スロ猫鮎日記
ホントにバカね…。
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/05/01 DEATH AND REBIRTH.
2006/04/30 月末決算。
2006/04/29 あ行のプロ。
2006/04/28 フレディ。
2006/04/27 庵野AI。

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2004/03/31(水) 2日目。
昨日サクっと勝ってれば今日はウチでのんびり…ってな予定だったんだが…
まさかの初日負けを取り返すべく、やってきましたグランド2日目Pホール。

…が、入り口くぐってちょいビックリ。
前日と同様お祭りムードの店内を想像してたんだが…
既に稼働率はどう多く見積もっても6割弱。
最近はグランドってもこんなもんなの?
店に入るまでは押せ押せの構えだったが、この様子を見ていつもの弱気モードに大降格。
まだまだグランドオープンの勢いが残ってればイイが…

まずはノーマルAが据え置きなら美味しいかなっと花火百景。
結構投資するも何の反応も無し。
データ見てもまぁ大概下げっぽい。

次に選んだ台は荒野のマンボウ。
イベントか、こんな時期でなきゃまずシラフじゃ打てないだろし。
…なんとまぁバッドタンゴ速攻撃破。
決闘中バケ引いてまった。
一瞬でケシズミと化す悪徳保安官。
さぁ大連荘だ!…っと意気込んだのも束の間、次回決闘の満身創痍ジョージィにまさかの敗北。
またチャンスを活かせない…
この仕打ちはさすがにヘコむ。
幸いバッドタンゴ戦以前からチョイチョイ当たってたでその時点で持ちメダル1箱弱。
僅かな成果を手に、呪われてるとしか思えないその台から半泣きで逃げ出す。

懲りずにまたノーマルAの不二子を突付き、当たって呑まれで本日閉店。
結局プラ4K。
昨日の負けには遠く及ばず。
明日も攻めるしかないのか…

2004/03/30(火) グランドオープン。
すきま氏もお気に入りのPホールが1ヶ月の休業期間を経て今日めでたくグランドオープンするらしい。
コレは台さえ取れれば大チャンスと、18時開店の1時間程前にPホールへ向かう。

外はあいにくの雨。
スロッターは日頃の行いが余程悪いみたい。
…まぁ天気はともかく無事Pホール到着。
すきま氏もほぼ同時に到着、合流後開店まで店内外の様子を窺ってみる。
…どうも1ヶ月前と何も変化無いような…
新台は数機種入ってるみたいだが、外装内装ともに以前と違うトコロを見つける方が難しい。
…つっか前のまんま。
1ヶ月も休業してたコトを除けば新規というより唯の新装みたいな雰囲気。

そうこうしてる間に入口開放。
ほぼ列の最後尾だったが、まぁ機種さえ選ばなきゃまだ座れる順番だ。
新機種&人気機種は当然整理券組が既に占拠。
最初っからそれらのシマには目もくれず、すきま氏と共に店内奥のマイナーシマへ。
ネオプラにまだ若干の空席があったのでとりあえず着席。
すきま氏はそこから程近いゴージャグに。

…で、開店。
細かいコト抜きでとりあえずブン回し。
ナントすきま氏一桁回転数で速攻の初当たり。
こりゃ幸先イイね。
ボクもチェリー解除で1Kヒット。

…が、そこから先がもうダラダラ。
初めから大爆発は期待してなかったけど、バケは先行するはストックの有無すら怪しいわでもう散々。
後半追加投資まで余儀なくされる。
すきま氏はといえば早速5回当たりの札を挿して好調の様子。
まだまだ当たってるよ…やっぱグランドってこうだよなぁ…

結局鮎スロ史上初のグランド負け。
すきま氏は難無くプラス収支。
…まぁボクが頻繁にグランド攻めてた学生時代とは台の性格かなり変わってるしね。
ST機やAT機では例えグランドでも負ける可能性大か…
とにかく残念。
こりゃ2日目以降も攻めるしか…

2004/03/29(月) 456。
数日お世話になった鬼ハウスを出てシズオカへ戻る日。
…だったんだが、帰り際鬼兄から耳寄り情報をもらう。
帰りの途上にあるSホールで本日設定456大量設置イベントが開催されてるそうな。
まぁ元々真っ直ぐ帰る気は無かったし、コレは美味しそうとばかりSホールに途中下車。

…が、想像してたより稼動率はずっと控え目。
台に付いてる客も苦戦中といった表情が大多数。
どうも謳い文句の高設定はストック有無不明のST機に集中してるみたい。
あと多分4メイン。
エラいトコに来てまった…とは思いつつも、ノーマルAタイプが中間設定以上なら勝機もあるだろうと非ST機を中心に立ち回ってみる。

…どうもノーマルAは全滅っぽい。
かなり投資がかさんだトコでやっとそれに気付く、遅過ぎ。
設定4確定札が刺さった荒野のマンボウで控え目に出したりするが、どうにも収支はプラスに転じない、バッドタンゴ強過ぎだ。

結局スロは見切り、羽根モノコーナーへ逃げる。
完全にいつもの負けパターン。
…が、やたらと調子の良いスーパーファインプレーに座ってしまい今度は帰るに帰れなくなる。
こうなったら高設定台発表の21時まで粘ってやろうとハラを決め打ち込む。

…で、高設定台発表の時間。
やっぱノーマルAタイプは全滅やった。
4ばっかってのも予想通り。

肝心のファインプレーはといえば粘った甲斐あってか軽く2箱。
負けパターンにハマリつつも今回は何とかトントン。
…スロの負けを羽根モノで取り返せたのは初めてかもしれない。

2004/03/28(日) デスゾーン。
日中は鬼ハウスで原稿作業。
夕方以降は一人で名古屋をあちこちフラフラ。

ふと昨日鬼兄との会話に出てきた「DeathValley」という機種を見たくなり、名古屋でも数少ない設置店Tホールへ向かう。
P-Worldで調べる限り静岡市内にこの機種を導入してる店は無い。
今回を逃すともうお目に掛かれないかも知れないくらいのレア台だ。

で、Tホール。
入口から程近いシマで早速デスバレー発見。
ゴシックホラー調のなかなかお洒落な匡体。
見るだけとは言いながらも結局興味を引かれ着席。
3Kでドット連続演出>よく解らない内BB獲得>終了後リール右の死神ランプ点灯。
…どうもこの大型死神ランプ点灯で2桁内での連荘が確定するらしいんだが…そんなめでたいイメージはカケラも無い演出。
まぁとにかくそれで2連荘。
その後は特に何も起きず、恐らく連荘ゾーンと思われるトコまで回してヤメ。

…後から知ったコトだけど、BB中も攻略要素あったりでなかなか打ち込めそうな台だった。
まぁ大量獲得ストック機だで波は荒そうだけど。
何にせよちゃんと予習して打つべきだった。
導入率が低いのが惜しまれる。
もう打てないかもなぁ…

2004/03/27(土) メフィスト2。
先日結局打てなかった「メフィスト」。
名古屋の地獄設定Wホールにはまだあるので打ちに。
さすが地獄店、ホール内は果てしなくオープンスペース。
メフィストには全台「高設定」のフダ。
…信頼度ゼロ。

鬼兄と2人で朝一150回転を目安に全台踏破。
何とかハイパー2・チャレンジ1を引く。
全台期待の持てない回転数まで回してしまったので、これ以上はとメフィストからは撤退。

今度は全台「設定6」のフダが刺さってる海一番へ。
…ホントかよ?
チョイチョイと当たるものの決して確変には当選しない。
あんま引いちゃいけないハズのバケも短い時間で2回も…
時間も押してたので適当なトコで交換。

ちょっとプラスのつもりでいたが、結局交換差でトントン。



↓不定期シリーズ:クランちゃん特集F
「一人スタンディングオベーション・クラン」

2004/03/26(金) 名古屋。
まとまった休みが出来たので名古屋に戻る。
軽く買い物なんかをして、鬼兄と合流したのが…もうでら深夜。
難儀な仕事やね、ご苦労さんです。



→ミナミの鬼

2004/03/25(木) メフィスト。
「メフィスト」が打ちたくなり、設置店をP-Worldで検索。
比較的近所のBホールに設置されてるらしいので早速足を運んでみる。
…しかしどのシマを探してもカゲもカタチも無い名機「メフィスト」。
やってまった…P-World未更新店や。

店を移るのも面倒なのでSBJ・新猪木あたりを軽く打つ。
詳細を思い出すのもダルい程両者ダラダラ下皿プレイ。
ST150とか闘魂注入×2付バケとか中途半端にいいフラグを引くが後が続かない。
チャンスを活かせないのは単純にハマるよりツラい。

…結局マイナス収支や。
メフィスト無い時点で引き上げりゃ良かったか…?

2004/03/24(水) タイムラグ。
週刊少年チャンピオンの発売日は毎週木曜日。
…でもコンビニなんかだと前日の深夜には既に売り場に並んでるんである。
まぁ日付は替わってるワケだからそれ自体何も問題はないんだが…

しかし、それによってボクと鬼兄間でチャンピオンを初読みする時間に若干の誤差ができる。
仕事が大概深夜に終わる鬼兄は勤務明けにコンビニでチャンピオンを読むのが習慣。
対してボクは深夜ほとんど外出しないので翌日朝以降を待たなきゃならない。
時間にして半日かそこらの微妙な差なんだが…
この間の話題のズレがやたらもどかしい。
…まぁそんだけ。



→不定期シリーズ:クランちゃん特集E
着せ替えクラン。

2004/03/23(火) アンバランス。
かりんと。の作画がものすごく不安定。
エロ漫画畑出身だけあって女の子の描き方は小慣れた印象があるが…
ヒロイン花梨ちゃんが時々アイコラみたいなバランスだったりして一瞬ドキッとする。



↓不定期シリーズ:クランちゃん特集D
特撮マニア・クラン。

2004/03/22(月) それいけ!Sホール。
先日すきま氏から教えて貰ったSホールへ行く。
ココの目玉はコレでもかとばかり充実したバラエティコーナー。
スロットに至っては実に全シマの半分がジャンク(失礼)なスロで埋まってるんである。
もうお目に掛かるコトすら諦めてた愛すべき機種も数台あると聞き、居ても立ってもおれんくなってまった。

で、クルマで数分やって来ましたSホール。
早速混合シマにてLove台「それいけ!マンボウ」と「ワイルドウルフ」を発見。
2003年マイベスト機種上半期代表&下半期代表にこの時期この土地で再会できるとは…
感動の余りデータもロクに見ず即座りの即回し。
…両機種ともノーボーナス…
当然どっちも天井が狙えるようなナマ易しい回転数じゃない。
泣く泣く適当なトコまで回してヤメ。
ちょっぴり痛いが、それでも好きな台が打てたってコトで…犬にでも噛まれたと思って諦める。
…まぁ噛まれたのは犬じゃなくてオオカミなんだけどね。
その上マンボウにまで噛まれてちゃ世話も無い。

「もう少しおとなしい台」…っと次に選んだのはメフィストの先輩機「ファウスト」。
…メフィストの方があらゆる点で面白いや。
まぁそれだけメフィストの完成度が高いってコトやね。
チャレンジビッグ(でいいのか?)一発で呑まれヤメ。

結局「メフィスト」の方が打ちたくなり同じく混合シマのそっちへ移動。
…ふと打ちたくなった台がかなり高い確率で同じ店内にあるのがバラエティコーナーの強みやね。
結局それが最大の落とし穴なんだが…
同じくチャレンジビッグを引くも後が続かず呑まれヤメ。

さらにこのままじゃ帰れまいと普通シマで新猪木なんかを打ち傷口を広げる。
気が付けば大負けの部類に入る散々な収支に…

帰り掛けに「チョッキモン」、意地で1箱出して大損失を僅かばかり補填。
それでもやっぱ負けは負け。
…一人で好きな台全部打とうとするのは限界あるね。
次は何人かでワイワイ打ちたい。
そんな店。

3月絵日記の続き


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