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2004/07/12(月)
夢の話
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昨日珍しく夢の内容を覚えていた。 かなりリアルな夢で、いまだに夢だったのかどうか わからないぐらい。
内容は恒例の【こじろぅ】シリーズ。 夢の中で自分は実際と同じようにベッドで寝ていて、 そこに【こじろぅ】がトコトコやってくる。
ひょいっとベッドに上がってきたと思ったら、 チョイチョイっと探るように腕を触ってきた。 リアルな感触。 肉球と指の間の毛の具合がわかる。 もちろん爪も出ていない。
かなり驚いて硬直していると、今度は懐に入ってきた。 ゴロンと背中を預けて横になる【こじろぅ】。 伝わってくる重みと温もり。 現実に起こっているとしか思えない感触。
思わず飛び起きて懐を見ると、そこには何もない・・・ あんなにリアルな感触だったのに、何もない。 ちょっとがっかりしたけど、それでも嬉しかった。 いつか実現する日を前借りした気分。
(ちょっと不思議な夢だったので、ポエム調でお届けしました。)
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