だぶるけいの活動日記
その日、ふと思ったことや気づいたことを何となく書いています・・・
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2004/11/06 あの日から一年が過ぎて・・・
2004/11/05 恐怖の5週間
2004/11/04 ぐい呑み
2004/11/03 航空祭
2004/11/02 幻の枕カバー

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2004/03/29(月) 半年振りの・・・
昨日は約半年振りとなる、BMWのオフ会に参加してきた。

8時前に八王子の仲間と合流して中央高速に乗ったが、思ったよりも混んでいなかったので
40分くらいで河口湖ICに到着した。

IC出口で一服したあと、仲間のBMW(M3USクーペ)と私のBMW(M3セダン)をお互いに
乗り換えて今回のオフ会場である『ふじてんリゾート(天神平スキー場)』へとクルマを走らせた。

会場に到着すると私たちのクルマを見てみんな「あれれっ?」という顔をしている。
「あれー、乗ってるクルマが違うぞ〜、何で〜?」とみんなの顔に書いてあったので、
「インター出口でクルマをチェンジしたんですよ。一度このクルマに乗って見たかったんで。」
と解説するとみんな笑いながら納得していた。

それにしても富士山をバックに同じ車種が60台以上集合した姿は壮観だった。

天気は快晴、気温は暑くもなし、寒くもなしの最高の気象条件、しかもオフ会場はスキー場の駐車場で
すぐそばにゲレンデが広がっている、といった素晴らしいロケーションだったので、
ゲレンデの目の前にあるレストランで昼食を摂っているときなどは、昔の血が騒ぎ(?)
思わずスキー板をレンタルしてそのまま滑りに行きたい気分になるくらいだった。

あー、それにしてもせっかくスキー場に来たんだからせめて1本でも滑りたかったなぁ・・・
(と言いつつ、かれこれ5年以上も滑ってないことなどすっかり忘れている自分であった・・・苦笑)

仲間同士で好きなクルマの話などの、取り留めの無い話をして過ごすひと時は、やっぱりいいもんです。
なかには地ビールを飲んで真っ赤になっていた方もいたりして、それぞれ楽しい一日になったと思います。

そんなこんなであっという間にオフ会終了の時間(15時)になってしまった。

お初の方やよぉーく知ってる仲間たちなどとクルマを前にしながら談笑するのは楽しいものだなー、
と久しぶりのオフ会参加で改めて再確認することができた。

ちなみに私、今週に引き続き来週は箱根、再来週は神戸(!)と3週連続でオフ会に参加する予定なので、
お金と体力が続く限り楽しんでいこうと思いまーす♪


P.S.この日記は主に家族のHP(Double-K's Life)の方での自分の気持ちをメインに書いているのですが
昨日のBMWのオフ会のときに、なんとこの日記を読んでいる、という方が声を掛けてくださったのです。
・・・が、BMWのHPからも日記をリンクしていたことをすっかり忘れていて、かなーり恥ずかしかったっす(照)

2004/03/27(土) 今日、思ったこと
数日前、会社の乗務員の父親が亡くなった。

先月あたりから体調を崩していて、いつ逝くかわからないと言っていたので心の準備が出来ていたと思う。
89歳の大往生だったそうだ。

20日に亡くなったいかりや長助さんは72歳。日本人の平均寿命からすると若干早いが、それでも
私の父よりも7年も長生きしたことになる。
その他にも今週は連日、有名人が何人も亡くなってしまってブルーな一週間だった。

人はいつか死ぬものだ。
そしてそれは誰もが避けられない運命だ。

だが、自分がいつ死ぬのかなんて誰にも分からない。
だから自分にとって、特に身近な人の突然の死は、心の中でそれを受け入れる準備が出来ないまま
現実を迎えることになるので大往生の末に亡くなる人と比べ、いっそう辛い思いをするのだと思う。

昨日、その乗務員が会社に顔を見せた。
葬儀の段取りなどがさっぱり分からない、と言っていたので昨年の私の時の様子をざっと説明した。
こういうことに関する詳しい話ができる、というのは複雑な気分だった。

でも、そのとき私の心の中で父が「ほら、俺の葬儀の時の経験が役に立っただろ」と言ったような
気がしてきてちょっぴり可笑しくなった。
そのあと、悲しみが込み上げてきたけど・・・

明日は久しぶりにクルマ関係の大きなイベントに参加する予定なので、
大いに楽しんで、そしてたくさん笑える一日になればいいな、と思う。

2004/03/26(金) またまたクルマの修理です(涙)
今日、先週に引き続き、ディーラーに愛車を修理入庫した。

今度は助手席(右)窓のレギュレーターというパーツの交換のためである。
このパーツの調子が悪くなると窓の開け閉めが遅くなって、放っておくと窓が動かなくなってしまう。

もし、そうなると高速道路の料金所などでの支払いなどは非常に面倒なことになるので、今回、仕方なく
(というより観念して)修理することにしたのであった。
ちなみに窓が開きにくい症状はかれこれ1年近く前から起こっていたものである(汗)。

9時過ぎにディーラーに行くと、先週、体調を崩して休んでいた担当チーフメカニックのCさんが姿を見せた。
が、仕事の予定が詰まっていたので、今日の修理項目の確認をしただけですぐに会社に戻った。

ちなみに今回は先述の窓の修理の他に、先週、時間切れで見られなかったエアバッグ警告灯の原因追求と
これまた気になっていたクラッチ残量の確認も併せてお願いした。

その後、午後4時過ぎに出来上がりの連絡が入ったので、すぐにディーラーにクルマを受け取りに向かった。

気になる料金は2諭吉弱、と思ったよりもお値打ち価格だったので少しだけホッとした。
が、税金などの支払いがたくさんあるこの時期に、痛〜い出費となるのは言うまでもない。

清算中、外に停めてあった私のクルマを見てCさんが
「サイドステップの黒い所はもしかしてカーボンですか?」と訊くので
「ええ、リヤウイングもミラーもみんなカーボンですよ。ノーマルで良かったのにこんなにしちゃいましたよ。
一年前はノーマルで十分満足していたはずなんだけど、気がついたら・・・アハハ。。」

さすがにクルマ屋さんだけあってそういうところはしっかりとチェックしているようで・・・

帰りがけにクルマの出来上がりをチェックすると、当たり前だが右の窓が普通に開くようになっていた。
今週末から3週連続でドライブ予定なので、これで料金所に行くたびに「今日はちゃんと窓、開くかなぁ?」
などの心配をしなくても良くなりました。(ってそれが当たり前なんだけど・・・苦笑)

2004/03/23(火) バイク事故
今朝、会社の同僚が雨の中バイクで通勤中、一時停止を無視して横切ってきたクルマを避けきれずに
ぶつかってしまった。

本人はそれほどのダメージを受けていないようだったが、彼が乗っていたバイクは
フロント周りがめちゃめちゃになっていて、大した怪我をしてなかったのが不思議なくらいだった。

本人曰く、事故相手のクルマは(ぶつかった衝撃で)サイドウインドーが割れ、リヤバンパーが外れてしまったそうだ。
そして運転していたのはなんと医者だったそうで、その場で検診をしてもらったそうだ・・・(苦笑)

会社に来た本人に「大丈夫?」と聞くと、「平気っす!」と元気に答えた。
が、よく見ると左足を引きずって歩いている。
これはどう見ても大丈夫ではなさそうなので、「大丈夫」と言い張る本人を引っ張って、
すぐに会社近くのM病院に連れて行った。

この日の病院はすごーく混んでいて、診察を終えて診断書が出てくるまでに、なんと2時間以上かかってしまった。
そしてさらに処方箋を持って薬をもらうまでに、さらに1時間もかかってしまい、結局会社に戻って時計を見ると
すでに12時を回っていた。

おかげでもう、お腹ペコペコ状態っす・・・


気になる診察結果は、左足打撲&捻挫とくるぶしの一部の骨が欠けていて(!)、骨折の扱いになるそうだ。
診断書を見ると『全治4週間』と記載されていた。

本人も「さっきより足が痛いかも・・・」と言っている。
私も「バイクがあれだけ壊れる位の衝撃なんだから、乗っていた本人が平気な訳ないでしょっ!」
と即突っ込みを入れてしまいました(笑)

それから夕方になって、事故の相手から「今回の事故に掛かる費用はすべて負担します」との連絡が来たそうです。
これでとりあえず金額面の負担をしなくても良い、ということで本人も一安心の様子でした。


ちなみに事故があった地点は私も通勤で毎日通っている所で、今朝も私のクルマが『バビューン!』と
現場を通り過ぎていったのを目撃したそうですが、私の方は不覚にも『全く』気付きませんでした。

あ、ホントに見て見ぬふりをしてた訳じゃないんで(と、本人にも強くアピールしときましたが・・・汗)。

まあ、とにかく大きな怪我じゃなかったので良しとしましょう(と、今日の日記を無理やり終わらせるのであった・・・大汗)

2004/03/19(金) 白い巨塔を観て・・・
昨日、放送された『白い巨塔』の最終回はなんと(東京では)32.4%の高視聴率だったそうだ。

末期ガンに侵された財前の、病状悪化に伴う症状が出てくる場面が映し出されるたび、
昨年の病院で経験した出来事とテレビの画面が自分の中で重なりあって何度も涙が溢れてきた。


特に財前が里見に宛てた手紙が、震えた筆跡で書かれていたところが映し出されたとき、
病床の父が震える手で必死で書き留めた手帳の文字のことを思い出した。

入院当初は見舞いに来てくれた方などを自分で記帳していたのだが、手の震えがひどくなって書けなくなったため、
途中からは私が代筆するようになったのだ。

生前、余計な言葉を話さなかった父が残してくれた、その手帳は現在、私にとっての大事な形見の品となった。


そしてもうひとつ考えさせられたのは、財前が何度も言っていた「無念だ」の言葉である。

今はまだ死ねない、死にたくない。
だけどそれが叶わないと悟ったとき、人は何を想うのだろう・・・

本当のこと(病名)を自分に知らせてくれない、回りに対する気持ち。
日に日に体調が悪化し、病名こそ分からないがどのみち助からない、と悟ったときの気持ち。

もう助からない、と分かっていても私は本当のこと(=ガンの告知)を言わなかった。
だが、体調の異変は本人が一番良く分かっているのだから、隠しても仕方なかったのか?

やはり本当のことを言ったほうが良かったのか?
いや、そんなことはとても言えない。
もし言ってしまったら・・・


昨年、父の最期を看取ってから色々なことを考えたが、結局今だ、答えは出ていない。

2004/03/18(木) 直ったけど・・・
今日、雨が降り続く中、クルマの修理のために行きつけのディーラーへ行ってきました。

ところが昨日、電話で応対してくれたはずのサービス担当の方(Cさん)がなぜか見当たりません。
受付で「Cさんはどうしたのですか?」と訊いたところ、「体調を崩して休んでいるんですよ」とのことでした。
昨日は特に変わった様子はなかったのですが、どうやら風邪をこじらせたようです。

私の回りでも花粉症で目がショボショボしている人や風邪が引かずに苦労している人がたくさんいます。
そこへ来て昨日、今日の気温の大幅な変化ですから体調を崩してしまうのも仕方の無い話かも知れません。
実際、私にしても昨日は半袖シャツでも暑かったのが一転、今日は長袖シャツにジャンパーを羽織ってもまだ寒い、
といった状態でしたし・・・。

おっと、今日はクルマの修理の話でしたね(苦笑)

修理は当初の予定では1時間以内で終わるという話でしたが、実際は1時間半くらい掛かりました。
待ち時間の間、ただじっとしていても仕方ないので展示車を覗いていると、見覚えのあるセールスマン(M氏)の姿が見えました。
といってもその方からクルマを購入したことがあるわけでもなく、以前試乗をした時にお世話になっただけですけど。

M氏とは今まで乗ったクルマの話やBMWでこういうクルマを作ればいいのに、などの色々な話(ただし車購入の話は一切無し♪)
が出来たので待ち時間を楽しく過ごすことが出来ました。
もし、宝くじが当たったらぜひ、この方から購入したいと思いますっ!(当たったら、の話ですが・・・笑)

修理が終わってから支払明細書を見ると、パーツ代と工賃を合わせても1諭吉以内に納まっていたので少しホッとしました。

そして、他に気になっていた箇所のうち、エアバッグ警告灯はどうも本体側の問題ではなく、制御側のユニットかもしれない
とのことでしたが、クルマを預かってよく調べてみないと分からない、とのことでした。

そしてもう一つ気になっていた、右フロントウインドーの開閉不良の件は「レギュレーター」というパーツの交換が必要
とのことで(2諭吉以上の見積もりがっ!!)来週、再入庫が決まりました。

ということでもうしばらくの間は修理での臨時出費が続きそうです・・・(トホホ)。

2004/03/17(水) ゴトゴト音
昨夜、いつものようにクルマを走らせていると、自宅に着く直前、クルマの右前あたりから突然、
「ゴトッ!」という聞き慣れない音がしました。
ですが鈍感な私はそのときは「何か踏んだのかな?」ぐらいにしか思っていませんでした。

ところがです!
今日、通勤でクルマを走らせていると、聞き覚えのあるイヤ〜な音が!
「ゴトッ」「ゴトゴトッ」という金属が擦れるような感じの音が走行中ず〜っとしています。
いくら鈍感な私でも、これだけ盛大にゴトゴトと音がすればどこかがおかしいことぐらいは分かります。

そぉ〜っとクルマを走らせて何とか無事に会社に到着しましたが、それまではドキドキものでした!!

早速、昼休みに整備のA氏にサス廻りをチェックしてもらってみたところ、な、なんと
右前のスタビライザーとストラットを繋いでいる「ペンドラムサポート」というパーツの
上部のネジ部分がポッキリと折れている(!)のを発見しました。

イヤ〜な音の犯人は折れた場所どうしの金属が擦れていた音だったのです!

あわててディーラーに連絡してパーツの手配をしましたが、入荷は明日の午後になる、ということで
このままではクルマに乗れません。
さて、困った困った・・・

結局、整備の者に頼んで折れた部分を溶接してもらって、とりあえず走れる状態にしてもらいましたが、
いやぁ、まさか「折れてる」とは・・・
もしかしたらどこかが緩んでいるのかなー、くらいにしか思っていなかったので大ショックです。。。

で、明日の午後にディーラーに持ち込むことになったので、どうせなら数ヶ月前からこれまた点きっぱなしの
エアバッグ警告灯のチェックと右フロントウインドーの開閉不良(動きがすんごく遅い)のチェックも
同時にお願いすることにしました。

どの場所もいずれはディーラーに見てもらわないといけないな〜、と思っていたところだったので
今回のトラブルはそういう意味でちょうど良いタイミングなんだ、と無理矢理自分に言い聞かせています(苦笑)

でも全部で一体いくら掛かるんだろうなぁ・・・
と言っても、クルマは消耗品なのである程度の維持費がかかるのは仕方ないんですけどねぇ。

ただ、ここであまり修理代がかかりすぎてしまうと『春のお出かけ計画(謎)』を根本的に見直さないと
いけないので現在、戦々恐々な状態です。

まあ、それは明日のお楽しみ、ということで・・・(笑)

2004/03/16(火) 初のユーザー車検(なぜか大型車)
今日は初のユーザー車検にチャレンジしてきました。
と言っても自分のクルマではなく、なんと会社の大型トラックを持ち込んだのでした。

普段は担当の者が車検場に持ち込むのですが、この日に限って栃木に出張しているので
誰かが代わりに行かねばならない・・・ということで大型免許を持っている私が急遽、行くことになりました。
ただ、書類の書き方や、検査場でどうすればよいのかなどがさっぱり分からないので、当社で整備担当のA氏
(←乗用車は何度も通しているが大型免許を持っていない)に同乗してもらいました。


提出書類のチェックや印紙購入などのため、何箇所もある建物を行ったり来たりして
書類を揃えてから検査場に入ります。
そして検査ラインに入る前にライト類の点灯確認や車体番号の照合、ホイールのナット緩みなどを検査官に
チェックしてもらってからいざ、ラインに進入です(^^)。

今回私が受けた車検場(所沢)は5本の検査ラインがあったのですが、
大型トラックは左から2番目のラインと決まっていました。
ちなみに乗用車だと(継続車検の場合は)一番左のライン以外は(確か新規登録用だったかな?)
どこでも構わないそうです。

基本的にトラックも乗用車も(ガソリン車のみ排ガス検査があることを除けば)検査項目は変わらないので
段取りをA氏に教えてもらいながらラインに進入していきます。
最初にサイドスリップ検査をしてからスピードメーターの検査や、ブレーキやヘッドライト(ハイビーム)などの
検査をしていくのですが、中でもスピードメーターの検査が曲者でした。

所定の位置にクルマを移動してから、スピードメーターが40キロを指した時に検査用のボタンを押す、
というものなのですがこれがなかなか難しい。
ちょっとアクセルを踏みすぎると40キロを超えてしまうし、緩めるとあっという間に30キロあたりまでスピードが落ちてしまう。

「スピードメーターの検査は意外と難しいよ!」と噂には聞いていましたが、やっぱり噂通りでした(笑)。

この難関(?)を突破したあと最後に下廻りの検査をしてもらい、
無事ラインを通過することが出来ました(やたっ!)。
そして最後に合格のハンコを押してもらった書類を提出して無事、車検証をGETしましたっ!!


今回、初めてユーザー車検を受けたのですが(しかも大型トラックで)検査項目やその順番さえ飲み込めれば
それほど難しいものではないと思いました。・・・というよりむしろ楽しかったです(笑)
これなら自分の乗用車でも何とか出来そうです。

ただ、そのために会社を休むわけには行かないので実際に自分で行くことはないと思いますけどね〜(笑)

2004/03/15(月) ある日の日曜日
前回からずいぶんと間が空いた日記になってしまった・・・(汗)
特に日記に書くような出来事が無かった、というのはいい訳です・・・(大汗)

とりあえず、昨日の一日の出来事を羅列してみようと思います。

昨日、目覚めた時間がなんと12時(いきなりかよ!)。
しかも、遊びに来た妹親子が姿を見せない私を起こしに来てくれた、という始末でした。

それから朝昼兼用の食事をあわてて取って、庭&池のお掃除を終えるともう14時を廻っている。
そのあと、生前の父にお世話になった、という方がいらして、しばし四方山話をしている間に15時。
そして干してある布団をひっくり返したり、妹の子供と遊んでいる間に、時計の針は17時。

ちなみにこの間、メールチェックすらしていないことに気づき、あわててパソコンを開いた。
メールチェックのあと、HPを巡回していたらあっという間に18時半だ!
あと30分で『鉄腕ダッシュ』の時間なので、番組が始まる前にあわててお風呂に入った。

そして、夕食をとりながらダッシュを観る。
それが終わると、我が家は20時から某国営放送の『新撰組』を見るのが通例なのでしっかりとそれも観る。

そんなこんなで、ふと気が付けばもう21時。
平日のペースとなんら変わらない時間配分となってしまった。

・・・とまあ、結局特別な予定を入れなかった一日はこうして過ぎ去っていったのであった。


前日までは久しぶりにクルマのHPの更新でもするか、とか今週こそ部屋の片づけだ!などという
密かな目標があったのだが、結局何も出来ずに終わった日曜日となってしまいました。

まあ、その分寝溜めができたので頭の中はスッキリしたんですが(苦笑)
とりあえず来週は父の墓参り以外には予定を入れていないので、上記の目標はそのときに頑張りまっす(^^)

2004/03/11(木) 失敗は成功の元
今日は暖かいというよりも・・・とにかく暑かった(^^;
せめて半そでシャツでも着てくればよかったのだろうがすべて、後の祭りである(苦笑)

先週後半の寒さに比べ昨日と今日の暑さは一体何だったんだ、というくらい気温の変化が激しくて、
おかげで体調を維持するのに一苦労である。
が、天気や気温はその日になってみないと分からないのでどうしようもない。

少し前まで庭で花を咲かせていた梅は、遅咲き以外のものは既に散ってしまったし
東京の桜の開花予想も来週(18日)と発表された。
あっという間に春が来た感じですが、さすがにまだ心と体の準備が出来ていません(お花見の準備もまだ・・・笑)。

そんなとき、もし先のことが予知できたら・・・
昨年までの自分なら、そう思ったことだろう。

だが、今は自然に任せるのが1番で、且つ自分に今起こっているすべてのことは意味のある
必然の出来事なんだ、と思えるようになった。

先のことが分からないから人生なのであり、また色々な挫折や喜びなどを味わうことができるのだ。
そして、そういう経験をしてきた人とそうではない人の、どちらが意味のある人生を送ってきたかと言えば
その答えはいうまでもないだろう。

それにあまり先の予知が出来ても、それはそれで面白みがないなと思う。

成功はもちろんのこと、もし失敗してもそれが自分にとって糧となることならば、
それはただの失敗ではなく、意味のある失敗ということになる。
それに過去に自分と同じ失敗をした人がいたときには、その人に対しアドバイスをすることが出来るし
自分も同じ失敗を繰り返さない、という経験となって後で生きてくる。

そう、『失敗は成功の元』なのだから。

・・・ということで明日からも細かいことを気にせずに気楽に考えて過ごしていこうと思います(笑)

3月絵日記の続き


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