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2004/06/08(火)
まずは基本
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さて、パチ中心に稼動をしていくにあたって、やはりまずは現状把握からスタートです。 どの店がどのような交換率でどんな釘調整をしているのか、見た目と打った感じのギャップがどのくらいあるのか。
と、いっても、急にパチ中心にしたのではなく、ここ2ヶ月ほどで徐々に移行してきたので、おおよその現状は把握できているのですが。 あとはイベント毎の違いをチェックしなくてはいけません。
これからは『パチ報告書』になっていく可能性があるので(笑)、スロッターが読んでも楽しめるように、初歩的なこともいろいろ書いておきたいと思います。
基本的にパチの勝負台を探すのはスロの高設定を探すのと同じです。
機種毎にあるボーダーラインというものをいかに超える台を探すかということになります。
このボーダーラインというのは何かというと、千円で何回転まわれば収支が±ゼロになるかという境目の回転数のことです。 もちろん確率の話ですから、スロと同じように1日で収束するわけではありませんのであくまで目安です。
この数値は、大当り確率、平均出玉、換金率、営業形態、ハーフスペック(確変終了後に時短がつくタイプ)かフルスペック(全ての大当り終了後に時短がつくタイプ)か等で違います。
自分で計算して出すこともできますが、今は解析雑誌にいち早く掲載されていますし、基本的なパターンを覚えておけば、大きく変わるということはないので別に計算できなくても平気ですъ(゜ー^;)
ここからが本題。 このボーダーラインをどう活かしていくか。
某雑誌に「(解りやすくいうと)1回転多くまわれば等価交換なら5千円分期待収支があがる」と書いてありました。
と、いうことは・・・ボーダーの回転数より2回転多く回る台を打てば1万円、6回転多ければ3万円の収支が期待できるという感じです。
つまりこの千円あたりの回転数がスロでいう『設定』になります。 たくさん回る台ほど高設定ということですね。
で、見た目の釘調整ではわからない台の癖もあるので、たくさん回る台を探すためにする「試し打ち」が、スロでいう「設定判別」にあたると言えば解りやすいのではないでしょうか。
長くなりましたが、こんな基本を踏まえながら、しばらくパチメインで頑張っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。( *・ω・)ノ
ちなみに今日の稼動は新台の様子を見に行って終了です。
<本日の結果> CRポパイ・CR猛獣王 収 支 ★
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