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2004/02/17(火)
トレッドミル検査
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今日は先週のホルター&心臓エコーに引き続き『トレッドミル検査』を受けた。
この検査は、心臓に負荷をかけた状態での様々な数値を記録していくもので、某局の 『東京フ○ンドパーク』という番組に出てくる「一人が走っている間にもう一人がクイズに答えるコーナー」 を想像してもらえれば、大体のイメージはつかめると思います(笑)。
ホルター検査と同様、胸回りに電極のようなものを貼り付けてもらってから早速、測定開始である。
最初はゆっくり歩く程度なので楽勝だが、5分ほどで『早歩き』くらいの速度に上がった。
時折、検査技師さんが「苦しいとか、キツくなったときは言ってくださいね。」と声を掛けてくるが、 特に痛いとか苦しいという感じはしなかった。 まあ、この辺まではちょうど良い運動といったところだったが、額からは少しずつ汗が吹き出てきた。
それから5分くらい経つと今度は『全力で歩く』くらいの速度(競歩?)になった。
さすがにそれまでと比べ、少しずつ息が上がってきた。 最初はにじむくらいだった汗が玉のようになってきた。 と同時に技師さんがタオルを差し出してくれたので、額の汗を拭き取る。
「苦しくなったら言ってくださいね。」と技師さんが再び声を掛けてきたが、表情は平静を装いつつ、 「いえ、まだ大丈夫ですっ!(・・・本当は息が上がってキツイんですけどぉ→ココロの声^^;)」 と答えた。が、心拍数の表示をチラっと見たら何気に140を超えていた。
さらに5分ほど経つと、技師さんがさりげなく言った。
「今度は走るくらいの速度になりますが、これ以上速くはなりませんから〜♪」
「・・・(-_-;」
その言葉が発せられてから2分ほどで検査が終了した(ホッ)。
全部で20分くらいの検査時間だったが、この時期にこれだけの汗をかいたのは久しぶりのことでした(苦笑) と同時にいかに普段、運動不足だったのかがよぉーく分かりました・・・(^^;
これで先週から続いた心臓の各種検査が終わり、あとは明日の診察結果を待つのみとなった。
もし診察で、「特に異常はないですね。」と言われたとしたら過去に痛みが出ていた原因が分からない、 ということで不安になってしまうし、かと言って「即入院して下さい!」なんて言われても困るし・・・ ってそんなことはないとは思うけどねぇ。。。
うーむ・・・一体どのような結果が出るのだろうか??
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