だぶるけいの活動日記
その日、ふと思ったことや気づいたことを何となく書いています・・・
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最新の絵日記ダイジェスト
2004/11/06 あの日から一年が過ぎて・・・
2004/11/05 恐怖の5週間
2004/11/04 ぐい呑み
2004/11/03 航空祭
2004/11/02 幻の枕カバー

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2004/02/28(土) 2月の秘密基地
今日は仕事を早めに切り上げ、またまた(BMWが集まる)秘密基地へ行った。

今回は私のクルマへのパーツ取り付けなどは特になく、4月に神戸で行われるBMWのオフ会(西日本オフ)
での出展内容などの打ち合わせがメインであった。

今回も先月同様、十数台のBMWが集まっていて、なんと神戸ナンバーのクルマまで来ていた。
(もちろん、そのオーナーさんには西日本オフの話をしておきました・・・笑)

それぞれ個性的なパーツで飾られたクルマたちを前にしながら、先月同様、さまざまなクルマ談義に華を咲かせた。
また、私の地元埼玉の別のグループの方たちとの顔合わせも果たすことができた。

ただ、この秘密基地はNewパーツの試作品などが『さりげなく』置いてあるので、目のやり場に困るのが
目下の悩みのタネである。

今日も、「おおーっ!!」というパーツがあったし・・・(笑)


仕事上での悩みはストレスとなるだけだが、秘密基地での悩みはいくらあってもいいものだ。
あとはお金さえあれば・・・ってそれが一番問題だったりするんだけど(笑)

2004/02/26(木) 探し求めていた本
今日、会社帰りに本屋さんに寄った。
『ある本』を注文するためにである。

『ある本』とは、『新撰組』についての本なのだが、その中でも特に私が欲しかったものは、
少し前に新聞で、ある作家が「この本が文句なしにナンバーワン!」と絶賛していた本であった。

それほどの本ならば読まねば、と近くの本屋さんに立ち寄ったが見当たらない。
探し始めて一ヶ月くらい経っていたが未だに見つからないのだ。
仕方がないので注文するか、と今日の仕事帰りに本屋さんに立ち寄った。

新撰組は現在、N○Kの大河ドラマで放映されているだけあって専用のコーナーが設けられていた。
20〜30種類ぐらいはあっただろうか。

注文する前に(念のためにと)そのコーナーを一通り眺めていたら、
たくさんの関連書籍の中に埋もれるようにその本はひっそりと置いてあった。
ずーっと探し求めていたものが、いきなり私の目の前に現れたのだ!

その本を見つけた瞬間、思わず「あっ!」と声を出してしまった・・・(^^;
めちゃめちゃ恥ずかしかったのでお目当ての本を購入したあと、ダッシュでその店を出た。

昨日、今日と気分が優れない状態だったがその本を見つけた瞬間、そんな気分は吹き飛んでしまった。
求めていたものに思いがけず出会えた、と言っては大げさかも知れないが、とにかくそんな気分だった。

これから早速、その本を読んでみたいと思う。
どんな内容なのかとっても楽しみだ。

私が大好きな『三国志』くらい楽しい本だったらいいんだけどなぁ・・・
今はこの本が期待はずれにならないことを祈ります(笑)

2004/02/24(火) 金のタマゴ
先週、何気なくテレビをつけたらある番組が放送されていた。

未知の分野に果敢に飛び込んで頑張っている人たちの特集だった。

大学生と客室乗務員の2足のわらじをはいて頑張る人や、観光で訪れた屋久島に魅せられ、
それまでの仕事や生活を捨て、屋久島に移住して観光ガイドをしながら生活をしている人など。

自分の行くべき道はこれだ、と信じて突き進むその姿は見ていて清々しかった。
もちろん、その裏には人には言えないような苦労もあるかも知れない。

だが彼女らは、そんなことは微塵も感じさせないくらい、潔く、輝いて見えた。
テレビの画面ですらそのように感じるのだから、実際にはもっと輝いているのだろう。
そして彼女たちは独特のオーラを発していた。

今の彼女たちはそれぞれの世界ではまだ、タマゴのような存在なのかも知れない。
だが、そのタマゴたちは無限の可能性を持った『金のタマゴ』なのだ。

リスクを恐れ、ともすれば楽な方に流されてしまいがちな自分に喝を入れられたような気分だった。
そして後先考えず、がむしゃらに突き進んでいたころの自分がダブって見えた。

経験はリスク回避には役立つが、時として自分の意に反しブレーキをかけてしまうこともある。

そんな時、タマゴの彼女たちを思い出してみよう。
タマゴたちが突き進むその姿を思い出してみよう。

その先には今の自分には見えない無限の可能性が広がっていると思うから。

2004/02/23(月) まあ、いいか!
ある機関が吉○興業と共同で「笑い」によってどの遺伝子が反応するのかを調べる実験をしたそうだ。

以下は、ある糖尿病の患者さんに対する実験結果である。

食後、難しい講義を聞いた時に測った血糖値は「123」まで上昇したそうだが、
B&○の漫才を聞いた後で測ったところ「77」しか上がらなかったそうだ。

薬を使わず「笑い」だけで血糖値を下げることができたということですね。
「病は気から」とは良く言ったものですが、この結果はその最たる例だと思います。

ちなみにこの研究結果は米国の糖尿病学会雑誌に発表後、通信社を通じて世界に報道されたそうだが、
後で「B&○という薬はどこで売っていますか?」と尋ねる患者さんが現れたそうです。

・・・もしその患者さんに「あ、これがその薬です。」と言ってお笑いのビデオ(あ、今はDVDか)を
出したら一体どんな顔をするんでしょうかねぇ(笑)


閑話休題

ストレスをためないにはどうすればよいのか、についての3人の(識者の)意見がある新聞に掲載されていた。

「なるべく歩くこと。」
「嫌なことはやらず、好きなことをやる。」
「宇宙的、地球的な視野で自分の命を考える(ことが大切)。」

「体を動かす。家族とよく話して笑う。」
「日常生活の一つ一つを落ち着いて大切に行うだけでも、心の健康には効果がある。」
「ゆったりと生きていくこと。」

「医師は患者を見下ろして治療するのではなく、病気や不快感に対するチームメートだと思うので、
(野球のような)『締まっていこう』とは反対に『緩んでいこう』を合言葉にする。」
「追い詰められた時に『まあ、いいか』とつぶやく。」

どれもなるほど、と思わせるものばかりですがその中でも『まあ、いいか』が特に良いと思います。
普段、追い詰められっぱなしの私には(苦笑)ピッタリの言葉なので・・・
ということで早速今日から使わせていただきます(^^)


日常生活をリラックスして過ごせればストレスなんて溜まらないのだろうが、
現代社会ではなかなかそうもいかないのが現実だ。

自分の努力だけではどうにもならない、と頭の中では分かっていても
頑張って一人で消化しなければならないときもある。


そんなときは『まあ、いいか!』と心の中で呟きながら過ごしていこう。
そしてどんなに辛いことがあっても『笑って』受け流していこう。


苦しみを乗り越えたその先にはきっと良いことがある、と信じて・・・

2004/02/22(日) ぐっすり寝ること
『目には目を。歯には歯を。』ハムラビ法典で有名なこの言葉の本来の意味は、
「自分が害された以上に害してはいけない」という復讐を制限する『同害報復』が本来の意味で、
また旧約聖書でも同様の教えを説いている。

だが現在は『やられたことは(何倍にして)徹底的にやり返せ。』という、
復讐を奨励するという意味に捉えている人が多くなっている。

この考え方は施しの面でも同じことが言える。
他人に施したことに対し(見返りという)対価を求めてはいけない。
自分がこれだけのことを相手に『してあげたのに』と考えてしまうことが問題なのだ。

だから施しをすることが当たり前なんだ、と考えられるようになれば醜い争いは無くなると思う。
見返りを期待する(というより当てにする)発想自体が問題なのだ。


だが・・・
どんなに高邁な理想を掲げてもなかなか思う通りには行かないのが現実だ。
残念ながら私の周りでもそれは当てはまる。

理想と現実の狭間で心が揺れ動く。

満たされぬ想い・・・
そして自分の思い通りにならない、という現実・・・心の葛藤。
そんな思いが自分の心の中で少しずつ膨らんでいって、消化しきれなくなり、そして爆発する。

それまで施しの気持ちを持っていた人が、見返りを求める気持ちへと変化してしまうのも
仕方が無いのかも知れない。

今週はそんな心の葛藤が続く出来事ばかり続いたので疲れてしまった。
そのせいかどうかは分からないが、今朝目覚めたのはなんと11時過ぎであった。

もちろん遅く起きた分、一日が早く過ぎてしまったのは確かだが、
そのおかげで「おまえ一体何時間寝たんだよ〜!」っていうくらい良い睡眠を取れた。
こんなにぐっすり寝たのは何週間ぶりだろう、というくらい良く寝られた。


『いやなことがあったときはぐっすり寝ること。』

これが私にとってストレスを溜めない、一番簡単で安上がりな方法だったことに改めて気付かされた。
・・・ということで、今日はぼちぼち寝るとしますか(ただいまの時刻22時30分・・・笑)

2004/02/21(土) 埼玉県では・・・
昨日は地球規模のエネルギー問題を書いたが、今日は私の地元、埼玉県での取り組みについての話です。

東松山市は『環境まちづくり』宣言をしている市なのだが、この度、市内のある小学校に
校内の年間消費電力すべてを作り出すことができる『太陽光発電パネル』を'05年度までに
設置することが決まったそうだ。

学習目的の小規模パネルを設置している(公立の)学校は沢山あるそうだが、すべての電力を
賄えるほどの規模となると、全国でも例がないそうである。

同校での年間に掛かる電気料金は約370万円。
対する設置費用は約8千万円で20年以上稼動させ続けると、ほぼ元が取れる計算である。
(ちなみにパネルの耐用年数も約20年だそうだ。)

実際はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)から約4千万円の補助が出る予定なので
10数年の稼動で経済的なメリットが生まれてくる計算となる。


太陽光発電は言うまでもなく、現在考えうるエネルギーの中で最もクリーンなものである。
そういう意味では『人と自然が調和した街づくり』を目指す東松山市のイメージにピッタリの事業だと思う。

さらに学校、という教育の場に設置することによって生徒たちに環境問題に対する意識づけを高める、
というメリットも生まれてくる。

こういうことに予算を使うのなら私たち国民も納得すると思うのだが、『お偉いさん』たちの腰が
重いせいなのかどうかは分かりませんが(苦笑)この手の話ってなかなか進まないんですよねぇ・・・


そういえばこの日記を書いていて思い出したが、私がまだ学生だった○年前(何年前だったかは
ご想像にお任せします^^;)『21世紀の日本』というテーマで作文を書いたことがあった。

「21世紀には各家庭の屋根にソーラーパネルが設置されて、自家発電でエネルギーを賄える時代が来て欲しい。
そうすれば環境問題や(石油などの)資源問題が一気に解決されるからである。」

・・・確かこんな内容だったと思うが残念ながら当時の私の予想は外れ(苦笑)、
家庭用の太陽光パネルの普及は現在もなかなか進んではいない。

これにはコスト面とエネルギーの変換効率の2つの問題があるのだが、逆にいえばそれらの問題さえ解決すれば
各家庭での電力の自給自足が可能になり、良いことずくめの話となる。


今後は地上の太陽こと『熱核融合』と『太陽光発電』のどちらが未来の主力エネルギーとなるのだろうか?
それとも、両方が主力となればそのほうがもっと良いのかな?

それがあと何年後の話になるのかは分からないが、開発に携わっている人たちには
そんな未来を目指して頑張って欲しいと思う。

2004/02/20(金) 地上の太陽
今日は未来のエネルギーについてのお話です・・・(^^)

現在のエネルギーは原子力発電と石油による火力発電なしでは考えられない。
だが、原子力発電は高レベルの放射性廃棄物の問題があるし、また石油資源も無限な訳ではない。

そこで現在、期待されているのが『熱核融合』という技術である。

『熱核融合』というのは真空で燃料の重水素と三重水素を1億℃以上(!)に熱し、
原子核どうしを融合させてそれによって生まれるエネルギーを取り出す技術だそうだ。

核融合といっても危険な放射性廃棄物などは一切出ないし、しかも火力発電のように
二酸化炭素や窒素酸化物もほとんど出ないので、環境面の心配はほとんどない。

しかも燃料となる重水素は海水中に含まれるものなので、ほぼ無尽蔵に取り出せるのだ。
・・・と、ここまでは良いことずくめだが、一つだけ問題がある。

それは『お金』の問題である。

というのは、この技術のために使われる『国際熱核融合実験炉(=ITER)』の総事業費が
な、なんと一兆三千億円!!もかかるそうなのだ(@_@)。

また、この技術が実用化されるのは2050年以降の予定なので、いずれにしても
気の遠くなるような話ではある。

ちなみに核融合というのは太陽の内部で起こっている反応と同じで、
そのためITERは『地上の太陽』と呼ばれるそうである。


『地上の太陽』・・・うーん、何とも良い響きである♪

・・・ってただそれが言いたかっただけなんだけど(笑)

それより1億℃ってどれくらい熱いのだろうか??
・・・熱湯より熱いのは間違いないと思うんだけど(っていうか熱湯は100℃じゃん!^^;)

2004/02/19(木) 諦めない気持ち
昨日のサッカー(ワールドカップ一次予選の日本vsオマーン戦)は劇的な結末となった。

九分九厘引き分けだと思っていたゲームで、最後の最後に巡ってきたワンチャンスを
久保選手が見事、ゴールに結びつけた瞬間は思わず鳥肌が立った。

それまで得点が入るチャンスは何度もあったが、どうしてもゴールを割ることが出来ない、
というもどかしい展開が続き、両チーム無得点のまま後半のロスタイムに入ったときは、
誰もが引き分けか・・・と思ったはずである。

ところがロスタイムも残り一分という時間帯で、相手ディフェンダーのクリアボールが
中村選手の足に当たり、そのこぼれ球が後半から出場していた久保選手の目の前に来た。

今度こそゴールを決めてくれ・・・誰もが同じ想いだったはずである。
その一瞬だけ観客が静まりかえり、回りの時間が止まったかのように感じた。

その直後、久保選手は冷静にシュートを放ち、見事に得点に結びつけ、そして日本を勝利へと導いた。


試合後、久保選手がインタビューでこう言っていたそうだ。

「チャンスは必ずくると信じて、我慢していた。」


この先、自分の身に何が起きるかなんて誰にも分からない。

だからこそ少しでも可能性がある限り、決して諦めず自分を信じ、そして最後の最後に巡ってきた
ワンチャンスを結果に結びつけることができたのだ。

もしこれがもうダメだ、という気持ちでいたら集中力を欠いていた分、シュートを外していたかも知れない。
いや、その前にチャンス自体が巡って来なかったに違いない。

「絶対に諦めない、勝つんだ、点を取るんだ!」
という気持ちがあったからこそ、あのチャンスを引き寄せることが出来たのだと思った。

確かに試合内容は誉められたものではなかった。
だが、久保選手の『最後まで諦めない気持ち』は見ていたすべての人に伝わっていたと思う。
そしてその気持ちがゴール(=勝利)という最高の結果として報われた、ということも。

そういう意味で印象に残るゲームであった。

2004/02/18(水) 検査結果
今日、心臓検査の結果が出た。

結論から言うと「異常なし。」であった。

主治医の先生曰く、「心臓に何らかの異常がある時は大抵、昨日受けたトレッドミル検査で引っかかる。」
らしいのだが、私の場合は何の問題もなかったそうだ。

「検査後はかなーりバテバテでしたけど。」と言うと、
「これだけ動けるなら十分ですよ。」とのことだった。

その他、心エコー(超音波検査)や24時間ホルター検査でも特に気になる点はなかったそうである。

とりあえず良かった・・・と言いたいところだが、そうなると気になるのは
数年前から突如やってくる『あの』痛みの原因は一体何なのか?ということである。

それは決して幻ではなくて、本当に心臓をギュッと握られたような痛みなのである。

その原因を調べる為に今回、色々な検査を受けたんだけど。
うーん・・・

先生は「特に異常は出てないから気にしないでいいよ。」と言うのだが・・・。


今後の予定としては「半年後くらいに心エコーをもう一度やりましょう。」とのことなので、
それまでは気にしないようにします(^^)

その他、血液検査では(父が感染していて)密かに気になっていたC型肝炎も陰性で問題なし、とのこと。

むしろそれよりも「コレステロール値が上限に近い数値なのでそちらの方を気をつけましょう。」
とのことだった(^^;

今までそんなことは気にも留めたことがなかったのですが、今後はきちんとした
食生活を心掛けなければいけませんね・・・

・・・と言いながら昨日、特売品のサイコロステーキを買っていたのでした。
が、今日の検査結果を踏まえてしばらくの間はお預けになりそうです(トホホ・・・)。

2004/02/17(火) トレッドミル検査
今日は先週のホルター&心臓エコーに引き続き『トレッドミル検査』を受けた。

この検査は、心臓に負荷をかけた状態での様々な数値を記録していくもので、某局の
『東京フ○ンドパーク』という番組に出てくる「一人が走っている間にもう一人がクイズに答えるコーナー」
を想像してもらえれば、大体のイメージはつかめると思います(笑)。

ホルター検査と同様、胸回りに電極のようなものを貼り付けてもらってから早速、測定開始である。


最初はゆっくり歩く程度なので楽勝だが、5分ほどで『早歩き』くらいの速度に上がった。

時折、検査技師さんが「苦しいとか、キツくなったときは言ってくださいね。」と声を掛けてくるが、
特に痛いとか苦しいという感じはしなかった。
まあ、この辺まではちょうど良い運動といったところだったが、額からは少しずつ汗が吹き出てきた。

それから5分くらい経つと今度は『全力で歩く』くらいの速度(競歩?)になった。

さすがにそれまでと比べ、少しずつ息が上がってきた。
最初はにじむくらいだった汗が玉のようになってきた。
と同時に技師さんがタオルを差し出してくれたので、額の汗を拭き取る。

「苦しくなったら言ってくださいね。」と技師さんが再び声を掛けてきたが、表情は平静を装いつつ、
「いえ、まだ大丈夫ですっ!(・・・本当は息が上がってキツイんですけどぉ→ココロの声^^;)」
と答えた。が、心拍数の表示をチラっと見たら何気に140を超えていた。

さらに5分ほど経つと、技師さんがさりげなく言った。

「今度は走るくらいの速度になりますが、これ以上速くはなりませんから〜♪」

「・・・(-_-;」

その言葉が発せられてから2分ほどで検査が終了した(ホッ)。


全部で20分くらいの検査時間だったが、この時期にこれだけの汗をかいたのは久しぶりのことでした(苦笑)
と同時にいかに普段、運動不足だったのかがよぉーく分かりました・・・(^^;


これで先週から続いた心臓の各種検査が終わり、あとは明日の診察結果を待つのみとなった。

もし診察で、「特に異常はないですね。」と言われたとしたら過去に痛みが出ていた原因が分からない、
ということで不安になってしまうし、かと言って「即入院して下さい!」なんて言われても困るし・・・
ってそんなことはないとは思うけどねぇ。。。

うーむ・・・一体どのような結果が出るのだろうか??

2月絵日記の続き


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