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2004/08/22(日)
たったひとつの願い
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もし今、彼女がいなくなってしまったら
この世に存在する意味なんてない
こんな押し付けの気持ちなんて迷惑かもしれないけど
重いかもしれないけど
だけど・・・
「彼女が大切だから」
「彼女がいとおしいから」
「彼女に幸せになって欲しいから」
今の自分は彼女のことしか考えられない
自分を変えるためにいろいろなことを模索してるけど
『恋は盲目』とはよく言ったものだ
そんな真剣な自分を「バカだな」って自分自身で笑ってしまうくらい
それでもいいよ、それでも・・・
笑いたければ笑えばいいさ
今の彼女の苦しみや悲しみを思えば、それくらい別になんとも思わない
この世のすべての人を敵に廻したってかまわない
でも、どうすれば彼女を幸せにすることができるのだろう
すぐに答えを出せない、そんな自分がはがゆい
だから・・・
普段は神なんて信じないけど
神になんてすがりたくないけど
でも・・・
もしそれで願いが叶うのならば
たったひとつの願いをかなえてください
彼女に『幸せ』を与えてください
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