徒然日記
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最新の絵日記ダイジェスト
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2006/05/28(日) 幸せを突き刺す呪いの言葉 言霊のチカラの恐ろしさ
思い出してしまった
私に紡がれた呪いの言葉

「全部嘘だったから」

そうだ。
涙とともに誓った決意。
もう誰も、信じるもんか










今日お母さんにぶつけてみた
私が悩んでること、思ってること、考えてること、苦しんでること
今日お母さんが答えてくれた
私のことをどう思っているか、私の未来、私の強さと弱さ



そういや、天気が晴れのち曇りのときどう表示すればいいのかね?

2006/05/27(土) 音を無くした喉に優しさがしみ込んで 乾き切った瞳に暖かさが届いた
「言いたいこと、全部言えよ」

「………いや。」

「頼りない?」

「違う。」

「じゃぁ、なんで。」

「…優しい人は可哀相なんだよ?
私のワガママ聞くのは可哀相。幸せを私の愚痴で壊すのは可哀相。」

「じゃぁ、もし俺が“お前の愚痴聞くのが幸せ”っつたらどうすんだよ。」

「……ッ」

「俺はお前の愚痴聞くのが幸せ。それだけ、心開いてくれてるんだろ?」

「自意識過剰。」

「へーへー」

「誤解すんなよ?」

「ワカリマシタ」

「…ホントは、毎日会いたい。電話したい。」

「…うん」

「勉強の仕方わかんなくて、不安で恐くてつらい」

「…うん」

「お母さんにイラッとして、八つ当りしちゃう自分が嫌い」

「…それから?」

「夏稀に会いたい。どうやったら夏稀が幸せになれるか知りたい」

「それはおまえのほうが詳しい」

「姫返せ」

「言う相手違うけど」

「中間テストなくして」

「無理。」

「バカップルごっこどうなったのよ」

「え?俺優しくなったでしょ?」

「………名前呼んで」

「…綺羅。」

「もう一回」

「綺羅」

「もう三回」

「綺羅綺羅綺羅。…ってなんで笑」

「まだ足りない。もっと。」

「綺羅。」

「………………好きデス」

「なんで片言」

「国境を越えるくらいの愛の深さを表現したの」

「わかりにくっ」

「………大好き」

「俺も好きだよ、綺羅。」

「………ばーか」

「なんでΣ」

2006/05/26(金) どす黒い暗雲の向こうにも光なんて存在してるはずなくて
「顔色、よくないね」
「睡眠不足。」
「勉強?」
「…まぁ。」

違うんだ、本当は

「いいな、綺羅は頭よくて」
「そんなことないよ?」
「神様も不平等だよねぇ」
「平等だよぉ」

当たり前じゃない

「綺羅、大好きー☆彡」
「私も」

胸の奥で息がつまった瞬間



日常が日常に思えない
私が私じゃなくなった

苦しくてわがままでつらくて泣きたくて叫びたくて
むしろ心なんかない方がよかったのかな

涙なんてもう出ない
叫ぶ気力もないから










「どうした?」
「…何が?」
「…泣きたそうな気がした」
「そんなこと…「ないわけねーだろ。」
「………なんでわかったのよ。」
「カン笑」
「外れてたらどうする気だったの?」
「無理矢理泣かす笑」
「フフッ…適わないなぁ、やっぱり」
「泣く?」
「アンタが私の我慢の枷外したんだから責任とりなさいよ」
「威勢のいいオヒメサマだな」
「人の感情勝手に動かす、図々しいオウジサマだわ」
「…………俺は好きだから」
「〜〜〜〜ッ。図星当てるなぁ…っ」

2006/05/24(水) 歪んだ笑み 曇った心の窓ガラス 濁った瞳 頭上には暗黒
題名こわいなぁ(笑)
BGM、桃色片思いなのになぁ…

学校ではテスト一週間前を切りました。
勉強する気、あんまないのよねぇ。ぶっちゃけ。
選択科目上、教科の半分以上が理系で、塾で履修ずみなんですよー。
国語はやるわけないし…残るは社会と英語のみッ☆

学校である3年生8人(私含)…いや3年全員VS1・2年生みたいな事態が発生中です。
おいおい;;





遠い昔につぶやいた言葉
今も呪いとして残っているなら
胸の奥で駆り立てられてるこのキモチ
神様が渡した一つの証

約束といえば聞こえはよくて
ただ喜びの意のつもりだったから
声にならない声で叫ぼう

忘れる時間をください
忘れさせてください
あなたの腕の中にいるときも乱されるというなら
救いは存在しないだろうけれど

2006/05/19(金) 笑って 手をつないで 抱き締めて 何も考えられないくらい愛が欲しいの
「なんかね、淋しいんだ」

「唐突すぎ」

「理解してるけど納得できないの。」

「んで?」

「…んでって何?」

「納得できなくて、なんかしたわけ?」

「もちろん。脅しという名の喧嘩しかけた」

「さっすが笑…んで?」

「…だから何よ、それ」

「なんで俺にそれを言うわけ?」

「…なんでだろ…」

「おい笑」

「ねぇ、私、なんで淋しいって感じるのかな」

「…知るかよ。俺はおまえじゃねぇんだから」

「言うと思った(膨)」

「結局、アイが足りてないワケ?」

「そうなのかなぁ…」

「じゃぁ、実験してみよーぜ」

「何やる気?」

「バカップルごっこ笑」

「はぁッ?」

「今足りてないのがアイだったら、俺が補ってやれるし。」

「それじゃあ、今までのは偽物だったみたいじゃない。」

「ばーか。今までだって本物で、それにプラスすんだろ?」

「言ってて恥ずかしくない?」

「少しな笑」

「…ありがと。」

「へいへい」







「ところで、何をしたらバカップルなわけ?」

「…知らね。」

2006/05/11(木) 閉ざした瞳は何を聴く?閉ざしたココロに何を視る?
いや。
いや、いやいやいや。
いやだよ、ねぇ。

一番いやなことだった。
笑わなくちゃいけないことだった。

予感はしていたんだ
こうなること。
確信はなかったから、
あなたが不安そうだったから
音にはしなかったけれど。

子供じみた独占欲
剥き出した嫉妬
心の奥の敵意
目を背けてる懺悔

とらないで。かえして。
遠くで“あたし”が叫んでる

知っているから。
上辺だけで手に入れても、いつかは変わってしまうこと
知っているから
たとえ一番でも違う一番になっちゃうこと

どんなに欲しくても
そのポジションは私の手が届かない所にある。
恋愛感情じゃない。
ただあの子が大切なの。本当に宝物なの。私よりも大事なの。

私があげられるのは、
笑顔と安堵感。
あの幸せはどんなにあげたくても私にはできない。

だから身をもってわかってる。
恐怖も幸福も苦悩も愛もなにもかも。
幸福はあげたいけど、あの恐怖は覚えないで。
愛は教えてあげたいけど、あの苦悩は知らないで。

裏腹な相容れぬ気持ちは
喉の奥で乾き切ってて
音になることはないけれど



知ってるんだよ
口で言ってても
一度知った蜜の味は
延ばされた手をすり抜けること



はっきりとした決断は聞いてない
どんなことばでも私は笑顔でいうよ
“がんばって、幸せになりなさい”

2006/05/09(火) 開いた口が紡ぐのは 偽善か拒絶か冒涜か
あなたを安心させるために

あの子との裏に込めたホントの気持ち

あの人には愛が届いたら

私を欺くためにでも



ねぇ全部意味なかった?
ねぇ全部いらなかった?
ねぇ全部届かなかった?



喉に突き立てたこのナイフ
死なないで声だけつぶす方法を探してるの

2006/05/05(金) 人肌が恋しくて 一人にしないで欲しくて 目が熱くなったの
ばびゅんときたなぁ。


高熱。


最近熱は出たり治ったりしてたけど、いやはや…(苦笑)
夏稀ーッ。あんた電波でアタシに風邪菌飛ばしたでしょ笑。

でも、あと一時間で直さないとッ
塾行けないしさ。ね。  
喉は痛くないけど、頭重くて思考回路超ダウン。
テストできんのかよ、綺羅ぁ…


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