」っと銘打ってるだけあって本日のイベント台は旧猪木。 (新猪木は導入されてないみたい…コレじゃ今回猪木さんは呼べんわな。) が、開店と同時に埋まったのは北斗の拳が数台のみ。 …どうもイベントによる集客率はゼロみたいだ。 イヤ、カン違いで来てしまったボクらは一応イベント客になるのか…? とにかくこの様子を見てスロ猫メンバーの不安はほぼ最高潮に。
…しかし何も打たず帰るのも情けないハナシ。 一応店移動を視野に入れつつ、各人アドリブ全開で台に付く。 ボクが選んだのはバラエティコーナーに1台のみ設置されてた旧アステカ。 久々に打ちたいという単純な気持ちだけで。 4ゲーム目、いきなり左リールにサシシ。 あんまりご無沙汰で一確目だと認識するのに3秒くらい間が空く。 認識してからさらに見惚れて7秒くらい間が空く。 しっかし綺麗な目だなサシシ…
まぁ、そんなこんなで最短BIG獲得。 更にそこを始点にCT4連荘。 出来過ぎの展開に指を震わせつつも、CT中は頑張ってサボテン狙い獲得枚数MAXを維持。 中リールを最初に押すとサボテンが中段に止まる制御が働いて揃え易いのね。 で、サボテン狙って中段それ以外だとリプレイorBIGって寸法。 第二停止(右リール)でリプレイを否定したらもう…タマランです。
やっぱホント面白いわアステカ。 世間じゃやれリターンズだなんて騒いでますが…。 ボクの中じゃアステカはどこへも行っっちゃいないバリバリの現役機、なんにも帰ってくる必要なんてないです。 ボーナスが成立し、問答無用でCTが終わる瞬間のあの静寂。 それを僅かでも覚えてるなら、もう青天井のストック機なんて打ってる場合じゃありませんぜ。 いつまでも現役機でいて欲しいです。
7枚交換なため結果はそれほど振るわなかったけど、とにかくもう楽しかった。 鬼兄も店を移動してメフィストを噴かせたみたい。 ながやんはちょっとダメージ負って帰って来た。 まぁながやん、前日にサンダーバードで勝ったらしいし。 2日通しての収支は…どうだったのかな?訊くの忘れた。
帰り掛け、虎の穴にも寄っとく。 ユル目のBGMがいつもより心地イイ。 ふとながやんに目を遣ると、手にサンダーバードのムックを持ってじっと表紙を見つめてる。 どうも前日の勝ちが忘れられないみたいだ。 まぁ気持ちは解る。 ボクだってアステカのムックが並んでりゃ手に取って見つめてたね多分。
↓コンコルドさんごめんなさい。 でも好きなんで載せます。 あ、静岡のホールねコンコルド。
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