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2005/05/04(水)
プチ旅行
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せっかくのGWだからダンナがどこかへ出かけようといいだした。 さすがに4日はどこのホテルや温泉も満室だろうと思ったがネットで検索。 あ・・・あるにはある。 だが場所がよくわからない(笑) これってかなり遠そうだよね。などと探してるうちに面倒になったので能登へランチバイキング&お風呂セットになってる場所があったので行ってみる事にした。 目的地の前にまずは千里浜ドライブウエーへ。
ここは車が波打際を走ることができる。 お天気もいいので気持ちがいい。 停まってる車を見るとほとんどが県外車だった(@_@)! 端から端まで約10キロくらいかな? 風が気持ちいい。
本日の目的地の富来町に着きまずはランチを食す。 どこにでもあるような内容だったがお腹いっぱい食べた。 食べ過ぎて苦しい(^^ゞ
お腹がいっぱいになってすぐにはお風呂はきついので近くの「巌門」へ行った。 階段を下りて下の岩場まで行ってみた。 さすがに海が綺麗だ。 ドナ家も海から近いのだが水の色がぜんぜん違う。 エメラルドグリーンや綺麗なブルーだった。 海を堪能した後は下りてきた階段を上らなきゃならない。 キツイ! でも食べた分少しでも消化するべ。
そしてお風呂に戻りのんびり入浴。 人が少なくていいカンジ。 さっぱりしたあとはなぜかまた海へ。
松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台になった『ヤセの断崖』へ。 ここから身投げすると見つからないらしいべ。( ̄ー ̄)ニヤリッ 行ったのはヤセの断崖より少し離れた場所。 近くには「義経と弁慶の船隠し」なる場所もあるらしい。 頼朝に追われた義経が能登に落ちてきたらしい話は聞いたことがある。 詳しくは自分で調べてね。
そして「泣き砂」の琴が浜へ。 今では砂が汚れて泣かなくなったが、昔は歩くたびにキュッキュッと音がしたそうだ。 そういえば昔NHKの番組でここの砂を綺麗に洗ってすり鉢にいれてこすってみたら、確かに鳴いていたのを見たことがある。 持ち帰って試そうとは思わなかったけどね。
この時点で午後5時。 Uターンせずにそのまま先まで進んで内浦の方から和倉温泉の近くを通って帰ることにした。 能登島にかかる2つの大きな橋。 1つは何度か通ったことがあるがもう1つは方向が違う為通ったことがないので渡って見ることにした。 感想。・・・いつも渡っている橋からの方が見晴らしがよかった(^^ゞ そして島を1周して反対の橋から帰ることにしたドナ夫カー。 もうすぐ橋というところで渋滞に巻き込まれた。 しまった! ちょうど水族館やガラス工芸館などの閉館時間と重なってしまったらしい。 1本道なので橋を渡りきるまではどうにもならない。ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
その後夕食を食べたり大型スーパーへ寄り道したりしてやっと家に帰ってきたのは9時半はすぎていた。約12時間。 渋滞も体験したしGWらしいプチ家族旅行@県内だった。
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