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2004/06/18(金)
久しぶりに使ってみて
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昨日復活したパソコンですが、久しぶりに使ってみて思ったのが、仕事専用機として考えると いかにも使わなそうなソフトがたくさんある、ということだ。
もし、それらのソフトがなくなればシステムが軽くなってもっと動作が速くなるはずだ。 タスクトレイ上にある、常駐ソフトもまた同様にWindowsの立ち上がりを遅くする原因となっている。
そこで、パソコンに詳しいある人に、常駐ソフトを立ち上がらないようにする方法を教わったので、早速実行してみた。 するとWindowsの立ち上げ時間が劇的に短くなり、全体の動きもかなり速くなった。 おかげで前日よりもはるかに軽快に動くようになった。
思えばこのパソコンを購入した当初は、仕事にプライベートにとフル活用だったので、HP関連ソフト&画像などが テンコ盛りでしょっちゅう不安定になったりフリーズしたりしていた。
その頃からプライベート専用機が欲しいなぁ、と思ってはいたものの新しい機種を買う余裕はなかったので 仕方なく使い続けてきたのだ。
ところが昨年後半あたりから、パソコンからいや〜な音(ガラガラ音)がし始めたのだ。 HDDのベアリングあたりからの音だったので、もしこれが壊れるとそれまでのデータがすべて吹き飛んでしまう。
おまけに画面がちらついたり赤っぽくなることも度々であった。 壊れる前兆はパソコンのあちらこちらから出始めていたのである。
そうなってからでは遅い、と思ったので昨年暮れに思い切って新型(だいなぶっく)を購入したのだ。 もちろん、データ自体はバックアップすれば問題はないのだが、パソコン本体がなければいくらデータがあっても どうにもならない。(ちなみにうちの会社のパソコンは自分のを持ち込んで使用しているのだ・・・。)
そして先月中旬にその予感が現実になった、という訳だが、だいなぶっくのおかげで仕事に全く支障はなかった。
それどころか、故障する少し前に会社に光ファイバー回線が敷かれたこともあり、休憩時間中に自分のパソコンで ネットサーフィンができるようになったので、その点ではむしろ良かったとさえ言える。 (旧型パソコンはプロバイダー契約をしていないのでネット接続は出来ない)
あ、決して仕事中には見てませんのでくれぐれも誤解なきように(汗)。
・・・ということで会社内で、自分のパソコンを使ってのネットサーフィンが出来なくなったのは残念ですが 今は復活した喜びをかみしめながら(?)会社では旧型パソコンを、そして家ではプライベート専用機に戻った ダイナブックを使っていますが、どちらの環境でも快適になっています(^^)
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