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2004/06/23(水)
水泳教室
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浜名湾が終わって、次の地区大会まで一休み。 HPの訪問者も減ってカウンターは管理人一人で進めています。
では今日は管理人の水泳教室。 私はコーチでも専門家でもありませんが、子供がスイミングへ行き始めてからずっと見てきて感じていること。 初心者も速い選手も基本中の”基本”「蹴伸び」をしっかりやること。「蹴伸び」とはプールの壁を蹴ってスーと進むこと。 これにより、自分のストリームラインがチェックできます。「そこの君!5M ラインで失速してるようではぜんぜんストリームラインができてませんよ!」 蹴伸びは水泳の中で飛び込み以外では一番スピードが出ています。だから短水路(25mプールの競技)は長水路より蹴伸びのできるターンの回数が多いのでタイムずっといいのです。最も抵抗の少ない綺麗なストリームラインを身につけることが速く泳ぐ一番のコツです。
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