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2004/06/01(火)
事故
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私の勤め先の会社前は、信号機のない変則五差路のため、しょっちゅう事故が起きている。 うだるような暑さだった昨日の夕方も、「ガシャーン!」という事故特有の音がしたので外に出てみると、 案の定クルマどうしがぶつかっていた。
「また事故だよ・・・」と思いながら車をよく見ると、あれっ、何かどこかで見たことがあるような・・・? そしてクルマから降りてきたドライバーは・・・
も、もしかして・・・ 「あーっ、やっぱりTちゃんだよ〜!」
ちなみに『Tちゃん』とは私の妹の旦那さんである(-_-;
聞くと、Tちゃんの目の前にいきなり相手のクルマが飛び出してきて、避けきれずにぶつかってしまったらしい。 よくよくクルマを見ると、フロント回りが見るも無残な姿になっていた。
ただ、双方に怪我がなかったのは不幸中の幸いであった。 ちなみに相手の運転手は事故直後から平謝りで 「今回の事故の全責任は私が負いますから」と言ってたのでもめる事はなさそうだ。
とりあえず双方のクルマを会社の敷地内に移動したあと、警察に連絡した。 そして警察官が来てから、事故の聴取をしている間に代車の手配を済ませた。
そのあと修理工場にクルマを預けて、これで今日のところは一安心である。 Tちゃんは私に感謝しまくりであったが、身内のトラブルを放っておけるわけないでしょ!
それにしても、まさか妹の旦那が会社の目の前で事故に巻き込まれるとは・・・
だけど、いつもは国道を走って帰るはずのに、何で今日に限ってうちの会社前の道を走ってたんだろ? ふと疑問に思ったので本人に聞いてみると、 「今日は『何となく』この道で帰りたい気分だった」そうだ。
うーん、今日に限って何でそんな気分だったのだろう?
・・・無論、本人以外には知る由もない(笑)
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